話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

さるボンボン

ママ・50代・

  • Line

さるボンボンさんの声

194件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 友達と一緒に読んでね  投稿日:2012/01/23
たからじまの ぼうけん
たからじまの ぼうけん 作・絵: どい まき
出版社: フレーベル館
片づけが出来ない王子が宝さがしにいくお話。

最初はあまりのお部屋の汚さにビックリしましたが…

絵もかわいらしく、めいろもあり、開き扉もあったりと、とても楽しんで読める本でした。

お友達と一緒に見るともっと良いでしょうね。

しりとりとかも混ざっているので幼稚園児や低学年におススメです。

お話もスッキリする見事な終わりかたで満足のいく本になってます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ウーの心の中は…  投稿日:2012/01/23
メダカのえんそく
メダカのえんそく 作: 阿部 夏丸
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
ドーナツいけのめだかたちは子供たちだけでえんそくに。

でも、いけは雨がふったり日差しが強かったりすると形がかわります。
 
めだかたちもとうとう帰れないことになってしまうのです。
このままでは…。  という時に暗闇の中で助けてくれたのは意外な人物!

いつもいじわるなウナギのウーでした。

いじわると言うよりもただ、口数が少なく、無愛想なだけだと思うのですが、めだかたちにとっては大嫌いな存在みたいです。

メダカたちは、たすけてくれたのはウーかも知れないと思い問いただすのですが相変わらず黙ったまま…。

メダカたちは大きな目で見ているつもりでも本当の事が見えていなかったのです。 
ウーの優しさ、本当の姿が…。

見た目等、相手に与える印象も大事かも知れませんが、まずは相手と話をし、知ろう、分かってもらおうという気持ちが大切だなと思いました。

参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しい気分になれますよ!  投稿日:2012/01/19
おるすにしつれいいたします
おるすにしつれいいたします 作: 森山 京
絵: 林 静一

出版社: 講談社
図書館のおススメコーナーにあったので借りてみました。

森山さんの本は読んだことがなく初めてだったのですが、とても損をしたような気分になりました。

その訳は、とても面白かったのです!

どろぼうの言葉づかい、話のテンポ、どれをとってもよかったです。

どろぼうは最初の方、ずっとうしろ姿しか描かれていないのに、まるで表情が分かるような文でした。

ユーモアもありオチもあり、とても楽しい本ですよ。

大型本があったら読み聞かせに是非、使いたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい サイのすばらしさ  投稿日:2012/01/19
めっけもののサイ
めっけもののサイ 作: シェル・シルヴァスタイン
訳: 長田 弘

出版社: BL出版
まっしろな紙に黒色だけで書かれているのに何故かどんどん読みたくなる…。 シェル・シルヴァスタインさんの描く本はそんな本ですよね。

今回のサイもとても愛嬌があり近くにいたら楽しいだろうなぁと思いました。

体は大きいけれど色んな事が出来ると紹介してくれます。

その種類の多いこと。 
私が一番、好きなところはサイが子供らを背中に乗せて戦艦になってくれるところ。 さかさまに泳いでる姿が意表を突かれて面白かったです。

ページ数は多いですが文字数が少ないので低学年でも読みやすい本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おもいやり  投稿日:2011/12/02
にじいろの さかな まいごに なる
にじいろの さかな まいごに なる 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
毎回毎回、素敵な話になっており、いつも読むのが楽しみです。

にじうおが、嵐が来た日にはぐれてしまい、仲間のところまでたどり着くまでの話です。

知らない場所なのに、途中、いろいろな魚たちが助けてくれました。
にじうおが昔、しましまをたすけたように…。

以前のにじうおは自分勝手でなかまはずれにあい、一人ぼっちになったことがありました。
そのとき、心から反省し相手を思いやる心をもつようになったのです。

今度は、にじうおが助けられる番です。
自分がしたおこないが最終的にはよい形で自分にかえってくる。
当然、見返りを求めてしているわけではありませんよね。

子供も真剣に読み入っていました。
自分に置き換えて考えているようでした。 友達に対する接し方、自分中心で物事を考えていないか? 相手の気持ち…。
静かに読んでいましたね。

にじうおがどんどん成長していくようにわが子も思いやりを大切にする子に育ってほしいです。
絵もきれいですので全シリーズ集めてみたいな!と思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こうりんこちゃんかわいい〜  投稿日:2011/12/02
つぎのかたどうぞ
つぎのかたどうぞ 作・絵: 飯野 和好
出版社: 小学館
何度見てもあきのこない本でしたね。
絵だけで十分わらえます。

座員募集の話。

いろんなひと?たちがおおぜいやってきますが気持ち悪いやらかわいいやら騒がしいやらで、どこまで続くの?というくらい座員が一向に決まりません。
まぁ、審査員から変ってるんですがね…。

それでも、飽きなかったです。

やっぱり昔風の語り口、ひとりひとりに気合がはいっているからでしょうか?
もう、たのしくてしょうがないでした。
こどもとかわりばんこでかけあいをして楽しみました。

こんな一座を締めるのはやはり座長!男儀のあるかっこいい人?です。
座長だけは最後まで、何者かわかりませんでしたがね。

こんな一座ほんとにあったら楽しいでしょうね。
すぐさま、見に行きます。

どんなひとたちがでてくるかは楽しみに見てください。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こざかなの行動力  投稿日:2011/12/02
さかなはさかな
さかなはさかな 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
水中で仲良しだったおたまじゃくしがカエルになり陸へあがることに…。

こざかなは久しぶりに里帰りしたかえるの話にビックリ!

水中の中にいるこざかなは見たことのない世の中に想像をどんどん膨らませていきます。

そのこざかなの想像力がすごくて…。
鳥やウシなど頭で考えるのですが滑稽でした。

わたしたちは元々、見て知っているのでかえるの説明するものが「そう そう!」っとピタリと思い当たるのですが、なんせこざかなは一度も地表に出たことがありません。
こざかな、反対に私たちが見たことのない生物をそうぞうしてしまい…。

いてもいられなくたこざかなは、一大決心して陸へジャンプ!  

失敗こそはしましたが本当の幸せに気付いたこざかな、得るものは大きかったことでしょう。

うちの子はどちらかと言うと傍観者になっていることが多いようです。
失敗を恐れずに勇気を持って進んで行ってもらいたいと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ことばのちから  投稿日:2011/12/02
6わのからす
6わのからす 作・絵: レオ・レオニ
出版社: 佑学社
子供にもわかりやすく素晴らしい本です。

農夫とカラスの喧嘩のお話。
せっかく育てた稲をカラスがたべてしまい、農夫は色々対策をねるのですが、カラスも試行錯誤して農夫をやりこめてしまいます。

こんな調子ですから仲良くなんてなかなかできません。

でも、みかねたフクロウ、なんといったと思います。
 「はなしあいにておくれはない。 ことばにはまほうのちからがある」って。 素晴らしい言葉ですよね。

思いもつかない言葉だったので感動してしまいました。

子供も学校で喧嘩しますよね。 あーいえばこーいうってかんじでなかなかひけずに喧嘩が長引いたりしちゃって…。
しまいには絶交なんてことに。
話をしないと相手に思いも伝わらないということを学べたと思います。

読み聞かせに是非!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 健康のバロメーター!  投稿日:2011/11/17
おべんとうんち
おべんとうんち 作・絵: 石倉 ヒロユキ
訳: 辨野 義己

出版社: 幻冬舎エデュケーション
絵本にビニールのメジャーがついていたので?と思っていたのですがまさか、うんちを図るものだとは思いませんでした。ははは…。

もちろんこの本は体の中で大好きなおべんとうがうんちに変わっていくまでのおはなしです。
お口の中に入ると赤、緑、黄色に色分けされたトロッコがたべものを運んでいきます。
中では米や野菜やウインナーなどに分かれているようです。

でこぼこ道をどんどん進むとあれれ、一緒だったおおきさのトロッコが小さいのやら大きいのやらに…。中身が少なくなっている様子。
実は、体に吸収されているんです。

そして、残ったものがうんちに…

恥ずかしながら、食べたもの全部がうんちになって出てくるのかと思っていました。

知っていましたか?ウインナーや卵焼きは体に吸収されるので出てこないのです。

事細かく説明してあり、とても、勉強になる本でした。

小さい子供にはまだ読めない字があり難しいですが親が一緒に教えながら読んであげればよいと思います。

うんちは汚いものでなく、健康のバロメーターとして子供たちに教えていきたいと思います。

絵本で学ぶことができる。 このような本をどんどん出版していってほしいです。
たのしく読めました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 孫を見る目はどこも一緒!  投稿日:2011/11/16
おばけのチョウちゃん
おばけのチョウちゃん 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: 大日本図書
いつ読んでも長野ヒデ子さんの本はいいですね。
絵も大好きで子供共々ファンです。

今回はちょうちんおばけのチョウちゃんが主役!

おばけですがやっぱり長野さんの絵がかわいらしく描かれているので全然恐くありません。 逆に、ほのぼの…しています。

小さい子でもニコニコ顔で読むことでしょう。

チョウちゃんは沢山お手伝いをしたのでご褒美に夜のハイキングへいくことに。 
行先はちょうちんじいちゃんの所です。

なんだか怪しい光が…  
おばけの夏祭りをやっていました。

チョウちゃんに会うと、ちょうちんじいちゃんたちの喜びようったらありません。
目なんかどこにあるの?ってくらいに、にやけちゃって。

どこも孫を見る目はちがいますね。 目の中にいれてもおかしくないって言いますもんね。
まつりで気分よくなっていたところに、孫まで来たとしたら…。

怪我をして元気がないと聞いていたのですが、すごい変わりよう…。

孫の力ってつくづく、すごいです…。
参考になりました。 0人

194件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット