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自信を持っておすすめしたい 戦争の恐さ  投稿日:2011/09/09
ひろしまのピカ
ひろしまのピカ 文・絵: 丸木 俊
出版社: 小峰書店
絵がリアルなので最後まで聞くか心配だったのですが、子供に本当の戦争を分かってもらいたくて読んでみました。

戦争とは爆弾が落ちてきて沢山の人が亡くなった。 とまでは知っているようですがこの本に書かれてあるどうやって亡くなったのかは知らなかったので、読んだ後、かなりの衝撃をうけたようです。
しばらく、黙っていました…。
口にした言葉が、「なぜ、せんそうするの?」でした。

わかってはいながらも、いまだに、他の国では戦争をしています。

悲しい未来を残さないために子供たちに戦争というものの恐さをじっくり教えていくべきだと思います。そして、大人も…。

黒い雨、戦争が終わってからも苦しみ続けていること、子供たちに知ってもらうには分かりやすく素晴らしい本だと思います。
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なかなかよいと思う おかあさんの素敵なプレゼント  投稿日:2011/09/09
マドレーヌ、ホワイトハウスにいく
マドレーヌ、ホワイトハウスにいく 作・絵: ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
キャンドルは大統領の娘です。  
お父さん、お母さんは忙しいのでほとんど会うことがないようです。

勉強も遊ぶのも一人。

そんなさみしい生活にお母さんからの素敵なプレゼントが…。

キャンドルが今、一番欲しいものは…ともだち。

大勢の子供たちが遊びにやってきました。
キャンドルは生き生きとしています。
きせかえごっこをしたり、恐いお話をしてみたり楽しくて楽しくてしょうがありません。

やっぱり子供には友達が一番ですよね。
お母さんは分かっていたのですね。 今必要としているものが!

私も子供を見つめなおすいい機会が出来ました。
忙しさにかまけてあまり話を聞いてあげてないような気が…。

子供にとっては楽しい本でしたが私にとっては少し反省の本でした。

本は読む人によって感じ方も違うんですね。あらためて、発見させられました。
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なかなかよいと思う 話が少し長かったかな…  投稿日:2011/09/09
わたしの だいじな かぞく
わたしの だいじな かぞく 作: キャスリーン・アーンホルト ローレンス・アーンホルト
絵: キャスリーン・アーンホルト ローレンス・アーンホルト
訳: 角野 栄子

出版社: 文化出版局
こどもにとっては長い本だったので内容はしっかりと読んでなかったところもあったと思います。

でも、絵がとても優しい絵で、楽しかったようで、何度も見ていました。

特に、家族みんながニコニコしてならんでいるところが一番のお気に入りみたいでした。

家族の話、ところどころ、自分と同じきもちのところは、喜んでわざわざ何度も話をしにきたりとか本当に楽しそうに…。

今は全部読み切らなくてももっとおおきくなってから読み返してもいいでしょうね。
その時はどんな気持ちなのでしょうか? それも、楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい たんぽぽ色の風船  投稿日:2011/09/09
おばあちゃんがいなくなっても…
おばあちゃんがいなくなっても… 作: ルーシー・シャーレンベルク
絵: フェレーナ・バルハウス
訳: ささき たづこ

出版社: あかね書房
おばあちゃんはたんぽぽの花が大好きです。

そしてたんぽぽの花のように笑う孫のリリーの事が大好きです。

そんな二人に別れが… 
おばあちゃんが病気で具合がわるくなり…

リリーは元気になってもらいたくてたんぽぽ色のおおきな風船を用意しました。
こんなこと、大人には出来ない発想ですよね。 子供ならではの考えで感心しました。

その後、おばあちゃんが亡くなり、沈んでいるリリーを元気にさせたのは誰だと思いますか?

親、兄弟ではなく、たんぽぽです。

少し時間が経ってしまいましたがやっとおばあちゃんが言っていたことがわかってきたようです。

穏やかで優しい本ですがおばあちゃんが一人しかいない子供はあまり読みたがらなかったです。 
重ねてしまうんでしょうね…。

でも、とても前向きな気持ちになれる本です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しちゃだめ!  投稿日:2011/09/09
アリクイにおまかせ
アリクイにおまかせ 作: 竹下 文子
絵: 堀川波

出版社: 小峰書店
私は楽しく読ませてもらいました。 が、しかし、子供は…。

耳がいたかったようです!

だって、そっくりなんですもの。 出したら出しっぱなし、片づけをさせると途中でどこかでほかのことを…しだす。

アリクイが全部掃除してくれるアリクイかたづけサービスしゃなんて夢のようなお話です。
ココちゃんは調子に乗ってしまい、また頼んでしまい大変なことに!

自分で片付けないと痛い目に会う見本ですね。

子供も身にしみて次の日片づけをしていました。

でも、いつまで続くのやら…。
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自信を持っておすすめしたい 辛い選択…  投稿日:2011/09/04
かわいそうなぞう
かわいそうなぞう 作: 土家 由岐雄
絵: 武部 本一郎

出版社: 金の星社
昔、私が読んでもらった本でした。

戦争を知らない子供たちに是非、この出来事を知ってもらいたくて。

アメリカと戦争をしていたころのお話です。
戦争が激しくなり爆弾がどんどん落とされていました。
東京も同じです。 雨のように…。

もし、上野動物園に爆弾が落ちたら、どうなると思いますか?
おりは壊れ、パニックになったどうぶつたちが町中に…。

そうならないように、動物たちを殺すことに!

飼育員さんの辛い選択です。 

ずっと面倒を見てきた家族同様の動物たちを殺さなければいけない気持ち。
考えたくもありません!

ゾウは、えさを貰いたくて芸をしながら死んでいました。

子供に本当にあったことだよ。っと言うと泣いて信じられないと言っていました。

飼育員さんたちが悪いわけではない。 
一番悪いのは「戦争」と分かってくれたようです。

私も含めて、子供たちはまだまだ戦争に対して知らないことが多いので、この本のように真実をかいた本を沢山読んであげたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子供もお気に入りに  投稿日:2011/09/04
うまれてきてくれてありがとう
うまれてきてくれてありがとう 作: にしもとよう
絵: 黒井 健

出版社: 童心社
子供が生まれてきたときのことを思い出し、あったかい気持ちになりました。
お腹の中で守って守って…
いつかいつかと待ちわびて…

生れてきてくれてありがとう
ほとんどのお母さんが言ったり、思ったりしていると思います。

子供と一緒に読みましたがとても嬉しそうでした。

子供にとっても、お気に入りの本になったみたいです。

育児につまずいた時、読んでみたらどうでしょうか…
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自信を持っておすすめしたい 親の気持ち…再確認  投稿日:2011/08/28
ぼくとかあさん
ぼくとかあさん 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
この本は何度読んでも泣けてきます。

くまのおやこのお話です。

おんなでひとりで育ててくれたおかあさん、貧しいことで恥ずかしい思いや悲しい思いを決してさせなかった。
自分は何も買わず、他の子が持っていると同じように買ってくれた。

運動会の日、かけっこで転んでしまい大泣きしているとおかあさんがおぶって一生懸命走ってくれた。   過保護すぎるんじゃないかなぁ。とも思ったのですがおかあさんはこどもが悲しい思いをするのも見ていられなかったんでしょうね…。

子供のことを一番に考えて…。
決して、さみしい思いをさせなかった。

子供は成長して都会に出るようになると、仕事や遊び、その他の事が楽しくなり田舎のおかあさんのことがだんだん二の次になるようになっていき…。

私も、成人して働き出した時、同じことを思っていたのを思い出しました。 
仕事や遊びが忙しくなり、どんどん親の事が後回しになっていくんですよね。
なかなか親の有難みも分からず…。

恥ずかしながら子供が出来た今、やっと分かってきた感じです。

親が子供のことをどれだけ思っているか再確認できる本だと思います。

子供にも読んでもらいたいですが大人の人にもいいんじゃないかなぁ…。
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自信を持っておすすめしたい まずは一緒に植えてみよう  投稿日:2011/08/28
エディのやさいばたけ
エディのやさいばたけ 作: サラ・ガーランド
訳: まきふみえ

出版社: 福音館書店
子供がこの本をかりてきたのですが実は野菜嫌いのわが子!

何故、かりてきたのか不思議だったのですが、よくよく考えてみると私の家にも野菜を植えています。

わが子がみどりの野菜が苦手なので食べさせようと植えてみたのですが…。

うちの子、エディのようになりたかったようです。

小さいながらも色々と考えているんだなぁと思いました。

親が野菜をたべるようガミガミ言うので本人も読んだらたべれるようになるかな?と思ったのかな…。

今度からエディ親子のように一緒に植えてみようと思います。

家庭菜園の分かりやすく書かれた本で楽しく読むことが出来ましたよ。
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自信を持っておすすめしたい 毎回スッキリ!気持ちいい  投稿日:2011/08/25
ねぎぼうずのあさたろう その4 火の玉おてつのあだうち
ねぎぼうずのあさたろう その4 火の玉おてつのあだうち 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
悪者、良い人、分かりすぎて気持ちがいいです。

悪者のおやぶん、顔からしてすごい事になってますね。 それで、やってることも酷いです。 火の玉おてつを自分のものにしたくておてつのおやじさんもばっさり…。
それでも、まだおてつを自分のものにしようとしています。

その悪だくみを聞いたのがあさたろうとにきち!
黙っているはずがありません。
相変わらず、かっこいいですね。

立派におてつさんのかたき討ちのお手伝い。

それを、見守るあさたろうのおとうさん。

あさたろうに名乗らないということは何か理由があるのかな?

それでも、毎回すっきりさせてくれるのでお気に入りの本になってます。
まだまだ続きが楽しみです。 
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