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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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たべもののまちABCity

たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)

A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!

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YUKKO

ママ・30代・愛知県、女12歳 女10歳 女8歳

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YUKKOさんの声

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自信を持っておすすめしたい 腕白ざかり!  投稿日:2006/07/25
だめよ、デイビッド!
だめよ、デイビッド! 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
これだけ、やりたい放題の息子が我が家にいたら
本当に大変だろうなあ…と私は親の視点で読んでました。
が、娘たちには大ウケ!
娘たちは「これだけ大胆に出来たら痛快だろうなあ!」と思ったようです。
でも、それって本当は自分達もしてみたいってこと?
このシリーズでは最後のページにお母さんが抱きしめたり
デイビッドの頭にそっと手を乗せたり、その愛情の大きさが表れています。
こんな大きな愛情に包まれて育ったら、デイビッドの腕白ぶりも
年齢とともにすぐ落ち着くのだろうなあ、と思います。
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なかなかよいと思う 可愛い悪ガキくん!?  投稿日:2006/07/25
デイビッドがやっちゃった!
デイビッドがやっちゃった! 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
某ハンドソープのCMにデイビッドが使われてから
このシリーズが 気にはなっていました。
あっけらかーんとハチャメチャな言い訳をする姿に
思わずクスッと笑ってしまいます。
ただし、これは絵本の中の少年だからだろうなあ。
こんな悪ガキくんが我が家にいたら、毎日 大変かも!
「ごめんなさい」と謝るシーンにはホロリときますが
翌日には何もなかったかのように、またイタズラするんでしょうねぇ。
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自信を持っておすすめしたい ゴリラ研究者ならではの作品  投稿日:2006/07/25
ゴリラとあかいぼうし
ゴリラとあかいぼうし 作: 山極 寿一
絵: ダヴィッド・ビシームワ

出版社: 福音館書店
どうして作者は日本人なのに、イラストを担当されたのは
コンゴの方なのだろう…と思いながら読み始めました。
作者の山極さんは人類学・人類進化論がご専門の理学博士で
1970年代からアフリカのジャングルで野外研究をされ、
現在はコンゴで現地の人たちと協力して
ゴリラの保護を行っていらっしゃるのだそうです。
ゴリラ研究者ならではの、ゴリラ語の登場なども楽しく読みました。
最後の著者紹介のページにゴリラ語の解説がついています。
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自信を持っておすすめしたい すごい登園風景!  投稿日:2006/07/25
えんふねにのって
えんふねにのって 作: ひがし ちから
出版社: ビリケン出版
「えんふね」って何かと思ったら…幼稚園の登園用の舟のことでした。
自然を感じつつ、地域の方の温かさに触れながらの登園。
微笑ましくて素敵ですねぇ。
思わぬハプニングも工事のおじさん達の機転で乗り越え…。

この春、幼稚園が少し遠い場所へ お引っ越ししたので
歩いて登園できなくなってしまった、うちの娘たち。
でも たまにはもう少し早起きして自然を楽しみながら
親子で歩いて登園してみようかな、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 可愛い帽子の旅  投稿日:2006/07/25
すてきなぼうし
すてきなぼうし 作: あまん きみこ
絵: 黒井 健

出版社: あかね書房
ななちゃんの赤い帽子が春風でひゅーん。
飛んでいっては誰かに拾われて、帽子以外の用途に使われます。
最後は持ち主のななちゃんの元に戻ってハッピーエンドです。
帽子を借りたと聞いて喜べる優しい ななちゃんの姿に
なんだか心が温かくなります。
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ふつうだと思う フラップ満載のなぞなぞ絵本  投稿日:2006/07/25
なぞなぞおばけのお城
なぞなぞおばけのお城 作: コリン・ホーキンス
絵: ジャッキー・ホーキンス
訳: 早野 依子

出版社: 新風舎
中にはなぞなぞとは言えないようなものも沢山ありますが
子供達はフラップ式(紙をめくるタイプ)のドアなどを
めくって中を見るのが楽しかったようです。
なぞなぞ部分が今ひとつだったので、この評価です。
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自信を持っておすすめしたい 頑張れ、足の遅いオオカミくん!  投稿日:2006/07/25
ぶたのたね
ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
だいぶ前に読んだのに感想を投稿せずにいたので
また図書館から借りてきました。
最初に佐々木マキさんの作品を読んだ時は
その名前から女性の作家さんだと勝手に思い込んでいた私。

一見、ハチャメチャな場面設定のようにも思えますが
ちゃんと計算されて上手いこと構成されています。
何度読んでも親子とも楽しめる、そんな作品です。
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自信を持っておすすめしたい あはは…二の舞だったねぇ  投稿日:2006/07/25
また ぶたのたね
また ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
足が遅いためにブタを食べたことがないオオカミくん。
また懲りずに【ぶたのたね】を埋めて育て、
やっとブタを食べれる嬉しさに涙ぐむオオカミくんの姿に
「今度こそ、頑張れ!」と応援していましたが…。

オオカミくんがどんくさいのではなくて、
いつも不運にも邪魔が入ってしまうんですよねぇ。
懲りずに頑張れ、オオカミくん!
また続きが出てほしいなあ♪
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なかなかよいと思う モウッ!  投稿日:2006/07/25
モーイイヨ−丑(うし)
モーイイヨ−丑(うし) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
五味 太郎さんの「干支セトラ絵本シリーズ」第5弾です。
「モーイイカイ」「モーイイヨ」とダジャレが続きます。
最後は…? 思わず「モウッ!」と言いたくなる気持ちが
よく伝わってきます。
このシリーズは その動物の特徴をそれぞれよく捉えていて
面白いですね。
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自信を持っておすすめしたい 南国の素敵なファンタジー  投稿日:2006/07/25
リボンちゃんのリボン
リボンちゃんのリボン 作・絵: 市川 里美
出版社: 徳間書店
作者の市川里美さんは1971年からパリ在住だそうで
その影響なのでしょうか、風景や人物などに外国の空気を感じます。
パリに住み始めてから、フランスの絵本に魅了されて
独学で絵を描き始めたそうなのですが、独学とは思えない美しい絵です。

不思議な国に迷い込んでしまったような素敵なファンタジーで
大人も子供も楽しんで読ませてもらいました。
市川里美さんはフランス・イギリス・アメリカの出版社から絵本を出されているそうで
1997年には絵本に貢献したことを認められて
パリ市長賞を受賞されていらっしゃるそうです。
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