アンパンマンのかわいいギフトボックス！

かわいい
ギフト

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

かわいい
ギフト

ためしよみ

ＹＵＫＫＯ

ママ・30代・愛知県、女12歳　女10歳　女8歳

ＹＵＫＫＯさんの声

全671件中 351 ～ 360件目

最初のページ　前の10件　34　35　36　37　38　...　次の10件　最後のページ

プラス思考が素敵♪　

投稿日：2006/03/19

たまご王子のクレヨン
	作: 丸山もも子鍬本良太郎絵: 丸山もも子鍬本良太郎出版社: 小学館

たまご王子は、絵を描くのが本当に好きなんですねっ！
描いているうちに画用紙がなくなって、
今度は家じゅうに絵を描きだします。
（その画用紙や落書きの絵の中に、たまご王子の自画像？がありますよね♪）

家の中だけでは飽き足りず、今度はクレヨンとキャラメルを持って
お外に絵を描きに出るのですが…。

キャラメルを食べるシーン、「あと５個しかない…」と思いそうなところを
「あと５個もあるぞ！」と前向きに捉えるところに好感が持てました。

参考になりました。

0人

美味しい物は皆を笑顔にしてくれるね♪　

投稿日：2006/03/19

くいしんボンのドーナツ
	作: 丸山もも子鍬本良太郎絵: 丸山もも子鍬本良太郎出版社: 小学館

「でこぼこフレンズ」でおなじみの、くいしんボン。
やっぱり食いしん坊なのですねぇ♪
でもお茶目で可愛い！

くいしんボンは、毎日ドーナツ屋さんに通っているのですね。
この絵本を読んでいるうちに、私もドーナツを作りたくなっちゃいました！
ホットケーキミックスを使えば簡単に作れますものねっ！

冒頭のシーンで、くいしんボンのお家の屋上に洗濯物が干してありますが、
くいしんボンは全く同じ服を２セット持っていて、
洗濯しながら交互に着ているのかしら？＾ｍ＾

参考になりました。

0人

左から「おはよう」右から「おやすみ」　

投稿日：2006/03/19

おはよう・おやすみ
	作: シャーロット・ゾロトウ絵: パメラ・パパローン訳: くどうなおこ出版社: のら書店

「やまからにげてきた／ゴミをぽいぽい」の絵本や
「ともだちにあいに／Ｔｏｓｅｅｍｙｆｒｉｅｎｄ」のように
一方から途中まで読んだ後、今度は反対側から別の物語が展開する仕組みです。
最近はこういう仕組みの作品が増えてきましたね。

個人的には、なにか“ オチ ”が欲しかったなあ…などと、
正直なところ、物足りない気がして☆を１つ減らさせてもらいました。

参考になりました。

0人

子には共感、親には問題提起　

投稿日：2006/03/18

理想のママのつくりかた
	著: 森野さかな出版社: 論創社

「絵本」っていうと
子供向けのイラスト付の読み物、というイメージですが
この作品は、絵本でありながら
子どもには共感や笑いを、
親には問題提起を与えてくれた気がしました。

大人になって家庭を持ち、子供が生まれて親になったって、
パパだってママだって、親である前に人間なんだもの。
ほんとは甘えたいし、癒されたいし、褒められたい。
自分を丸ごと受けとめて認めて欲しいんだよねぇ。

この絵本の怒りんぼママを擁護するわけじゃないけど、
大人だって本当は子供達とゆったり穏やかに過ごしたい。
でも、子供よりも多少の経験を積んだ大人であるがゆえに
子供のスローペースがもどかしく思えてしまったり…。

だからといって、実際に誰かに甘えるわけにもいかない。
たまには自分で自分にご褒美をあげたりして
自分でそういう気持ちをコントロールしないといけないのかもね♪
そうすることによって、子どもにもう少し優しくなれるのなら…。

参考になりました。

0人

シリーズ３冊で朗読会に！　

投稿日：2006/03/16

おにぎりくん
	作: 村上康成出版社: 小学館

おコメがご飯粒になり、それが集まって「おにぎりくん」。
楽しく食育を説いているようですね♪

村上康成さんの【いただきま～す！シリーズ】には、
「おにぎりくん」「たまごやきくん」「からあげくん」があります。
朗読会で、読み聞かせのお仲間が
このシリーズ３冊を３人で１冊ずつ担当して読んだことがあります。
（頭には表紙の絵をマネして描いたイラストのお面をつけて）

ピクニックの楽しい雰囲気を醸し出すように
元気よく読むのが合っているなあ…と思いました。

参考になりました。

0人

シリーズ３冊で朗読会に！　

投稿日：2006/03/16

たまごやきくん
	作: 村上康成出版社: 小学館

このシリーズ３冊とも、中表紙の添え書き？の最後に
『おいしいいのちいただきま～す！』
と書かれています。これぞまさに食育の真髄ですよね。

村上康成さんの【いただきま～す！シリーズ】には、
「おにぎりくん」「たまごやきくん」「からあげくん」があります。
朗読会で、読み聞かせのお仲間が
このシリーズ３冊を３人で１冊ずつ担当して読んだことがあります。
（頭には表紙の絵をマネて描いたイラストのお面をつけて）

朗読会で３冊いっぺんに読むときは
『ピクニックにレッツゴー！！』のシーンの並び順に合わせて
「おにぎりくん」「たまごやきくん」「からあげくん」の順に読みました。

天気の良い日にお弁当を持ってお出かけしたくなります♪

参考になりました。

0人

シリーズ３冊で朗読会に！　

投稿日：2006/03/16

からあげくん
	作: 村上康成出版社: 小学館

シリーズの３冊とも、元となる材料を紹介していますが、
「からあげくん」だけは、材料となるにわとりさんの命を頂いてしまう…。
どう描かれているのかと思ったら、やはりそこは子供向け絵本！
さらりと描かれ、からあげの作り方のほうに重点が置かれています。

このシリーズ３冊とも、中表紙の添え書き？の最後に
『おいしいいのちいただきま～す！』と書かれています。
食育の真髄だと思いますが、食べ物を粗末にしないように
特にお肉やお魚などは人間が生きるために命を頂いていることを
上手く子ども達に伝えたいものですね。

村上康成さんの【いただきま～す！シリーズ】には、
「おにぎりくん」「たまごやきくん」「からあげくん」があります。
朗読会で、読み聞かせのお仲間が
このシリーズ３冊を３人で１冊ずつ担当して読んだことがあります。
（頭には表紙の絵をマネて描いたイラストのお面をつけて）

朗読会で３冊いっぺんに読むときは
『ピクニックにレッツゴー！！』のシーンの並び順に合わせて
「おにぎりくん」「たまごやきくん」「からあげくん」の順に読みました。

我が家は家族そろって、からあげ大好き♪
にわとりさん、本当にどうも有り難う！

参考になりました。

0人

今も地球の周りを飛んでる！？　

投稿日：2006/03/16

まじょのかんづめ
	作・絵: 佐々木マキ出版社: 福音館書店

誰の家か分からないのにおうちに入る時、
絵本のお話なのにちょっぴり罪悪感を感じつつ…。
次の部屋、そのまた次の部屋には何があるのか、
ドキドキワクワク期待しながら読み進めてしまいました。

最後は悪いまじょをやりこめてホッとしますが…
うちの娘はラストシーンの後、
こわごわと窓から空を見上げてましたよっ。
（その理由は読んでのお楽しみ♪）

参考になりました。

0人

長　

投稿日：2006/03/16

にゅるぺろりん
	作: 谷川俊太郎絵: 長新太出版社: クレヨンハウス

ペロペロキャンディーを題材に楽しい世界が広がるお話です。

「にゅるにゅるにゅるにゅわん」
「ぐるぐるぐるぐるるるるるる……」など、
新太さん流の擬態語がたくさん展開されていて
子供達は楽しそうな表情で聞いてくれていました♪

同じ擬態語でも、聞く人によって受ける印象が変わりそうですね♪

参考になりました。

0人

ママの抱っこで満足し、お人形を抱っこ♪　

投稿日：2006/03/15

ぷくちゃんのたくさんだっこ
	作・絵: ひろかわさえこ出版社: アリス館

ぷくちゃんのおじいちゃん＆おばあちゃんが登場します。
おじいちゃん、おばあちゃん、そして
お父さんに抱っこしてもらうぷくちゃん。

もう眠くて眠くてどうしようもなくてもお母さんの帰りを待ってるだなんて、
やっぱり子供にはお母さんが一番なんですねっ♪
お母さんの抱っこで気持ちが満たされて、
ぷくちゃんもお人形を抱っこするラストシーンが微笑ましくて素敵です☆

余談ながら、この作品でもまた出てくる小物が“ぷくちゃん形”ですねっ！＾ｍ＾

参考になりました。

0人

全671件中 351 ～ 360件目

最初のページ　前の10件　34　35　36　37　38　...　次の10件　最後のページ