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YUKKO

ママ・30代・愛知県、女12歳 女10歳 女8歳

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YUKKOさんの声

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自信を持っておすすめしたい 天候や色の名前を楽しく学習  投稿日:2007/01/07
メイシーちゃんのおてんきくるくる
メイシーちゃんのおてんきくるくる 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ

出版社: 偕成社
仕掛け絵本なので 1680円と高価ではありますが、
お値段に見合う内容だと思います。
ほかのメイシー絵本よりも ちょっと仕掛けが凝っていて
ペネロペちゃんの仕掛け絵本に匹敵すると思います♪

いろんな【天候】が 見開きに 仕掛けで紹介されていて、
ページの左端には 関連の単語がイラストと共に日英併記されています。
最後の虹のページでは【色の名前】も紹介されています。
まさに英語のレッスンを視野に入れてくれているのかのような内容です。
欲を言えば、もう少しページ数が多いと嬉しいです。(>_<。
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自信を持っておすすめしたい 凝った仕掛けに思わず歓声!  投稿日:2007/01/07
メリークリスマス、ペネロペ!
メリークリスマス、ペネロペ! 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペちゃんの仕掛け絵本は どれも凝っていますが
このクリスマス絵本は また凝っていますねぇ。
絵本のサイズも 28cm×28cm と大判なので
見ごたえも十二分にあります。

ペネロペ仕掛けシリーズ お得意の、クルクル回る仕掛けや
タブをひねる仕掛けや ロケットを組み立てる仕掛けが満載で
思わず親子で「わぁ〜♪」と歓声をあげてしまうこと、
間違いなしでしょう。
クリスマス絵本なので、クリスマス・プレゼントにも最適ですが、
普段 頑張っているお母さんが、自分へのプレゼントで購入しても素敵ですね♪
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自信を持っておすすめしたい ただの仕掛け絵本じゃない!  投稿日:2007/01/07
ペネロペ うみであそぶ
ペネロペ うみであそぶ 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペ・シリーズのしかけ絵本は 可愛いだけでなく
しかけの動きが 一般的なしかけ絵本と違って とても楽しく、
親子でハマりまくっています。私は英語版を揃えていて
英語のレッスンで読んだりするのですが、
聞いている子供達は 釘付け間違いなしです!

パラソルが開いたり、ボールがクルクル回りながら転がったり
思わず「わぁ〜♪」と歓声をあげてしまいます。
色合いも綺麗で、特に美しいブルーが印象的!
夏に親子でぜひ読みたい1冊です♪ d(^ー^*
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なかなかよいと思う イマジネーションの旅  投稿日:2007/01/07
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
センダックの作品は 気になって読むものの、
いまいち消化しきれない部分を残す感じで
私たち親子には まだ手に負えない印象を持っています。
万人ウケしにくいという意味で、この評価にしました。

マックスの繰り広げる、イマジネーションの旅のお話です。
でも うちの娘たちは
「お部屋に木なんか生えないよね」「海はどこからきたの?」
と頭の上に いくつものクエスチョンマークが飛んでいました。

登場するかいじゅう達はユーモラスな表情で怖くないどころか
可愛ささえ感じさせるし、絵本だからこそ楽しむことの出来る、
想像の世界を堪能したいですね。
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なかなかよいと思う 宗教色を感じる作品  投稿日:2007/01/07
おやすみなさいのほん
おやすみなさいのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ジャン・シャロー
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
最後の2ページを読むまでは、ほのぼのと心地よいテンポで読み進めていました。
いろいろな動物達や 乗り物や 小動物たちが
眠たくて まどろんでいる様子が リズム良く描かれています。

しか〜し!
最後の2ページにいきなり 寝る前に神様にお祈りするシーン。
表紙にもどこにも宗教的な絵本である表記がなかったので
急に不意打ちに合ったような抵抗感を覚えてしまいました。

私自身は無宗教ですが、カトリック系の学校を出ているので、
キリスト教概論の授業も受けてきて、宗教に偏見はないつもりです。
それでも、この展開にはちょっと違和感がありました。
宗教色のある絵本には 表紙のどこかに小さくてもいいから
『キリスト教のえほん』などと表記して、
読者に心の準備をさせて欲しいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 言葉遊び好きなアナタに♪  投稿日:2007/01/07
しりとりあいうえお
しりとりあいうえお 作: 石津 ちひろ
絵: はた こうしろう

出版社: 偕成社
言葉遊びの達人、石津ちひろさんの作品だったので
図書館で借りてきました。
言葉遊びの好きな上の2人は、もう釘付け!
ラストのワニ君の表情も可愛いです。
何度も読むうちに「私だったら、こういう文章にする」
などと考えながら読むのも、また楽しいですね。
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自信を持っておすすめしたい 温かい親子が素敵♪  投稿日:2007/01/07
ぼくのシチュー、ままのシチュー
ぼくのシチュー、ままのシチュー 作・絵: ほりかわりまこ
出版社: ハッピーオウル社
くまちゃんは お絵描きが大好きなんですね。
お留守番の間にたくさんの絵を描いて、チョキチョキ。
それを具に見立ててシチュー作りだなんて、
なんて可愛らしいアイデアなんでしょう♪

おつかいから帰ってきたお母さんの温かい目線も素敵♪
現実的に考えると、紙を細かく切って散らかっていたら
思わず「うわぁ〜!」って 迷惑そうな表情をしてしまいそうなのに
「くまちゃんのシチュー、すてきね」って、そんなお母さんこそ素敵です♪

ちょうど昨日、プレイルームに 細かく切った折り紙が大量に散らばっていて
「切った折り紙を おままごとに使ったら片付けて〜」と
小言を言いながら 掃除機をかけていた自分を反省しました。
もっと、心の余裕が必要ということですね。
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自信を持っておすすめしたい 家来たちの逆襲が痛快!  投稿日:2007/01/06
しりとりのだいすきなおうさま
しりとりのだいすきなおうさま 作: 中村 翔子
絵: はた こうしろう

出版社: 鈴木出版
携わらせて頂いている、小学校の読み聞かせで
皆さんがよく読まれていて、ずっと気になっていました。
大型絵本だと、なお盛り上がるそうですよ♪

しりとり順の食べ物しか食べない頑固なおうさま。
しかも、最後はおうさまの好きな「プリン」と決まっています。
その状況に困り果てた家来たちの逆襲が痛快でした!
子供たちは、次に出てくる食べ物が何か
考えながら聞いているのが楽しかったようで、
私が読み終わった後に 何度も自分たちで読んでいました。
しりとりなどの言葉遊びに興味が出てきたお子さんにオススメです♪
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なかなかよいと思う 自己主張がエスカレート!  投稿日:2007/01/06
うさぎはやっぱり−卯(うさぎ)
うさぎはやっぱり−卯(うさぎ) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
五味太郎さんの「干支セトラ」シリーズの【卯】バージョンです。
「どんな色のウサギか」ということを自己主張しながら
次から次へとウサギが登場します。主張することに着眼しすぎて
だんだんおかしな方向に向かっていくのが少々気になりますが
いろんな色や模様のウサギが沢山 出てくるので
娘たちは「これが可愛い♪」などと お気に入りをみつけながら
聞き入っていました。
淡々とストーリー展開して オチもないので
ちょっと もの足りない感が否めなかったので、この評価です。
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自信を持っておすすめしたい どんでん返しが最高♪  投稿日:2007/01/06
まあちゃんのまほう
まあちゃんのまほう 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 福音館書店
魔法が解けて「良かったぁ〜♪」とホッとしたのも束の間、
読者を楽しく【だましの世界】へと いざなってくれます。

子供って「ダメ」と言われることは
余計にやってみたくなってしまうものなんですよねぇ。
それを お母さんが率先して一緒にしてくれたら
そんなに嬉しく愉快なことはないでしょう!
読者まで なんだか楽しい気持ちにさせてもらえます。
でも、お母さんが率先して二人乗りしたり つまみ食いしたり…
そんなことって、本当にあるのでしょうか?
ネタバレになってしまうので、これ以上は お口にチャック♪
最後のシーンも可愛くて大好きです。
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