セルバ

ママ・50代・東京都、女の子21歳　女の子20歳　男の子15歳

自己紹介: 　働くママの私は、毎日大忙しです。朝は７時には子供たちと別れて会えるのは夕方７時。それからご飯の支度にお風呂に寝る準備、上の子供達の宿題を見る、など大忙しです。子供たちとゆっくり立ち止れる時間がほしくて、上の子が１歳のときから寝る前の読み聞かせを始めました。子供が増えるごとに寝る前の本は増えて、今では寝る前に必ず３冊読んでいます。

　私にできることはたったこれだけですが、それでも、小学生になった一番上の子が今でも「本を読んで」と一緒に読めるときが最高に幸せな時間です。

セルバさんの声

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子どもは大好き、絶対やりたくなる　

投稿日：2005/09/11

あがりめさがりめ ―おかあさんと子どものあそびうた―
	絵: ましませつこ出版社: こぐま社

　わらべ歌って、知っていても意外と子どもと向き合って、やる事って少なくないですか？私はそうです。家事にかまけて、仕事にかまけて、時間がないからと、わざわざやることってないです。成長にはとてもいいと知りながら。でも、この本ならこどもに「読んでーー」と言われると自然とやれるから不思議。本当ですよ。
　特に時間がないお父さんにお勧めです。ちょっと古くさい絵も子どもは大好きみたいです。

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このセンスはサイコーーです！　

投稿日：2005/09/11

くいしんぼうさぎ
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

　せなさんファンの我家です。私が子どもの頃の「あーんあーん」に始まり、このブラックあふれるセンスには、夫も子どももとりこです。このうさぎも、食べ過ぎで地球の裏側まで行ってしまいますが、全くめげない。いろいろ考えるけど、やっぱり同じ様にすれば帰れるんだよ！と楽天的に考えるところが、とっても魅力的です。地球には反対側があるってことも子どもには世界が広がるようです。
　こういう、大人も子どもも一緒になって心から笑える絵本って、なかなか少ないですよ。

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布好きにはこたえられない絵本です　

投稿日：2005/09/11

あいうえおはよう
	作: 西巻茅子出版社: こぐま社

　全部アップリケのこの作品。私は見た瞬間何も考えずに即購入しました。だって、布の感触がほんわかしていてとってもよかったんだもの。
　でも、内容もとってもいいです。あいうえおを楽しく憶えられます。上の子が１歳になったばかりの時に購入し、そのころは音の響きばかりを楽しんでいましたが、２歳になった今、「あいうえお」を自然と言えるようになり、びっくりしました。
　はっきり言って、子どもはそんなに楽しんでいるようには見えなかったのに、しっかりと心に根を張っているのも、きっとこのほんわかとした印象のおかげだと思います。

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挨拶を楽しんで言えるみたい　

投稿日：2005/09/11

こんにちは
	作・絵: 新川静恵出版社: Gakken

　１歳のお誕生日に、いただきました。シンプルでかわいらしい絵にすっかりとりこになった娘。もらった当初は一日に５０回くらい読んだかも。そのおかげか「こんにちは」と言うのがブームになり、お外でもいろんな人にこんにちわ。挨拶が上手になりました。
　２歳になっても時々思い出しては手にとって、「こんにちは」と言いながら家中を歩いています。

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親子二代のすばらしい本！　

投稿日：2004/07/23