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たっちママ

ママ・40代・大阪府、男の子15歳 女の子12歳

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自己紹介
絵本大好きな2児の母です。
もっかの問題は増え続ける絵本をどう収納するか。そして、どう子ども達に手に取りやすくできるかを日々考えています。
絵本タイムは寝る前に3冊!

たっちママさんの声

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ふつうだと思う ちょっと意外なバランスでした  投稿日:2013/02/17
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
以前から興味のあったこの作品。
3歳の息子に初めて読み聞かせてみました。
表紙の絵の感じから、抽象的なストーリーを想像してたのですが、意外や意外。ストーリーはとっても具体的でしっかりしています。あおくんときいろちゃんとおとうさんとおかあさんと。遊んだり、泣いたり笑ったり。そんな具体的なお話に対してイラストは超抽象的。ただの丸とか、楕円とか、形と色だけです。
でも、これがこのストーリーをつけると何ともダイナミックな動きを連想させ、キュートなキャラクターにすら見えるこの不思議。
絶妙だなあと感心しました。
絵本に慣れてしまう3歳より、もっと1歳、2歳の小さい頃から見せたほうが先入観なくていいかもと思いました。
0歳の娘で試したいと思います。
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ふつうだと思う タイトルからして、長さん  投稿日:2013/02/17
アブアアとアブブブ
アブアアとアブブブ 作・絵: 長 新太
出版社: ビリケン出版
もう、タイトルからして長さんですよ。ナンセンス爆発ですよ。
アブアアとアブブブて。アブ?アブが主役なの?!
もう、アブって響きが面白いってだけで主役に選ばれたんじゃないかと勘ぐるほどのシュールな絵本(笑)
いないないばあ的な展開なわけですが、そんな単純な面白さでもなく。読んでる私はちょっとわらってしまいましたが、3歳の息子は「ふーん」って感じで見てました。
もう少し大きくなったら笑える時も来そうな。
そんなコアな魅力の一冊です。
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なかなかよいと思う 新しいお友達も素敵!  投稿日:2013/02/12
ぐりとぐらとくるりくら
ぐりとぐらとくるりくら 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
昔むかし、母親の私が大好きだったぐりとぐら。いつのまにか色んな種類のお話が出てたんですね。
3歳の息子にせがまれて、とっても楽しく読ませてもらいました。相変わらずぐりぐら二匹が作るお弁当は美味しそうだし、新しい友達は不思議な力を持っていて、私たちがこんなことできたらいいなあ、と思うようなことがヒョイっとできちゃう!
読んでいて、いい気分になれちゃいました。息子もとてもおもしろかったみたい。
ぐりとぐらを読むと、いつも自分達もお外でピクニックがしたくなります。お弁当作ってね。
でもまだまだ寒いので、その間は暖かいお家の中にシートを敷いてピクニックごっこかな?
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自信を持っておすすめしたい なんせサラダが美味しそう!  投稿日:2013/02/12
サラダでげんき
サラダでげんき 作: 角野 栄子
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
母親の私が幼い頃何十回となく親に読んでもらった思い出の絵本です。
基本的に美味しそうな食べ物が出てくる絵本が好きだったように思います。食べることと遊ぶことが子どもにとっては一番楽しみだからかな?
息子にも2歳頃から読んでいたのですが、あまりハマらず。親子でも好みは違うもんだと思っていたら、3歳になって好むようになりました。
次々と動物達がサラダに味付けに来てくれるという面白さが分かったのが3歳だったようです。
ただ、シロクマからの電報が届くシチュエーションは全くピンときてないようですが。電報って、今もう経験すること無いもんなあ。
そして、長年の疑問。果たしてこの絵本の通りサラダ作ったら美味しいのでしょうか?息子が同じことを言い出したら、一度一緒に作ってみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 間違いなく3歳息子のベストワン!  投稿日:2013/02/12
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
息子が2歳の頃から持っていました。
何度か読んだこともありましたが、その時はあまりハマらず。でもその後機関車トーマスにハマり、ストーリーのあるお話がぐんぐんわかるようになってきた3歳で読んだところ、めちゃくちゃハマりました。
他にも好きな本はありますが、暗記したのはこれだけかも。
あまりに何回も読みすぎて、ほぼ全ページ読めるようになっちゃいました。
何がこんなに息子の気持ちをつかんだのかと考えると、
まず、ストーリー。小さな機関車が自分ひとりで走りたくなって、いきなり暴走し出し、とまらなくなる所までをすごいスピード感で表現し、そのままくらい森へ迷い込むところで一旦休憩。場面を変えて、機関士の立場から機関車を一生懸命探すシーンをまた躍動感いっぱいに表現します。そうして緩急つけた後に機関車を見つけた時の喜びを、とっても明るく楽しく描いていて、起承転結がとてもよくできているのです。
その秀逸なストーリーにピッタリの骨のあるイラスト。黒一色で味気ないようにも思いますが、何度も読んでいると白黒だからこそ余計なイメージを植え付けず、子どもの想像力のままに場面を展開させてくれる気すらします。
こういう絵本を読みながら、子どもはどんどん自分で空想し、ストーリーを作り、夢をみたり考えたりする力を身につけて行くように思います。
また、機関車チュウチュウは勝手な思い込みで暴走して、みんなに迷惑をかけちゃうのですが、チュウチュウを見つけた時の機関士の対応がまたとても素敵です。
私も、自分の子どもが間違えた時、この機関士のように大きな心で対応できる親でいたいと、願います。
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ふつうだと思う ぐりとぐら冬の巻  投稿日:2013/02/12
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
クリスマス絵本にしては、ちょっと派手さとインパクトには欠けるように思います。なんせ、サンタクロースって言葉も、クリスマスの朝プレゼントを枕元に置く定番シーンも無いもんで。
でも、ぐりとぐら好きなら逆にぐりぐら絵本では定番の美味しいお食事シーンはあるし、ぐりぐらの掛け合いもたっぷり。ぐりぐらの家の様子もよく分かって、とっても楽しめること請け合いです。
クリスマス絵本だからこれ、ではなく、ぐりぐらが好きだからクリスマスにこれ、というのが一番ピッタリではないでしょうか。
ちなみに、我が家の息子は3歳からこの内容がよく分かって楽しめるようになりました。
ぐりぐらは春のピクニックというイメージが強いのですが、冬のバージョンもまた素敵ですよね。二匹の着てるコートや帽子もとっても可愛いですよ。
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なかなかよいと思う 言葉と絵がとっても可笑しい!  投稿日:2013/02/11
くだもの だもの
くだもの だもの 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
決して可愛くない独特なタッチで描かれる、擬人化された果物達。そもそも大人にはこれがツボですが、子どもも面白いのかな?3歳の息子が表紙見て持ってきたので、きっと面白いんですよね(笑)
息子は言葉遊びが大好きなので、これもハマるかと思いきや、そこはあまりツボではなかったようです。
最近はストーリーのある昔話や童話を好むので、少し前の2歳くらいのほうが言葉の響きだけでゲラゲラなったかもしれません。
今0歳の娘には2歳くらいで試してみようと思います。
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ふつうだと思う 絵を楽しむポップな絵本  投稿日:2013/02/11
いってらっしゃい おかえりなさい
いってらっしゃい おかえりなさい 作: クリスティーヌ・ルーミス
絵: たかばやしまり
訳: まえざわ あきえ

出版社: 朔北社
アメリカの映画やドラマに出てくる、電車や車、船での移動手段や生活が素敵な色使いとイラストで丁寧にこまかく描かれていて、隅々まで見たくなっちゃう絵本です。
3歳の息子に読みましたが、親の私の方が楽しかったかなあ。細かい絵を見るの、好きなので。
息子も細かい絵好きですが、こちらはあまりピンとこなかったみたいです。3歳だと、コマ割りの絵を見てストーリーをつなげていくのは難しいのかも。
ページに何コマかの場面が描かれているタイプの絵本なので、その点だけ注意です。
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ふつうだと思う きらめきがギュッと凝縮されてます  投稿日:2013/02/11
ふゆがすき
ふゆがすき 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
息子はあまりピンとこなかったようですが。
小さなフォルムの中に冬の楽しみがギュッと凝縮されていて、海外らしいポップなイラストが親の私の好みです。
なので、今はまだ0歳の娘はゆくゆく気に入ってくれるかも。
この本を見ると、寒い冬にもこんなにたくさんワクワクすることがあると気づかされて、とっても新鮮な気持ちになりました。
雪、また積もってほしいな。
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ふつうだと思う 古来の風習の理由がわかる  投稿日:2013/02/11
げんきにおよげ こいのぼり
げんきにおよげ こいのぼり 作: 今関 信子
絵: 福田 岩緒

出版社: 教育画劇
ストーリー仕立てにはなっていますが、どちらかというと鯉のぼりの由来をわかりやすく子供たちに伝えることが目的の絵本かなと思います。
先生から鯉のぼりの由来を聞いて、自分達も作りたくなる子供たち。私も今まで鯉のぼりの由来なんて全く気にしたことがなく、知りませんでしたが、こうして知ってみると鯉のぼりにどんな思いが込められているのかがよくわかって、なんだか今までよりずっと親近感がわきました。絵本の中の子供たち同様、すごく鯉のぼりが作りたくなりました。
子どもと一緒に季節の行事をなるべくしてやりたいと思っていますが、
その時にその意味を伝えられれば、子供たちの
気持ちも全然違うんだろうと思います。
鯉のぼりの由来、ぜひ子どもと一緒にたくさんの人に知ってほしいです。
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