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たっちママ

ママ・40代・大阪府、男の子15歳 女の子12歳

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自己紹介
絵本大好きな2児の母です。
もっかの問題は増え続ける絵本をどう収納するか。そして、どう子ども達に手に取りやすくできるかを日々考えています。
絵本タイムは寝る前に3冊!

たっちママさんの声

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自信を持っておすすめしたい ボートもかっこいい!  投稿日:2012/12/13
ちからもちのタグボート とーとー
ちからもちのタグボート とーとー 作: 小風 さち
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
3歳の息子が気に入って購入です。
買って気づきましたが、息子が小さな頃から大好きな乗り物絵本の作者山本忠敬さんの絵でした。細部までもちろんとっても丁寧です。
電車好きな息子ですが、このタグボートも「サーチライト」などの専門用語が彼の乗り物魂をくすぐるらしく、さっそく普段のおしゃべりにも「サーチライトはあるかな〜」などと取り入れております。
車好き、電車好き、乗り物好きにも色々ですが、
おそらく大きなくくりでみんなハマるのでは?と推測してます。
文書量は2〜3歳ぐらいにちょうどいい感じですね。1歳くらいの子に読むなら、多少はしょってもいいかもです。
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自信を持っておすすめしたい ストーリーも絵も秀逸!  投稿日:2012/12/13
おしゃべりなたまごやき
おしゃべりなたまごやき 作: 寺村 輝夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
王様と家来のドタバタ劇とオチ。
あー、なんだか絵本ってこんな感じだよねえ〜と読んだあとホノボノしてしまいました。
文書量が多いのと、内緒ごとを卵がしゃべっちゃうというストーリーの面白さがわかるのも、4、5歳くらいが適当かなあと思いますが。
買っちゃったので3歳の息子にも読み聞かせ。
まあ何とか最後まで聞くのでいっぱいいっぱいかなあと思ってたのですが。翌日、また読んで欲しいと。
どうも、文章の言い回しが面白いらしく、王様が「あ、うん」とばかり答えるシーンをしっかり真似て、空想のお話作りに使ったりしていました。
意外と3歳くらいでも読んであげるといいのかも。
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なかなかよいと思う 素敵なイラストのウンチ絵本  投稿日:2012/12/13
みんなうんち
みんなうんち 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
もうウンチの絵本ってだけで即購入です。
どうして子どもはこんなにウンチが好きなんでしょう(笑)まあ、人間のとっても大事な行動なので、なるべく色んな絵本でウンチの大切さを理解して、恥ずかしいことだと思わないようにしたいなあと思います。
こちらの絵本は割とリアルなウンチの仕組みや場面を描いていますが、イラストが五味太郎さんの味ある絵なので、とっつきやすいし暖かみがあっていいですよね。
息子はまだトイレでウンチができないので、この本を読むたび「もう少し大きくなったらやるよー」と言ってます。
早くできるようになるといいね!
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自信を持っておすすめしたい 名作中の名作!  投稿日:2012/12/13
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
言わずとしれた超有名絵本です。
有名すぎて中々手に入れることができず・・・(絶対古本で手に入れられるはず!と思ってた)
やっと息子3歳で購入です。
しかし、息子はもう2歳くらいからずっと保育園で読んでもらっていたらしく、そんなにお気に入りでもないですが・・・。
ただ、掛け声は一緒に声にだすと楽しいし、自分たちも参加した気分になってひっぱっる真似や抜けた時のずっこけをするのが楽しいので、参加型絵本として時々使用中です。
保育園の運動会でも競技に取り入れられてたし、
ほんと色んな風に展開させられる絵本というのが素敵ですよね。ながーく愛されてる理由という気がします。
下の子はまだ小さいので、0歳代から読んで反応を見てみようと思います。
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なかなかよいと思う 絵本で山登り気分  投稿日:2012/12/13
14ひきのやまいも
14ひきのやまいも 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
我が家での14匹も4冊目。もうすっかりいっくん、にいくん達とも仲良し気分です。
今回は山芋掘りがテーマ。
山芋って。山芋が主役って。サツマイモの本は色々あるけど、山芋はシブいですねえ。
で、その山芋を山の中にみんなで掘りに行く、というお話です。芋掘りの過程はサツマイモとそう変わらないので、読んでみると意外としっくりハマりました。
道中丁寧に描かれた昆虫達の絵もあり、息子もどこかなあと探してプチ虫取り気分を味わい。本物は無理なので絵本で練習かな。
3歳、都会育ちなので山の風景がめずらしい息子。実体験ももちろん取り入れていきますが、足りない部分はこんな風に絵本で補たらなあと思います。
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ふつうだと思う 低年齢から読めるホノボノ絵本  投稿日:2012/12/13
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
息子が3歳近くなってからたまたま我が家にやって来てくれました。
文章も短いし、イラストもカラフルで可愛いので1歳くらいから充分見せられそうです。
でも、遠足に遅れちゃうという設定が良くわかって面白いのは2歳〜3歳くらいかなあ。
シンプルな分、すぐにストーリーを理解しちゃうので息子はもうほんとに時々しか読みませんが。
妹がまだ小さいので1歳くらいから読ませてみようかな、と思います。
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なかなかよいと思う シンプルだけど長く楽しめるかも  投稿日:2012/12/13
ねずみさんのながいパン
ねずみさんのながいパン 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
古本屋さんで見つけて、3歳の息子にはちょっと遅いかなーと思いつつ購入。
いえいえ、3歳でもとってもお気に入りです。
文書量も少ないし、展開もシンプルなので3歳じゃ物足りないかと思ったんですが、意外とそういう繰り返しのシンプルな本も時々読みたいみたいですね。
それに、ネズミさんが通り過ぎる色んな動物のお家を外観から当てるのも楽しいらしく、「これは、キリンさんのお家!だってねー・・・」と会話も広がったり。意外と色んな遊びに応用できる素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 大阪弁がとっても素敵  投稿日:2012/12/13
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
以前から欲しいと思ってたので、購入しました。
3歳の息子は表紙を見てもそんなに興味を示しませんでしたが、読んであげると大喜び!
シンプルな文章ですが、大阪弁が新鮮だし、見開き2ページごとに問いかけの文とオチの文という分かりやすい構成も低年齢でも読みやすいです。
息子はオチの度に笑い転げていました。
2、3度読み聞かせると覚えて自分でも漫才師の様な抑揚で読むようになりました(笑)
私は大阪人ですが、最近の大阪弁と比べると少々古風な言い回しで、本場の大阪人が読んでもやや嘘くさいイントネーションになるのが玉に瑕ですが、それもご愛嬌かな?
方言に親しんで楽しむ3歳、言葉の意味が分かり出す4歳と、
きっと長く楽しめると思います。短いので3歳より前でももちろん充分楽しめると思いますけど。
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自信を持っておすすめしたい ヘビが主役というのがめずらしい!  投稿日:2012/11/12
へびのクリクター
へびのクリクター 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 中野 完二

出版社: 文化出版局
もともと親の私が小さい頃持っていた絵本でした。
絵本はほとんど処分したのに、この絵本1冊だけは手元においていました。理由は好きだったからではなく、イラストがおしゃれだったから(笑)
細い線で描かれたイラストが、とにかく洗練されてて、フレンチっぽくって、大人になってからこのタッチを参考に自分もイラストを描いたりしていたので、手元においていました。
で、子どもができたのでそのまま子どもの絵本棚へ。
3歳になった頃から、ストーリーがよく理解できるようになってきて、楽しんでいます。
ヘビが主役ですが、ストーリー自体はバーバパパに少し似ている気も。大きなヘビが人助けをしてみんなに愛されるお話。
これを見ていたらヘビを飼いたくなりそうです。
ちなみに動物園に行くとクリクターと同じ種類のヘビが展示されていました。実物はかなりグロテスクで、かわいいって感じではなかったですが(笑)
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自信を持っておすすめしたい ながーく読めそう  投稿日:2012/11/12
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
文章量が少ないし、繰り返しでテンポもいいのでもしかしたら0歳代からいけるかもしれません。
でもうちはこの本を手に入れたのがたまたま3歳の時だったので、3歳の息子に読み聞かせました。
もう長いストーリーも聞けるので、ちょっと物足りないかなあと思いましたが、気に入って結構しょっちゅう読んでほしがります。
短い文章とはいえ、おもしろい展開が3歳でもとっても楽しいみたい。
もしかすると、こういう文章の少ない絵本は3歳くらいになると絵と文章により集中できて、小さい頃より楽しめる部分もあるのかなあと思ってみたり。
チョッキがどんどん伸びていっちゃって、ラストシーンでガッカリのねずみくんで終わるので、大人としては「いいのか?!」と思い、ついその後に小さく描かれたシーンをわざわざ言葉にして、よかったねで終わらせちゃうのですが、それは子どもの感性にまかせた方がいいんだろうなあと後で反省。
ハッピーエンドだけが絵本じゃないしな。
とにもかくにも。
ちいさい頃からながーく楽しめることうけあいです。
参考になりました。 2人

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