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たっちママ

ママ・40代・大阪府、男の子15歳 女の子12歳

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自己紹介
絵本大好きな2児の母です。
もっかの問題は増え続ける絵本をどう収納するか。そして、どう子ども達に手に取りやすくできるかを日々考えています。
絵本タイムは寝る前に3冊!

たっちママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大人もほっこり  投稿日:2012/11/12
あのときすきになったよ
あのときすきになったよ 作: 薫 くみこ
絵: 飯野 和好

出版社: 教育画劇
以前からずっと欲しかった本で、たまたま手に入ったので、早いと思ったのですが3歳の息子に試しに読み聞かせ。
意味、分かるかなあと思いながら読み進めると、「しっこのしっこたれ!」のくだりでニヤニヤ。しっこさんからの手紙でクスクス。
なんと、ここ最近の一番のお気に入りになってしまいました。
なんせ3歳なんで、まだしっこさんの行動の意味や、好き嫌いのことはピンときておらず、「手を振った」とか、「笑った」とか言葉の実際の意味を理解するので精一杯という感じです。
それでも、文章がおもしろいらしく、手紙のくだりは丸々覚えてしまって、楽しそうに「かさまつゆいこ、なんでかぜひいたですか・・・」と言いながら楽しそうです。
文章のテンポがとてもいいんでしょうね。もちろん、絵もインパクト大ですが。
今は色んな本に慣れ親しむという意味で、そして大きくなったら言葉の裏にある行動の意味がわかるようになるのかな?と期待しながら読み聞かせたいです。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 一風変わったストーリー  投稿日:2012/11/12
びっくりビック
びっくりビック 作・絵: ふせわかこ
出版社: 福音館書店
おどかさなければ生きられない猫のビッグのお話。
もう表情からしてやんちゃでいたずら好きのビッグ。うひゃひゃひゃひゃという笑い声がまたやんちゃな感じで、読む方も気合が入ります。
2歳の時にはストーリーがよく理解できなかった息子も、3歳になるとビッグの面白さが理解できて、いつもニヤニヤ。
いたずらが過ぎて、叱られるビッグだけれど、そんなビッグを必要とするパートナーと出会えるというストーリーが、とっても素敵です。
誰でもどこかに自分とよく合う誰かがいるんだと感じられました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 最高!!  投稿日:2012/10/30
ぶたぶたくんのおかいもの
ぶたぶたくんのおかいもの 作・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
私自身が小さい頃めちゃくちゃ好きで、覚えるくらい読んでもらった絵本です。
しばらく手に入らなくて、息子が3歳にしてようやく手に入れました。久しぶりに読んでみると意外に文章量が多くて、3歳児の寝る前の読み聞かせには時間がかかりますし、子供によってはちょっと長すぎてしんどいかも。
ただ、言葉遊びや、言葉の響きでウケるタイプのお子さんなら、内容や言い方、展開が面白いので3歳でも充分いけると思います。
早口のお姉さんに、ゆっくりのおばあさんなど、出てくるキャラがみんな個性的だし、初めてのお使い的な設定ですが、そのありきたりなテーマをほんとに上手に面白くしてあります。
読んでいる方も登場キャラによってちょっと声色変えたりしちゃって、ちょっとした寸劇を演じている醍醐味さえあります。とにかく、面白くて子供には大抵ウケると思うので、ぜひ、読んでみてほしいです!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 相変わらず、電車好きにはてっぱん!  投稿日:2012/10/30
せんろはつづく どこまでつづく
せんろはつづく どこまでつづく 文・絵: 鈴木 まもる
出版社: 金の星社
電車好きなら、まず間違いなく好きだと思われる絵本です。もともとは線路をつなぐ面白さを描いた1冊目から、こちらは車両をつないでいくという設定に。スピード出すなら新幹線、馬力がいるときはディーゼル機関車、夜休みたいときは寝台車を次々とつないでいきます。
なんか、新幹線やらディーゼル、寝台車を一両ずつつなげて走るあり得ない様子は、私から見たら何か違和感あるのですが、子供にとっては電車のお子様ランチ的な何でもありの豪華セッティングで、最高に楽しそうです。
また、絵の中に毎ページ小さな猫がいて、それを探すのも息子のお気に入りで、細かいところまで素敵だなと思います。
電車好きならぜひ!
贈り物にもいいかも。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 日本の素晴らしい昔話  投稿日:2012/10/06
ももたろう
ももたろう 作: 松居 直
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
息子が産まれた時からずっと家にある絵本ですが、実際ストーリーをある程度理解して、しっかり聞けるようになったのは3歳前くらいからでした。
日本画風の絵にもあまり馴染みがないし、文章量もやや多め。そして言葉が少し古典的な言い回しなので、可愛らしい絵やに慣れた息子には中々取っつきにくかったのかも。
桃太郎のお話って、何となくは知っていても意外に最後がどうなったかとか、細かいところは親の私も覚えていなくて、読んでみると新鮮でした。
悪いことをする鬼をこらしめに行き、そして許してあげる桃太郎。長く愛されているストーリーに親しみながら、桃太郎みたいなかっこよさを息子にも持ってほしいなあと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい やはりばばばあちゃんは痛快!!  投稿日:2012/10/06
あめふり
あめふり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんのシリーズは、以前から家にはありましたが息子がはまったのは3歳になってから。
ストーリーが理解できたり、イメージできるようになったのがこの絵本に関しては3歳以降だったみたいです。それなりに文章量もありますしね。
今回のストーリーは、雨を止ませてくれない空の上の雷さんに向かってばばばあちゃんが反撃するというもの。
毎回パワフルですよねー、ばあちゃん(笑)
結局戦いに負けて落っこちて来た雷軍団ですが、その雷さん達を泊めてあげるところも、なんだかほんわかしていて素敵です。
途中で絵本を縦に読む場面があり、描かれている大量の雷さん達が中々圧巻で、一人一人個性的なので、息子は色んな雷さんを見つけて楽しんでいます。
こういう、ストーリー意外にも絵で楽しめる絵本、好きです。そこからまた子どもと会話が広がるし。大好きなかこさとしさんの絵本にも通じるところがある気もして。
ばばばあちゃんシリーズは、最近でも刊行されてるようなので色々集めてみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 絵本の中にいるとても素敵なお友達  投稿日:2012/10/06
おばけのバーバパパ
おばけのバーバパパ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 偕成社
親の私も小さい頃に読んで大好きだったバーバパパ。息子にもと思い、1歳くらいから家にありますが、ストーリーが理解できるようになったのは2歳後半くらいからでした。
そもそも、バーバパパという空想の存在がイマイチピンとこず、色んな形に変われる面白さも中々理解しにくかったみたい。
でも、想像できるようになるととても面白かったようで、いつも嬉しそうに最後まで聞いています。
年数を経ても、海外の作品だからかあまり古さが感じられないのもいいところ。
こんなお友達がいたら面白いだろうという、絵本の最大の魅力である空想の世界を存分に堪能できる本当に素敵なお話だと思います。
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自信を持っておすすめしたい トーマスの勉強に最適  投稿日:2012/06/21
トーマス大図鑑
トーマス大図鑑 出版社: ポプラ社
2歳後半になってトーマスにどハマりした息子のために、そしてキャラクター名を聞かれても答えられない自分のために購入。購入時点で最も新しく、そしてキャラクター掲載数が多かったことが決めてでした。
でも、トーマスのキャラクターって本当に数が多くて、新作映画のたびにまた増える!なので、この図鑑にはミスティアイランドとディーゼル10の逆襲に登場する新キャラは載ってません。残念。
ともあれ、それまでのほとんどのキャラクターは載ってるようなので、勉強には最適!そもそも、どんな経緯で登場したかとか、どんな役割の機関車なのかがちゃーんとわかります。
それに、写真プラスイラストが載っているので、子どもにお絵かきをせがまれた時にはこちらのイラストを真似てかけます。3Dのキャラを自分で平面化するのは結構難しいので。
私ももちろんキャラクターを覚えましたが、息子はさすが、もっと正確にたくさんの数を覚えてます。初期のテレビシリーズは見ていないけど、昔のキャラが出てきても懐かしさすら感じている様子(笑)堪能して頂いて何よりです。
トーマス好きにはお勧めのこちらの本ですが、完璧に読もうと思うととにかく長いのがちょっと辛い。ストーリーでもないので、若干眠くもなるし。なので、寝る前に読み聞かせをせがまれたりしたら、結構はしょって読んでます。キャラクター名と主な特徴ひとつくらい。
しかし、息子はひたすら続くキャラクターの説明をよく飽きもせずずっと聞けるものです・・・
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ふつうだと思う おしゃれだけど・・・  投稿日:2012/06/21
くまのがっこう
くまのがっこう 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
文章量、大きさといい、2歳の息子でも充分と思い購入したのですが・・・。
もう少し、大きくなってからの方がいいのかな?それとも大人向け?
ジャッキーのキャラクターがあまりに有名なので、先にそのグッズを知ってたくらいですが、実際の絵本は私と息子にはあまりピンときませんでした。
ストーリーは明解で、末っ子ジャッキーと兄弟の学校と宿舎?での一日を描いたもの。お母さん役になる末っ子ジャッキーが最後はやっぱり泣いちゃうというところがメインかと思いますが、その辺りの面白さが息子にはピンとこない様子。それに、キャラクターの表情がほとんど変わらず(その点ミッフィーと似ている。)だからこそニュートラルに見れるという意味もあるのでしょうが、ちょっと活き活き感が感じられず、おしゃれで繊細な雑貨のイラストなんかも、子どもよりむしろ大人の嗜好に合う感じがしました。可愛いということが理解できたり、感じられて、それが楽しい子なら好きなのかも。
うちの息子はもうちょっと泥臭い感じが好きみたいです。私もかな。
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自信を持っておすすめしたい 同じを探すおもしろさ!  投稿日:2012/06/19
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
2歳の息子に読んでいます。
この不朽の名作はもちろん私が子供の頃大好きだったもの!たくさん並ぶ帽子や、履き物、かこさとしさんの細かい描画が本当に大好きでした。
息子は、私ほどにははまってませんが、時々読んでほしがります。
お椀を帽子に見たてたりするのがおもしろいらしく、後のごっこ遊びでプリンカップを頭に乗せてたりして、思わず笑ってしまいました。
ダルマちゃんが思いつくアイデアのヒントが必ず前のページにあることとか、まだまだ大きくなったらわかるおもしろさもいっぱいで、長く楽しめる絵本だと思います。
下駄とか、ヤツデの葉っぱとか、現代ではあまり目にしないものも多く出てきますが、あんまり古臭い感じがしないのは、この本の完成度の高さと、私自身の馴染みの深さなのかなあと思います。
親子二代で楽しむ絵本、ほんとに素敵です!
参考になりました。 0人

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