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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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事務員

ママ・50代・福岡県、女の子20歳 女の子17歳

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自己紹介
平成22年8月から絵本ナビを利用しています。

幼児期、毎晩読み聞かせをしてました。
長女はもう中学生。いまは恩田陸さん、湊かなえさん、重松清さんなど読みふけっております。
次女はハリーポッター、ロワルドダールが大好きで何度も繰り返し読んでいます。



好きなもの
「我が家の絵本棚」は宝物です。
児童書棚、小説文庫棚は絶賛増大中につき絵本棚撤去を提案しましたが
「さみしくなるやん」と却下されました。
子供は大きくなし本は増えるし家は小さいままだし・・・

ひとこと
絵本ナビを利用されてる若いママさんへ。
娘には絵本をたくさん、本当にたくさん読んであげました。
中学生の娘の周りの子たちで
読書する子と読書しない(できない)子では学力に差を感じています。
私は絵本ナビで本を探しタイトルをコピー。図書館HPでペーストして検索。そして予約していました。
本の力を信じてみませんか?

事務員さんの声

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自信を持っておすすめしたい 佐賀  投稿日:2011/06/22
絵本 佐賀のがばいばあちゃん
絵本 佐賀のがばいばあちゃん 作: 島田洋七
出版社: 徳間書店
ドラマも見たし島田洋七さんの話も聞いたし
なんと言っても私は佐賀育ち。
私が子どもの頃には
がばいばあちゃんがあちこちにいました。
佐賀んもんが歩いた後には草木も生えん。
と言われます。
草や木も根こそぎ持っていってしまうケチだという
とらえ方もありますが
そのくらい物を大事にするってことでもあるんですよ。

食卓場面でアキヒロにはたくあんが3枚ですが
ばあちゃんには一枚しかありません。
ばあちゃんの愛にグッっときますよ。
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ふつうだと思う 大きくなって灰色に  投稿日:2011/06/21
はらぺこな しろくまくん
はらぺこな しろくまくん 作・絵: なりたまさこ
出版社: ポプラ社
お菓子は食べないしろくま君。
大好物は空の雲。
もぐもぐ食べて、どんどん食べて
その正体は・・・ん?雨雲!
ふわふわのこぐまちゃんが
でっかーい雨雲になって雨を降らしました。

雲を食べる話はありがちですが
雨雲になるのは予測できなかったです。
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自信を持っておすすめしたい あわーい初恋  投稿日:2011/06/17
かみなりむすめ
かみなりむすめ 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
次女が大好きな絵本です。
表紙のかみなり娘はどことなく次女似です。

雲の上で生活しているむすめっこが下界の子ども達と
せっせっせをして遊びたいと母に頼みますが
「住む世界が違う、お前の頭にはつのがあるだろ」と
許してもらえません。ここまでは
ははーん、個性尊重、差別問題だな
と思っていました。

諦めないむすめっこはこっそり下界へ降り、
茂助という少年に会います。
突然の大雨、そしてかみなり。
(実はかみなり父が怒って探しているための天災)
茂助はむすめっこを避難させ世話をします。
こんな状況でもむすめっこはせっせっせをしたいというので
茂助はかわいくて仕方がない様子でした。

一目ぼれ、初恋でしょうか。実にほほえましいお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 学校の楽しさ  投稿日:2011/06/17
バーバパパのがっこう
バーバパパのがっこう 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
ようやく学校になれた新一年生の娘が
大変気に入ってくれた本です。

荒れた学校の子ども達の興味をうまく引き出し
勉強って楽しいんだと思わせてくれる内容です。

興味があることをどんどんやって
深く知ることはとても楽しいものなんだと
学校でもこの絵本でも教えてくれています。
この絵本を読んでいる娘は学校が大好きなようです。
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自信を持っておすすめしたい パパも気に入った!  投稿日:2011/06/16
つんつくせんせいといたずらぶんぶん
つんつくせんせいといたずらぶんぶん 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: フレーベル館
娘達に絵本を読んであげているパパが爆笑!!もちろん娘も。

つんつくせんせいシリーズはひとつだけ読んだことがあって
これが二冊目です。
前回は先生が子ども達を引き連れてお出かけしていましたが
今回は倉庫のお片づけ。どこにも行きません。
倉庫の中には昔しまっておいて存在を忘れていたものが
たくさん出てきます。ワクワクしますね。
先生が手に取った不思議な壷の中から飛び出した
「いたずらぶんぶん」のしでかす事は
思っていることと全く違ったことを発言してしまうこと。
つんつく先生もこども達に変てこなことをいいます。
「くまだ!死んだふりして。」
「おしくらまんじゅうして。」
先生が泣き声は「ちーちーちー」
その都度娘達は大笑いです。

家族全員が大笑いする絵本にはそうそう出会いません。
この絵本は今年の我が家のヒット賞です。
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なかなかよいと思う みんな違うしみんな同じ  投稿日:2011/06/15
ぼくたちのしあわせの王子
ぼくたちのしあわせの王子 作: 清水千恵
絵: 山本 祐司

出版社: 文研出版
障害がある子でも健常者と同じように努力してるし
目標も持つし夢も持つし達成感も感じているんだと思いました。
ゆういちは幼い頃から補聴器がないと聞こえないし
発音も上手くできません。
でもみんなと同じように学芸会にでます。
練習はみんなより多くしたと思います。
気持ちのこもったお芝居で劇は大成功でした。

ゆういちの成長とお友達の優しさで
ゆういちのお母さんの気持ちになり
胸がグッときました。

うっすら覚えている「しあわせの王子」のお話を
もう一度読んでみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい 訳者のあとがきから読んでみて。  投稿日:2011/06/15
ヨンイのビニールがさ
ヨンイのビニールがさ 作: ユン・ドンジェ
絵: キム・ジェホン
訳: ピョン・キジャ

出版社: 岩崎書店
この絵本のもとになった詩が発表されたのが1980年で
韓国が高度経済成長期に入ったばかり。
まだそれほど豊かではないころのことです。

それを知って読み返すと・・・
通学路にひしゃげた空き缶をおいて物乞いするおじさん。
女の子なのに髪は短く地味な色の服をきるヨンイ。
絵が時代を物語っています。

ヨンイはおそらく貧しい生活をしていただろうに
物乞いのおじさんに自分の傘を差し出します。
そしてその傘をそっと立てかけて去っていたおじさん。
二人の会話が無いので私が台詞を作ってみました。
「おじさん濡れちゃうよ、これ使っていいよ」
「お嬢ちゃん ありがとう。おかげで濡れずに済んだよ。
おじさんはもう大丈夫だよ。」
譲る気持ちと返す気持ちが現われたところが
経済成長の始まりのように思えました。
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ふつうだと思う パパちょっとこりすぎよー  投稿日:2011/06/15
ジャムおじゃま
ジャムおじゃま 作: マーガレット・マーヒー
絵: ヘレン・クレイグ
訳: たなか かおるこ

出版社: 徳間書店
専業主夫になったパパが
庭になったプラムでジャム作り。
プラムを毎日収穫し、毎日ジャムにして
ビンがなくなり壷や花瓶にまで。
作るのはいいけど食べすぎで激太り。
さあダイエットしようとしたときには
一年が過ぎ、またプラム収穫の季節となっていました。
というオチです。

ジャム作って食べて終わり。
若干、屋根の修理に使ったり変なことはやりましたが
目を引くエピソードはなし。
絵本サイズも小さめでインパクトも小さめ。
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ふつうだと思う ぐりちゃんをもう少し可愛くしてほしい  投稿日:2011/06/10
どんちゃんぐりちゃん
どんちゃんぐりちゃん 作・絵: こじま しほ
出版社: 文溪堂
大きめサイズの絵本で
絵も大きめでびっくり!
ぐりちゃんの顔面がド、ドーンと現われます。

鼻水たらしたどんちゃんと
帽子をなくしたぐりちゃんのお話です。
湖で遊ぶ約束をしていた二人。
帽子を探しながら目的は達成されました。
お話が転結して上手くまとまっていました。

しかしながらこの独特な絵!
好みがわかれるでしょうが
女の子のぐりちゃんが涙、鼻水、よだれ、目もむき出して
かわいくないので娘は拒絶。
女の子は自分を主人公に置き換えるので
登場人物はかわいくなくちゃ受け入れてくれないようです。
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なかなかよいと思う 感情をあらわす”言葉”  投稿日:2011/06/10
きょうのわたしはソワソワワクワク
きょうのわたしはソワソワワクワク 作: ジェイミー・リー・カーティス
絵: ローラ・コーネル
訳: 坂上 香

出版社: 偕成社
「感情」っていろいろあります。
きっと娘達もどれも経験したことがある年になっているけど
こうして振り返ったのは初めてかもしれません。
そして気持ちを文字にするということも経験しました。

わくわく、そわそわ、うきうき、
だんまり、がっくり、メソメソ

気持ちを言葉で表現できたら
伝えることも上手になりますね。

「今日はこんなことがあって○○な気持ちだよ」
ってお話してくれると親もうれしいですね。
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