日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

アマアマ４７

ママ・50代・東京都

アマアマ４７さんの声

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これはなかなかいいアイデア絵本ですね　

投稿日：2013/06/12

でんしゃでいこうでんしゃでかえろう
	作・絵: 間瀬なおかた出版社: ひさかたチャイルド

後ろからも前からも読むことができるアイデア絵本です。
うちの子も初めてのパターンに『こっちからかな？』と表紙を表にしたり裏にしたり。
中身もトンネルを抜けるたびにシーンが変わっていくのがとても楽しいらしく、これは連続して読みせがまれました。
私は電車内の風景が好きです。色々な人間模様が描かれていて見ていて楽しいです。

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とってもかわいい絵本です　

投稿日：2013/06/12

ママだいすき
	作: まど・みちお絵: ましませつこ出版社: こぐま社

ほのぼのとした絵と優しい色合いが特徴的です。
特にどのページのママも目がとても優しく自愛に満ちているところが好きです。
私は特にしまうまの親子が好きで、そのページは他のページよりゆっくり眺めます。
母馬の目がとても優しく感じ、眺めていて心地良いのです。
うちの子は金魚のページが好きで、そのページになると『おさかなさん！』といって数え始めて楽しんでいます。

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うちの息子と一緒　

投稿日：2013/06/12

すっぽんぽんのすけ
	作: もとしたいづみ絵: 荒井良二出版社: 鈴木出版

2歳になるうちの息子と全く同じ行動なので思わず手に取ってしまったこの絵本。
本当に風呂上り裸で走り回り腰に手を当てる姿は息子そのものです。
内容は肩の力を抜いて気軽に読める、楽しい絵本です。
なんだかすっぽんぽんのすけがくすぐられているページは危うさも感じますが。。。ばかばかしくも面白いといったところでしょうか。

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美しい色の世界です　

投稿日：2013/06/12

あおくんときいろちゃん
	作: レオ・レオーニ訳: 藤田圭雄出版社: 至光社

色だけが出てくるシンプルな構成なのに、あ、これが友達ねとか、あ、これがママね、というのが直観的に分かります。
青と黄色が混ざり合って緑を作り出しているシーンは、色の持つ美しさにハッとさせられます。
この絵本、偶然生まれたと説明にありましたが、そういった偶然の産物が作り出す物語とは思えぬほどのクォリティの高さです。
うちの子も、ぱっと表紙を見て、これを持ってトコトコと私のお膝にやってきました。
人を引き付ける力をもっている、魅力的な絵本です。

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期待以上でした　

投稿日：2013/06/11

おはよう
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: グランまま社

よくセットで口コミされている『おやすみ』だけを持っていたのですが、思い切って『おはよう』も購入。
なんとなく内容を見る限りでは、息子に受けないかな？と思ってしまったのです。
太陽が目覚めて朝の支度をして、おはようというシンプルな展開で、大人の視点からみると、ちょっとつまらないかな？と思ってしまったのです。
でも子供の視点って違うんですね。
もうのっけから興味の度合いが違っていました。とても楽しいようで、何度も繰り返し見ています。

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子供の目が釘付けになりました　

投稿日：2013/06/11

あかいふうせん
	作: イエラ・マリ出版社: ほるぷ出版

この絵本を見せた途端、急に静かになって凝視し始めた息子。
確かに白いページに赤い風船、とてもインパクトがあります。
その後も次々と姿を変えていくさまに興味津々の様子。
言葉ないぶん五感を刺激されるのかもしれません。
リンゴが落ちたページで私が思わず『割れちゃったねえ。。。』と言ったら、その後何度もページが近づくたびに同じ言葉を繰り返していました。

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カレルチャペック好きにはたまらない1冊です　

投稿日：2013/06/11

きょうはすてきなドーナツようび
	文: 竹下文子絵: 山田詩子出版社: アリス館

カレルチャペックが好きで、お茶もよくパッケージ買いしています。
この絵本もカレルチャペックの商品デザインを手掛ける山田詩子さんの作品だけあって同じ世界観があってとても素敵な絵本に仕上がっています。
ドーナッツはどれもおいしそうだし、登場人物も味があります。
見ていて楽しくなる1冊です。
一応2歳になる息子に見せてみましたが、予想通りあまりウケませんでした。
多分お洒落すぎるんだと思います。。。

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乗り物好きの子には外せない1冊　

投稿日：2013/06/11

ノンタンじどうしゃぶっぶー
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ただでさえ大好きなノンタンシリーズなのに、車となったら、もう外しません。
ぐずっていても、この絵本を見せるとそのうち黙って見始めます。
うちの子はとくにめちゃくちゃなページが大好きで、そのページになると『めちゃくちゃ』と言って喜んでいます。

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やはり柳原さんは最高　

投稿日：2013/06/11

やさいだいすき
	作: 柳原良平出版社: こぐま社

『かおかおかお』、『のりものいっぱい』に続き、わが家にきた第3作目です。
うちの息子は柳原さんの世界観が大好きなようで、この絵本もじーっとみていました。
色々な野菜が出てきて、親子で『これなあに？』『あ、トマトだねえ』『いくつある？』などどコミュニケーションとりやすい絵本です。
お顔がついているのも可愛らしくて、いい絵本だと思います。

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おいしそうです　

投稿日：2013/06/11

ねずみさんのながいパン
	作: 多田ヒロシ出版社: こぐま社

長いパンを持って走るねずみさん、とっても印象的です。
色々な動物たちの食事風景が描かれていて、食いしん坊の息子は夢中になりました。
私も息子も最後の長いパンとチーズが出てきてたくさんのねずみさんたちがテーブルを囲んでいるページが大好きです。
どうしてパンとチーズって食欲をそそられるんでしょうね。
この絵本を見るといつも食べたくなって困ります。

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