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アマアマ４７

ママ・50代・東京都

アマアマ４７さんの声

全316件中 191 ～ 200件目

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バーバパパの世界は大好きです　

投稿日：2013/06/05

バーバパパのしまづくり
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー絵: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

小さい頃から大好きだったバーバパパ、なかでもこの『しまづくり』はカラフルな色遣いのイラストで明るく見ているだけで楽しめます。
うちの子もバーバパパは大好きで、この絵本もよく読んでくれと持ってきます。
バーバパパだけでなくバーバララやバーバベル、バーバリブ達の活躍が見られてページをめくるたびにワクワクします。
バーバモジャのマイペースっぷりも健在で、とても楽しい絵本です。

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日本ではあまり見られない作風　

投稿日：2013/06/05

あかちゃん
	作: ジョン・バーニンガム訳: 谷川俊太郎出版社: 冨山房

ジョン・バーニンガムの作風、とても好きです。
日本ではあまり見られないタッチで、作品全体がお洒落な感じがして、お部屋においておくだけでも楽しくなります。
うちでは下の子が産まれてしばらくしてから、上の子に読んであげました。
普段から存在を煙たがっていると思っていましたが、絵本もなんとなく気に入らない様子。
『いらなーい』と呟いておりました。
もう少し成長したら、今度は二人に読んであげたいな。
そのときどういう反応を示すのか楽しみです。

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意表をつく展開にハナマル　

投稿日：2013/06/05

まるさんかくぞう
	作: 及川賢治竹内繭子出版社: 文溪堂

まるさんかく、ときて、ぞう、なかなか意表をつくタイトルです。
一体どんな絵本？と興味を持ってみると、意表をつく展開でいっぱい。
ふね、や、れもん、など、色々な食べ物、動物、乗り物が出てきます。
うちの子は乗り物大好きなので、バスが出てくるだけで嬉しそう。
綺麗な色と分かりやすいイラストで子供にも分かりやすく、楽しめます。

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単純で目が引き付けられます　

投稿日：2013/06/05

まり
	文: 谷川俊太郎絵: 広瀬弦出版社: クレヨンハウス

1歳の時にも読んだのですが、その時の反応はなく、改めて2歳で読みました。
うって変って強い興味を示しました。
うちの子は最初の『ころん』や『ころころ』よりより動きが大きくなってきた『ぱしっ』や『ひゅーん！』のページが大好きです。
特に普段からバットを振り回すのが好きなので、バットで打たれるマリはとても興味を惹かれるようです。
物語はシンプルな展開で、動きを変えて姿を変えていくマリを追っていくので、幼児にも分かりやすくていいですね。

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身近な生活道具で親しみやすい　

投稿日：2013/06/03

コップちゃん
	作: 中川ひろたか絵: 100％ORANGE 出版社: ブロンズ新社

コップを持たせるようになったのは1歳半ば頃からだったかと思います。
ひっくり返すのを恐れてコップを持っている時はつい横でハラハラ見てしまう、そんな私の気持ちを知ってか知らずか息子はコップで飲むのが大好き。
そんなわけでコップという道具にとても親しみを持っているのでこの絵本も自然と楽しめる様子です。
『おなまえは』というページでは自分の名前を言ったり、『いないいないばあ』で真っ白になったページでは『コップちゃんは？』と不安そうになって、すっかり世界に溶け込んでいます。
特にジュースがとくとくつがれるシーンが大好きで、そのページになると集中力が増してくるのがよく分かります。
確かに白いコップがジュースで満たされていく様子は、子供にとってとても魅力的ですよね。
自分の小さい頃がそうだったなあ、と懐かしく思い出されました。

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やっぱりこの作者が好き　

投稿日：2013/06/03

しーっ（新装版）
	作: たしろちさと出版社: フレーベル館

たしろちさとさんの絵本、好きです。
優しくほのぼのした色使い、とぼけた表情の動物達、少し太めのタッチでしっかり描かれていて、親近感が持てる世界です。
最初からなんとなくオチは読めるんですけど、最後の赤ちゃんのページはやっぱり、『うーかわいい』って思わずうなっちゃう赤ちゃんが3匹スヤスヤ寝ています。
その3匹のあどけない寝顔がとてもキュート、お父さんのとぼけた表情とのコントラストもおかしくて、いい絵本だと思います。

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読み手の技量が試される絵本かも　

投稿日：2013/06/03

あいうえおうた
	作: 谷川俊太郎絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

タイトル通り、あいうえおの歌になっていて、役者の発音練習のようになっています。
昔読んだ少女マンガ『ガラスの仮面』の発音練習が思わず頭に浮かんだ絵本です。
波に乗って上手に歌うことができれば、読み手も聞き手も楽しくなる1冊でしょうし、読むのに躓いちゃうとちょっと残念な感じが残る気がします。
リズム感がとてもいい文章なので、よどみなく読んであげたいなと思って、いつも少しだけ緊張する絵本です。

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まさにイヤイヤ期の息子へ　

投稿日：2013/06/03

いやだいやだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

今まさにイヤイヤ真っ最中、全否定も覚えて、何を言うのもするのも先ずは否定から入ります。
まさにこの絵本にでてくるルルちゃんと同じ。
私もこの絵本に出てくるかあさんのように、いやだって言いたいくらいです。
そんな私たちに直球で入ってきたこの絵本、息子は神妙不可思議な表情で聞いていました。
この絵本を読んでイヤイヤ期がおさまるはずもありませんが、読んだ後はなんとなく静かな雰囲気。彼なりに何かを感じ取っている様子でした。

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赤い電車がかわいい　

投稿日：2013/06/02

ないしょでんしゃ
	作: 薫くみこ絵: かとうようこ出版社: ひさかたチャイルド

愛らしい絵と優しい色使いの絵本で、うちの息子は赤い電車に釘付けでした。
えきちょうさんが、ほのぼのしていて、なんとなくサンタクロースを彷彿させるようなキャラクターで好感がもてます。
うちの息子は『ナイショ　ナイショ　ゴゴーッ』のページが大好きです。ジェットコースターみたいにぐるぐる回る電車が面白いようです。

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のりもの好きの子への初めて絵本　

投稿日：2013/06/02

のりもの
	作: ジャスティン・スミス絵: フィオナ・ランド出版社: 主婦の友社

2歳になってからでは遅すぎたかな？と思いきや、別の絵本より楽しそうに見て遊んでいます。
分かりやすい絵と色々な肌触りで簡単に楽しめるところが良かった様子。
この絵本で『トラクター』に興味を持った息子は、そのページになるたび名称を聞いてきます。
なかなか都内ではお目にかかれない車種なので、田舎に帰った時に教えてあげたいなあと思いました。

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