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きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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はんなりとうふ

ママ・40代・千葉県、男の子15歳 女の子12歳

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はんなりとうふさんの声

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自信を持っておすすめしたい 名画の裏で  投稿日:2018/02/18
パラパラ名画 Monet/モネ 印象、日の出
パラパラ名画 Monet/モネ 印象、日の出 作・絵: もうひとつの研究所
出版社: 青幻舎
動画で初めてみた時から虜になりました。
実物がどうしても欲しくなって在庫不足の時期にやっと手に入れた逸品です。

下から上への動線が見事です。
自分でめくっていることも忘れるような滑らかな流れと不思議な生き物たちの動きにいざなわれて地上に・・・。
朝日があんなふうに作られていたとは考えつきませんでした。
名画の裏で繰り広げられるまさかの世界でした。

最後に朝日が出て「わーい、わーい」としている生き物が何ともユニークで可愛らしいです。
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自信を持っておすすめしたい 間違い探し!  投稿日:2017/10/29
ウォーリーをさがせ! きえた名画だいそうさく!
ウォーリーをさがせ! きえた名画だいそうさく! 作・絵: マーティン・ハンドフォード
訳: 唐沢則幸

出版社: フレーベル館
シリーズの中でもめずらしく、こちらは間違い探しがあります。
しかもレベル高い!
ただでさえ緻密な絵なのに、2枚を比べて違いを探すなんて!
しかも20箇所!!
絶対無理だと思いましたが、意外や意外。
見つかるもんなんです。
4歳の娘が見つけるんです。

うちはまだパーフェクトならずですが、根気よく探せばいけるはず!
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自信を持っておすすめしたい 底なしの発想力  投稿日:2017/04/04
りんごかもしれない
りんごかもしれない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
発想力を働かせるとりんごひとつでここまで世界が広がるのかと感心しました。
次から次へと展開されていく発想がどれも思いもよらないもので、「次はどんな”かもしれない”があるんだろう」とどんどん読み進めてしまいます。
旅に似た楽しさがあります。

しかし、これだけ発想を広げるには頭のトレーニングとセンスが必要だなと感じました。
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自信を持っておすすめしたい お父さんがんばる  投稿日:2017/04/04
ふまんがあります
ふまんがあります 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
ふまんがあります。
そのふまんの一つ一つはどれもおとなへの不満の定番中の定番。
ふつうだったらもっともらしい理由や決めつけであしらってしまいそうなところを、このお父さんはとんでもない発想で一つ一つ真剣に答えていきます。
娘のたたみかける攻撃に土俵際でこらえているような感じもして、応援したくなりました。
こんな父娘だったら会話はとても楽しいものになるでしょうね。

最後、一矢報いようとお父さんが放ったふまん。
なかなか良い線でしたが軍配は娘に上がったように思えます。
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自信を持っておすすめしたい 愛おしい〜  投稿日:2017/04/04
なつみはなんにでもなれる
なつみはなんにでもなれる 作・絵: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
この母娘のやりとり、なんて微笑ましく愛おしいものでしょうか!
この歳だからこその視点と体現力。
毎晩これをやられたらさすがに参りそうですが、愛おしい宝物のような時間です。

なつみちゃんの言動がとにかくかわいく、それに対するお母さんの反応も共感できるもので、何回も読み返したくなります。
パジャマのズボンのウエストがびろびろになってしまったところが特に好きです。

私も4歳の娘も答えを出すのが難しく、正解は”富士山”だけでした。
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自信を持っておすすめしたい ちょうど良い難易度  投稿日:2017/04/03
新ウォーリーをさがせ!
新ウォーリーをさがせ! 作・絵: マーティン・ハンドフォード
訳: 唐沢則幸

出版社: フレーベル館
ウォーリーをさがせのシリーズはどれも好きで楽しんでいます。
中でもこの本は比較的難易度が低い方だと思うのですが、ごちゃごちゃ加減も優しく、ウォーリーたちをさがす以外の、とんでもないことをしでかしている人々やあり得ないシチュエーションなどを見つけて楽しむ余裕が持てます。

4歳の娘がどんどんウォーリーを見つけてしまうのでびっくりしました。
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自信を持っておすすめしたい 長く楽しめそう  投稿日:2017/04/03
アンダーアース・アンダーウォーター 地中・水中図絵
アンダーアース・アンダーウォーター 地中・水中図絵 作: アレクサンドラ・ミジェリンスカ ダニエル・ミジェリンスキ
編: 徳間書店児童書編集部

出版社: 徳間書店
本屋さんのみほんでちら見して、ひとめぼれしました。
まず視点の面白さに惹かれ、ページをめくるごとに描き込まれた内容に引き込まれました。

8歳の息子にはまだ難しい内容もありますが、じーっと読みふけっています。
対象年齢が小学校中学年とされていますが、大人の私でも4歳の妹でもとても楽しめる内容です。

単純に絵本として絵を楽しむこともできるし、書かれている内容が詳しいので勉強にもなります。
今後も長く楽しめそうな一冊です。
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自信を持っておすすめしたい がんば、らせている?  投稿日:2017/04/03
いちにちぶんぼうぐ
いちにちぶんぼうぐ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
いちにちシリーズが大好きな娘。
今回はいちにちぶんぼうぐを読みました。

ひたすらぶんぼうぐのがんばりをたたえていますが、なんだか通常の使い方よりもがんばらせているような、いないような。
途中からはもはや正しい使い方ではなくなってきています。
でも、それらすべて文房具あるあるなところが面白いです。

今回もテンポの良さと絶妙な視点を楽しませて頂きました。
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自信を持っておすすめしたい ああ、わかる〜  投稿日:2017/03/18
だめよ、デイビッド!
だめよ、デイビッド! 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
朝の「もう起きなさい」から始まり、夜の「もう寝なさい」まで一日中次から次へと「〜しなさい」や「ダメ」と言いたくなることのオンパレード!
うちの息子もデイビッドと同じだわ〜。

デイビッドほど派手な”やらかし”まではいかなくても、多かれ少なかれ子供はみんなそんなものなのでしょうね。

「ダメ!」と言ってしまわないように飲み込むようにしていますが、それでもつい「ダメ!」を発してしまうこともあります。
きつく叱ってしまうこともあります。
でも最後のアレがあればきっとデイビッドたちにはお母さんの愛情が伝わるはず!
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自信を持っておすすめしたい おばけなんてこわくない  投稿日:2017/03/18
いちにちおばけ
いちにちおばけ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
3歳の頃にも読み聞かせたことのある作品ですが、最近になってまた「いちにちおばけ」読みたいと言い出したので図書館で借りてきました。
一度読みだすと何度も繰り返し読んでと頼まれます。

1ページ1ページ、パンチのきいた構成になっています。
主人公の男の子の愛らしいキャラと画力で、いろんなおばけが憎めない存在に変わっていきます。
最後にきっちりオチがあって、何度読んでも飽きないのだと思います。
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