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はんなりとうふ

ママ・40代・千葉県、男の子15歳 女の子12歳

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はんなりとうふさんの声

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自信を持っておすすめしたい 発想力の楽しさ  投稿日:2014/02/25
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
ほしがりやさんのだるまちゃん。
てんぐちゃんの持っているものを自分も欲しくなっちゃう。
だるまちゃんがほしいと言うたびにだるまどんはたくさん用意してくれます。
期待に答えてあげようとするだるまどんもほほえましいのですが、だるまちゃんがほしいのはその中にはありません。
こんなこと私がこどもの時にも経験あります。
するとだるまちゃんは素晴らしい発想力を発揮するんです。

てんぐのうちわはヤツデのはっぱ。
これは私も息子もやったことがあって、うれしくなっちゃいました。

てんぐのげたは何かしら、と思っていると次のページをめくるまえに「これだー」と息子が指差したものがありました。
見事正解。
だるまちゃんと同じく、我が子の発想力も垣間見られてうれしかったです。

こどもの発想がとてもかわいらしく思える本でした。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 卵料理が楽しくなる  投稿日:2014/02/20
おしゃべりなたまごやき
おしゃべりなたまごやき 作: 寺村 輝夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
幼稚園の演劇の題材になったこともあり、何度も読んでと頼まれます。
今までに読んだ絵本の中では比較的字が多い方でしたが、飽きずに聞いてくれています。

ニワトリに内緒話したことが卵にしまわれていたなんて!
卵をたべる時、黄身をぷすっとすると。。。
どきどきわくわくする展開です。

この絵本を読んだ後に、ご飯のおかずのリクエストを尋ねると、「めだまやき〜」。
黄身をぷすっとしてました。
小声で腹話術してみると、楽しいご飯タイムになりますね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 色んなパンでわくわく  投稿日:2014/02/20
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
人間の生活がそのままカラスに置き換わっていてユニークです。
こどものお世話でパンやさんのお仕事がままならなくなって貧乏になっちゃうなんて、なんてシビアなの〜。
と、思っていたら、そこからどんどん楽観的な展開になって楽しいです。
ページ一面に描かれたパンはどれもかわいくてわくわくしてきます。
息子ともども、そのページをめくった瞬間、「わ〜〜」と、感嘆のため息が出ました。
こんなパンやさんがあったら常連さんになって全種類制覇したい。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 参考になる  投稿日:2014/02/20
小学校入学前にことばの力をつける魔法の本棚
小学校入学前にことばの力をつける魔法の本棚 著: 中島克治
出版社: 小学館
タイトルにひかれて手に取りました。
もうすぐ幼稚園年長になる息子。
まさに小学校入学前の一年でどんなことができるかな、と思っていたところでした。
ことばの力をつける本棚ということは、どんな本をそろえたら良いのかが中心に書かれているのかとおもいきや、いやいや。
こどもにどのように接したらことばの力がついてくるということが具体的に示されていました。
その一貫として絵本の果たす役割が述べられています。
読み終わったあと、早速参考にして行動しようと決心しました。
まあ、理想通りにできるときばかりではありませんが。。

巻末にオススメの絵本がたくさん紹介されています。
読んだことがあるものや、ぜひ読み聞かせたいとおもうものなどありで、楽しめます。

ちなみに装丁の絵がかわいくてとっつきやすかったです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こわいテイストの小物たち  投稿日:2014/02/20
ミッケ!6 ゴーストハウス
ミッケ!6 ゴーストハウス 作: ジーン・マルゾーロ
絵: ウォルター・ウィック
訳: 糸井 重里

出版社: 小学館
ページを開くとたちまち場所取り合戦が始まってしまうミッケ。
シリーズでテーマが違っていてどれも捨てがたいのですが、このゴーストハウスはこわいテイストの小物たちをミッケ!するのがちょっとスリリングで楽しいです。
ジオラマもきれいで私としてはシリーズ中で1位2位を争う気に入り具合です。
答え合わせがないので、うやむやのうちに次のページに行ってしまうこともありますが。。
息子は生き物、特にくもを探すのが好きなようです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う タイトル通り  投稿日:2014/02/10
はじめての哲学 哲学してみる
はじめての哲学 哲学してみる 文: オスカー・ブルニフィエ
イラスト: ジャック・デプレ
訳: 藤田 尊潮
監修: 村山 保史
訳: 村山 保史

出版社: 世界文化社
哲学って、ものごとをふかくふか〜く考察して定義していくことなんだな〜。
哲学というものを勉強してこなかった私は、そんな感想を持ちました。

哲学をテーマにした本はたくさん出ていて、過去にもベストセラーになった話題の本も多々。
それらはやっぱり難しくてじっくり楽しみながら読めませんでした。
でもこの本は絵本仕立てになっているからとっつきやすくてとても良いです。
じっくり読むのが楽しくて次のページが待ち遠しくなるんです。
まさにタイトル通りで、
”はじめて” の哲学
哲学 ”してみる”
という感じにぴったりです。

この本を読んだあと、「そういえばあの絵本も哲学がテーマだったのかな」と思い返してみたりして、哲学アンテナが立ってしまう私でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あ〜、しあわせ  投稿日:2014/02/08
MOE 2014年1月号
MOE 2014年1月号 出版社: 白泉社
ムーミン大好きで童話や絵本、画集はもちろん、グッズにもついつい手が伸びてしまいます。
MOEのムーミン特集号なんていったら、もう見逃すわけにはいきません!
フィンランドの風景と一体化した編集は童話や絵本とはまた違った味わいがあり楽しめます。
こういう雑誌だと自分の好きな絵本だけに偏らず、新しい発見があって良いです。
また気になる絵本が増えてしまいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ムーミンと北欧の自然、文化  投稿日:2014/02/08
ムーミン谷への旅トーベ・ヤンソンとムーミンの世界
ムーミン谷への旅トーベ・ヤンソンとムーミンの世界 編: 講談社
出版社: 講談社
図書館でやっと借りられてうれしい〜。
ムーミンの原画が大好きでこういった原画にお目にかかれる本は貴重です!
なかでもこの本は北欧の自然や文化に関する記述が多く、ムーミンが生まれた国の雰囲気を生で感じ取れます。
ムーミンの物語でしか読んでいなかったことが実際に今ある自然や文化とリンクして、物語に深みが増したように思います。
もう一度ムーミンの物語を読み返したくなります。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい さすがムーミン谷博物館  投稿日:2014/02/08
ようこそ! ムーミン谷へムーミン谷博物館コレクション
ようこそ! ムーミン谷へムーミン谷博物館コレクション 作: ミルヤ・キヴィ
絵: トーベ・ヤンソン
訳: 末延弘子

出版社: 講談社
ムーミンファンならきっと行ってみたいでしょう、ムーミン谷博物館!
実際フィンランドまで行くのは難しいから、せめてその一部でも見られたらしあわせ〜。

なんと言ってもこの本の表紙を飾る美しい水彩の絵!
最も好きな挿絵の一つです。
出版されているムーミン童話や絵本の挿絵はもちろん、ムーミンとして生まれる前のムーミンらしきキャラクターが登場する雑誌の挿絵など、食い入るように見てしまいました。

すばらしい画集です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 主役がムーミンじゃない!  投稿日:2014/02/08
トーベ・ヤンソンのムーミン絵本 ムーミン谷へのふしぎな旅
トーベ・ヤンソンのムーミン絵本 ムーミン谷へのふしぎな旅 作: トーベ・ヤンソン
訳: 渡部翠

出版社: 講談社
実はこの絵本のあるページの挿絵が見たくて見たくて手に取りました。

ムーミン谷へ旅するお話だからおなじみのムーミンたちはほとんど出てきません。
道中もムーミン谷とはかけ離れた険しい風景だったりします。
その、いつものムーミン物語とは対照的な要素が魅力的な絵本です。

とうとうムーミン谷へたどり着くと、そこはまるで楽園です。
そうなんです、この場面こそ私が見たくてしょうがなかった挿絵なんです。
永遠の憧れの地です!
参考になりました。 0人

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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