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はんなりとうふ

ママ・40代・千葉県、男の子15歳 女の子12歳

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はんなりとうふさんの声

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自信を持っておすすめしたい お〜、うじゃうじゃ  投稿日:2014/02/01
999ひきのきょうだいのおひっこし
999ひきのきょうだいのおひっこし 作: 木村 研
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
999ひきのかえるのきょうだい。
そのうじゃうじゃ感が圧巻の絵です。

ひっこしするのも、さらわれるのも!み〜んな一緒。
たいへんなことが起こっているのに、みんな一緒なら大丈夫!
と思っていたら、やっぱり結果オーライだった〜。

大家族のにぎやかな暖かさに包まれて、明るく楽しい気持ちになれました。

息子はかえるのきょうだいがぞろぞろぞろぞろつながっていくのに興奮していました。
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自信を持っておすすめしたい うーん斬新  投稿日:2014/01/31
ごろごろ にゃーん
ごろごろ にゃーん 作・画: 長 新太
出版社: 福音館書店
ごろごろにゃーん〜〜
これだけで楽しめる内容って、すごい。
文章がずっと同じなのに色々な場所に旅して、色々なことが起こったことがすごく感じられます。
それだけ絵の伝える力が強い作品なんだと思います。
息子がごろごろにゃーんを読んで、私がその先を読む担当になったりして楽しみました。
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自信を持っておすすめしたい いいお父さんだ  投稿日:2014/01/31
おとうじゃ、ないって
おとうじゃ、ないって 作: 中村文人
絵: 村上 康成

出版社: 佼成出版社
食べようと思っていたのに、あれよあれよとキンセンイシモチのこどもたちにお父さんにされてしまって、ちょっとお間抜けなウツボさん。
「おとう、おとう」と慕われてまんざらでもなさそう。
息子はウツボの「おとうじゃ、ないって」のセリフが気に入ったみいたでした。
そのセリフにもだんだん愛情がこもっていくのが感じられました。

小さなキンセンイシモチのこどもたちがウツボのかたちになるところはいじらしくてぐっときます。

さいご、かすんで見えなくなっていったのは涙のせいかも。
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自信を持っておすすめしたい ぬくぬくあったかそう  投稿日:2014/01/31
まくらのせんにん さんぽみちの巻
まくらのせんにん さんぽみちの巻 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 佼成出版社
もう、絵全体からぬくぬく感があふれでてます。
せんにんさまがマシュマロ好きなのはイメージにぴったりで、私たちも食べたくなってきました。
寒い日はうちにもせんにんさまとしきさんかけさんに来てほしい〜。
息子の笑いどころはしきさんかけさんがびろーんとのびるところ。
私の笑いどころは畑に毛のはえたマシュマロが植わっているところです(笑)
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ふつうだと思う 生きることはやっぱり一度  投稿日:2013/10/16
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
死ぬことなんて何ともないと思って(だって生き返る)平気な顔で死んでいくねこが、なにか超越した存在のようでした。
ねこをかわいがった100万人の人がねこが死んだとき泣くけれど、それは悲しいことじゃないと思えて痛快でした。

でも最後、ねこは自分より大切な家族を持ち、愛するものを失ったときに悲しみ、涙をながす。
やっぱりか、と思いながらも図らずも泣けてしまいました。

ねこが初めて悲しみを覚えたことに泣けたのか。
いや、ねこがその後もう二度と生き返らなかったということで、
「ああ、このねこも本当に生きることを終えたんだなあ」という静かな風が吹いたようで泣けてしまった気がします。
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自信を持っておすすめしたい ぜんぶぴょーん  投稿日:2013/10/16
ぴょーん
ぴょーん 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
0歳の下の子に、と頂いた絵本。
「私もぴょーん」のところで子供を持ち上げてあげると良いよ、とアドバイスも頂きました!

4歳の上の子と下の子にアドバイスを参考にして読んでみました。
おもしろがって、もう一回読んで〜のリクエストが!
でも上の子は「私も〜」だけじゃなくてぜんぶでぴょーんしてました。
そしてそれを見ておもしろがっている下の子。

楽しくなる絵本です。
それに0歳向けながらも絵がしっかりしているところが良かったです。
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なかなかよいと思う 父さんがんばる  投稿日:2013/10/16
とうさんはタツノオトシゴ
とうさんはタツノオトシゴ 作: エリック・カール
訳: 佐野 洋子

出版社: 偕成社
海のいきものの父さんたちのがんばりっぷりがなんともほほえましい。
ちょっと知らないいきものも出てきたりして、
「こんないきものがいて、こんな生態なんだ」と読み聞かせている私にも新しい発見が!

透明シートをめくると現れる擬態するいきものたちのページがあって、それがまた美しい!
シートをめくるのはもちろん4歳の息子。

豪華な気分を味わえる作品でした。
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自信を持っておすすめしたい 出会いの喜び  投稿日:2013/10/16
やどかりのおひっこし
やどかりのおひっこし 作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
やどかりがひっこししたばかりの地味なおうちを楽しくしたくて、毎月毎月一緒に住む友達に出会っていくのに喜びを感じました。
息子も1月、2月・・・と進むにつれやどかりのおうちがにぎやかになっていくのが気にいって、何度も読みたがりました。

一年たつとやどかりが大きくなったのでまたおひっこししなくちゃならない。
仲良く暮らしていた友達との別れは切ない。
でも切なさに勝るやどかりの成長と力強さに明るい気持ちになります。

出てくる海の生き物たちが生き生きと美しく描かれているので、絵としてもすばらしいです。

本題とは別に、何回読んでも「やどかり」を「ざりがに」という息子がほほえましかった。
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自信を持っておすすめしたい かじれてよかった  投稿日:2013/10/16
お月さまってどんなあじ?
お月さまってどんなあじ? 文・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
お月さまってどんなあじ?一口かじってみたい。
そう思っている動物たちが協力してなんとかかじろうとしている様は本当に応援したくなります。

動物たちがお互いに背中によじのぼって、ついに、ねずみがパリッとかじるとき、「あっ」と自然に声が出ました。
やった〜!
それをみんなで分けて食べると「お月さまのあじは、みんながそれぞれ一番好きなもののあじがしました。」
なんて幸せな気分になるんだろう〜。
この場面が大好きです。

最後のサカナの一言がまた、いいオチで。
ぐっときます。
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自信を持っておすすめしたい めでたしめでたし  投稿日:2013/06/04
バーバパパのアフリカいき
バーバパパのアフリカいき 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
オリに入れられた動物たちを助けて、アフリカに連れて行ってあげるという単純明快なお話。
だけどバーバパパがあまりにもおおらかでユニークなので何回も読みたくなってしまう。
そもそもピンクの大きなおばけの方が動物たちより目立つ!

我が子も気に入って、何度も読んでと言ってきます。
まだ字が読めませんが、最後のページだけは読める(暗記した?)ようになりました。
”ありがとうバーバパパ”

最後にほんわか良い気分になれる絵本です。
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