谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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はんなりとうふ

ママ・40代・千葉県、男の子15歳　女の子12歳

はんなりとうふさんの声

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ダイナミック！！　

投稿日：2013/03/15

恐竜時代
	作: ロバート・サブダマシュー・ラインハート絵: ロバート・サブダマシュー・ラインハート訳: わくはじめ出版社: 大日本絵画

飛び出す恐竜が大迫力！
予想以上の大きさでとても見応えがあります。

4歳の息子にティラノサウルスをガオーっとやったら、大興奮して足が出て、早速少し切ってしまいました（涙）
恐竜たちに触るたびに壊さないかとひやひやしてしまいます。
もっと丈夫な紙ならもっと自由に触ったりさせてあげたいです。
でもそうなると折りたたんだりできなくなっちゃうんですかね～。

恐竜に関する文章もあるのですが、とても読んでいるどころではなく。
もう少し落ち着いたらゆっくり読んで聞かせようと思います。

いいお値段なので購入を迷いましたが、内容を見て納得しました。
色もカラフルでいて落ち着いているので、風合いが最高です。

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清らかな美しさ　

投稿日：2013/03/15

冬ものがたり
	作・絵: ロバート・サブダ訳: わくはじめ出版社: 大日本絵画

素敵！！
いいお値段なので購入の際に思い切って、という感じだったのですが、
買って良かった、素敵すぎる。

ページをめくると冬の清らかな美しい世界が！
白で表現された動物たちは、野生の美しさが際立っている気がします。
言葉少なに語られているところも大人っぽくて良いです。

たくさんの色がなくてもこんなに豊かに表現できるのですね～。
ポップアップならでは、ですね！
私の宝物の1冊になりました。
キラキラのラメが宝物感をさらに増してくれています。

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飛び出すだけじゃない！　

投稿日：2013/03/11

くろまるちゃん
	作・絵: デビッド・A・カーター出版社: 大日本絵画

びろろろろろ～ん。
はじめの一めくりから、もはや”飛び出す”を超えた世界が！
めくり始めからめくり終わりまでの動きが美しくて、一気にこの本の世界に引き込まれてしまいました。

現代アートの美術館が自宅に来たぜいたくさが味わえる作品だと思います。

シリーズ作品全部そろえたくなる！

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さすが、りゅうの子　

投稿日：2013/03/11

まんまるハオちゃん
	作・絵: やぎたみこ出版社: くもん出版

家族愛から神話まで詰まっていてとてもユニーク。
ハオちゃんがまんまるでかわいいから、子供でも親しみを持って読めると思います。
家族愛や子供らしさということが、人間でなくりゅうやせんにんによって描かれているので、新鮮さとともに心にすっと入ってくるような気がします。

ハオちゃんが生まれたときのりゅうの家族の喜びは、まさに人間の家族に弟、妹が生まれたときの喜びそのもの。
お兄ちゃんりゅうたちがハオちゃんをかわいがって面倒見てくれたり、いじめっ子から守ってくれるところは本当に心温まります。

ハオちゃんがおもらししそうになって、急いで海まで行った時、
「だから海水はしょっぱいのか」と妙に納得。
はる、なつ、あき、ふゆの風をのみこんだハオちゃんのおならは、いっぺんに四季をもたらす。
さすが、りゅうの子、まさに神話的要素が満載！

子供と一緒に読んだら、かわいくておもしろいところを楽しむだけでなく、自然の息吹を感じる心も養えそうです。

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恐竜がたーくさん！　

投稿日：2013/03/09

小学館の図鑑 NEO POCKET －ネオぽけっと－恐竜
	出版社: 小学館

恐竜の絵本と一緒に図鑑も購入しようと思い息子に聞いたところ、こちらの図鑑を選びました。
私としてはもっと大きなサイズの図鑑にしようと思っていたのですが、ポケットサイズでお手頃だし、なにより本人が自分で選んだので購入しました。

予想以上の恐竜が載っていました！
”なんとか恐竜のなかま”というだけでも数種類載っているので、本当にびっくりしました。
息子は次々に「これは？これは？」と指さしながら聞いてくるので、恐竜の名前を舌がもつれそうになりながら教えてあげます。

図鑑で物語性はないのですが、色々な恐竜がたくさん載っているのが面白いらしく、よく見ています。

他の絵本に出てきた恐竜を索引で調べてみたりもできて、図鑑としての役割もちゃんと果たしてくれています。
小さくて軽くて場所をとらないところも気にいっています。

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温室探検にどきどきわくわく　

投稿日：2013/03/09

ふしぎなはなや
	作: 竹下文子絵: 杉浦範茂出版社: フレーベル館

私が幼稚園児の時に読んだ本なので、かれこれ30年前になります。
まだあるんだ～、と懐かしくなりました！
主人公がはなやである自分の家の温室を探検しているシーンにどきどきわくわくしたことがすごく印象に残っていました。

久しぶりに読み返したら、やっぱり温室探検にわくわくしました。
実際にはあり得ないであろう、ジャングルになっていくほど大きな深い温室。
こんな温室が自分の家にもあったらどんなに楽しいだろうと、大人になっても思いました。
自分の家なのに知らない場所があるということはとても惹かれることです。
温室に住んでいるライオンはどことなく間抜けな顔をしていて愛嬌があり、きっと好きになっちゃいますよ！

我が子にもぜひ読ませたいです。

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誕生日プレゼントに最適　

投稿日：2013/02/24

おたんじょうびね、ムーミントロール
	絵: トーベ・ヤンソンラルス・ヤンソン訳: 当麻ゆか出版社: 徳間書店

本当は娘が生まれた出産祝いに頂いた絵本ですが、お兄ちゃんが気に入ってしまいました！
ムーミンが大好きだったし、自分の4歳の誕生日が近かったため、タイミングが良かったのです。

3歳まではそれほど誕生日にこだわっていなかったのですが、4歳の誕生日は良くわかっているようで、ムーミンが自分の誕生日の朝を楽しい気分で迎えた気持ちに共感しているようでした。

物語の内容に直接関係ないのですが、テーブルのミルクがこぼれているところを見つけて大ウケしています。

ムーミン好きのお子さんの誕生日には、ぜひプレゼントしたい1冊です。

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素敵なかずあそび　

投稿日：2013/02/24

ムーミンとほしにねがいをかけよう
	原作: トーベ・ヤンソンラルス・ヤンソン絵: トーベ・ヤンソンラルス・ヤンソン訳: 当麻ゆか出版社: 徳間書店

もともとムーミンが大好きで、数を少しずつ数えられるようになってきた息子。

星が一つずつ減っていく仕掛けも気に入ったらしく、私が読んであげるよりも早くどんどんめくって星にタッチしながら数えています。
星に厚みがあるので、ボタンを押しているような感覚もおもしろいです。

数を1から数えていくのではなく、10からカウントダウンしていくのもちょっと新鮮で、最後に夜が明けるというストーリーが素敵です。

とてもきれいな絵本なので自分用にもプレゼント用にもぴったりだと思います。

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母は強し　

投稿日：2013/02/24

恐竜トリケラトプスとスピノサウルス
	作・絵: 黒川みつひろ出版社: 小峰書店

恐竜好きの息子が恐竜の絵本がほしいと言って購入したシリーズ2作目の絵本です。

スピノサウルスのお母さんが赤ちゃんたちを守るために乱暴なアルバートサウルスと闘い、さらにそれを草食恐竜のトリケラトプスの子たちが助けるというお話。

ちょうど妹が生まれたばかりの息子は、赤ちゃんにとても興味があり、スピノサウルスの赤ちゃんたちが助かって安心したようでした。

恐竜たちの生態も垣間見れて楽しく勉強もできる内容だと思います。

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ハッピーエンドのオオカミ　

投稿日：2013/02/24

シニガミさん
	作・絵: 宮西達也出版社: えほんの杜

ゆるキャラのような絵に誘われて読みました。

今まで息子と読んでいた、赤ずきんちゃん、３びきのこぶた、７ひきのこやぎ。
いずれもオオカミは悪者で、みんなを食べてしまったあと、オオカミ自身も痛い目をみたり死んでしまったりというオオカミにとってハッピーでない結末になってしまいます。
この絵本もオオカミはハッピーエンドになれないのかしら・・・。

息子と一緒に読んでいたら、各ページのいろんなものになっているシニガミさんを探して喜んでいました。
読み終わった後、すぐに「もう一回！」と言ったので、気に入ったことがわかりました。

私も素敵なお話と、ゆるキャラっぷりの絵に心温まりました！

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