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はんなりとうふ

ママ・40代・千葉県、男の子15歳 女の子12歳

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はんなりとうふさんの声

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自信を持っておすすめしたい たのしくとけい  投稿日:2011/05/17
とけいのほん 1
とけいのほん 1 作: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
私が子供の頃に読んで好きだった「とけいのほん」。
息子にも1と2の両方買いました。

まだ何時かわからなくても「とけい、とけい」と言って持ってきます。
道がどんどん続いていくところも好きみたいです。

出てくるキャラクターがかわいいので、とけいを覚えるためだけでなく、単純に絵本として楽しめます。

よる寝る前に1と2の両方持ってくるので、布団の中で読み聞かせています。
「みたい、みたい」と言うので一回で終わりにしてくれませんが、
私も好きな本なので一緒に楽しめます。
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なかなかよいと思う たくさんのれた  投稿日:2011/04/26
もうひとり のれるよ
もうひとり のれるよ 作: イングリット・シューベルト ディーター・シューベルト
絵: イングリット・シューベルト ディーター・シューベルト
訳: にれけいこ

出版社: 星の環会
とにかく絵が細部まできれいに描かれているので、うちの息子はカタツムリを見つけるのや、いろいろな生き物を見るのを楽しんでいました。

いかだが狭くなってきてもみんなをのせてあげるところに優しさを感じ、ほのぼのした気分になります。

くまくんではなく、ちょうちょさんがのったところで沈没するのがユーモアがあって好きです。
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なかなかよいと思う ちょっとかわいそうな死に神  投稿日:2011/03/24
しにがみとおばあさん
しにがみとおばあさん 作・絵: 鎌田 暢子
出版社: 大日本図書
おばあさんも本気で死にたいと思っていたわけではないのですね。
あれこれ愚痴を言う性分なのでしょう。

そんなおばあさんにつかまってしまって、かわいそうだったのは死に神の方です!
望み通りにやってきて、おばあさんの注文をひとつひとつかなえてあげたのに、このありさまです。

おばあさんはというと、生きていることのありがたさに気づくことができてほんとうに良かったと思います。
日々の暮らしが全く違った意味のあるものになったはずです。
あいかわらずの愚痴は健在ですがね!

このおばあさんのように愚痴で「死にたいな〜」なんて思っている人のところには、やさしい(?)死に神が訪問してくれたらいいですね!
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自信を持っておすすめしたい きんぎょかわいい  投稿日:2011/01/24
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
五味 太郎さんのきんぎょがとてもかわいらしくて自分用に購入。
絵本半分、画集半分のつもりで大事に見ています。

最後にお仲間たちのところにたどりつけるのがほほえましくて、お話の内容もとても気に入っています。

もうすぐ2歳になる息子にも読み聞かせしたいと思っているのですが、
ぐしゃっと握られてしまうのが怖くてまだ温存してます・・・。
息子用にもう1冊買おうかしら。
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なかなかよいと思う とにかく絵が素敵  投稿日:2011/01/09
フォックスおくさまのむこえらび
フォックスおくさまのむこえらび 作: コリン夫妻
絵: エロール・ル・カイン
訳: 矢川 澄子

出版社: ほるぷ出版
私がこどもの頃に読みました。

旦那さまを亡くしたフォックスおくさまに次々に求婚者が来て、最終的に新しい旦那さまに巡り会えるという端的なお話なのですが、とにかく絵が素敵です。

尻尾が九つもあったら普通気持ち悪いですが、読み進んでいってやっと巡り会えるページになると、なぜが自分もその尻尾が九つのきつねが一番素敵に見えてしまいます。

大人も楽しめる作品です。
実際、私は大人になってからの方が絵が好きになりました。
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なかなかよいと思う ゆめいっぱい  投稿日:2011/01/09
いつかはきっと…
いつかはきっと… 作: シャーロット・ゾロトフ
絵: アーノルド・ローベル
訳: 矢川 澄子

出版社: ほるぷ出版
私が子供の頃に読んでいました。
ページをめくるたびにわくわくするような「いつかはきっと」が出てきて、本の世界にどっぷりはまってしまいます。

特に「うちの中に見たこともない部屋が見つかる」のところが大好きでした。
当時平屋に住んでいたので、挿絵のように階段を上っていって知らない部屋を見つけるというのに憧れ、想像してはどきどきわくわくしていました。

どの「いつかはきっと」もありえないような突拍子もないことというわけではなく、日常の中の素敵なエッセンスのようで共感が持てます。

やはり女の子にぴったりなのではないでしょうか。
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ふつうだと思う 涙がとまらない  投稿日:2011/01/09
あかいハリネズミ
あかいハリネズミ 作・絵: ジェイドナビ・ジン
訳: 深川明日美

出版社: リトルモア
はずかしながら、本屋で立ち読みしてしまいました。
タイトルに「おや?」と思ったのと、ハリネズミが好きなのとで思わず手に取りページをめくったら、そのまま最後まで読んでしまいました。

涙がとまりません。

店先なのに涙をこらえることができませんでした。
ラストが切なすぎます。

ハリネズミが辿る厳しい現実と、盲目のネズミの命がけの優しさが、ダイレクトに心を打って、私は深く考える間もなく胸が痛くなってしまいます。
ネズミに死なないで欲しかった。

命と引き替えでなく、ハリネズミを温かく包んでくれる誰かがいて欲しいと願わずにはいられません。
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自信を持っておすすめしたい わがままだけど憎めない  投稿日:2011/01/09
たんじょう日のプレゼント
たんじょう日のプレゼント 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: 理論社
王さまシリーズは私が子供の頃に大好きだった本です。

わがままでとても王さまだなんて思えない”王さま”がしでかす数々のできごとが面白くてたまりませんでした。
挿絵もかわいくて良い味が出ています。

王さま以外にも大臣やコック、兵隊、にわとり、卵などなど、登場人物が印象的な世界を形作っています。

シリーズの中で一番王さまらしいなと思ったのがこの「たんじょう日のプレゼント」でコックにケーキを作らせて食べてしまうところです。
わがままな王さま、でも憎めません!

大人になった今でも読み返したいシリーズです。
息子がもっと大きくなったら是非一緒に読もうと思います。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼのできる友情  投稿日:2011/01/09
ふたりはともだち
ふたりはともだち 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
がまくんとかえるくんの仲良しっぷりがとてもほのぼのした気分にしてくれます。

特に印象に残ったのは、病気で寝ているかえるくんにお話しをしてくれと頼まれたがまくんです。
かえるくんを喜ばせようと一生懸命お話を考えるがまくんが、あまりに素直で不器用で愛らしく思えます。

二人がお互いを思いやる気持ちがとても素直で、いつもほのぼのした気分にしてくれます。
友情っ!!
という気合いが入りすぎた感じではないところが好きです。

息子がもう少し大きくなったら寝る前の読み聞かせのレパートリーにしたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 季節感がすてき  投稿日:2011/01/09
ふたりはいつも
ふたりはいつも 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
がまくんとかえるくんシリーズで一番好きな作品です。

お互いを素直に思いやる姿には毎回ほのぼのした気分になるのですが、シリーズ中で「ふたりはいつも」のお話と挿絵が一番のお気に入りです。

季節感にあふれていて、二人の仲良しっぷりをさらに盛り立てているように思います。

かえる(がま)型雪だるまや、溶けていくアイスクリームにわたわたしてしまうところなど、最高です!
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