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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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はんなりとうふ

ママ・40代・千葉県、男の子15歳 女の子12歳

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はんなりとうふさんの声

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自信を持っておすすめしたい 最後、どうなった?  投稿日:2013/02/24
ちがうねん
ちがうねん 作: ジョン・クラッセン
訳: 長谷川 義史

出版社: クレヨンハウス
黒をバックグラウンドにした美しい絵に惹かれました!

帽子を盗ってきてしまった小さな魚に我が子を重ね、
「盗ってきちゃだめよ、返してきなさい!」と思って読んでいると・・・。
大きな魚が小さな魚を追って海藻のジャングルに入っていき、
次の場面には帽子をかぶった姿になっていました。

最後、2匹の間にはどんなやりとりがあったのでしょう?
大きな魚はお説教をして返させたのかしら?
一発くらいげんこつをして取り返したのかしら?
それとも・・・、ぎくり(汗)

絵が美しいだけに、色々な想像がかきたてられて興味深い作品です。
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自信を持っておすすめしたい 異常事態の中にもユーモアが  投稿日:2012/10/10
講談社青い鳥文庫ムーミン谷の彗星
講談社青い鳥文庫ムーミン谷の彗星 作・絵: トーベ・ヤンソン
訳: 下村隆一

出版社: 講談社
3歳の息子には「絵本・ムーミン谷から」シリーズの「ムーミン谷のすい星」がちょうどよかったですが、やはり私は原作の「ムーミン谷の彗星」が大好きです。

挿絵もテレビでみるムーミンと少し違ったレトロな雰囲気にあふれていて味があり、物語の内容もユニークです。
ひからびた海を長い竹馬にのって歩いて行く様子などは異常事態の中にもユーモアが感じられて楽しい冒険でもしているようです。

ムーミンがまだスナフキンやスノークのおじょうさん(フローレンのこと)と知り合う前のお話だということも注目したいところです。
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自信を持っておすすめしたい まさに”楽しいムーミン一家”  投稿日:2012/10/05
講談社青い鳥文庫 たのしいムーミン一家
講談社青い鳥文庫 たのしいムーミン一家 作・絵: トーベ・ヤンソン
訳: 山室 静

出版社: 講談社
ムーミン童話の中で、一番なじみのあるお話がこの「たのしいムーミン一家」だと思います。
アニメ化されてテレビで放映されているムーミンもこの本のお話から始まっているので、まさにこれこれ!と言った感じです。
3歳の息子もテレビのムーミンが大好きなので挿絵だけみて楽しめます。
さすがに読み聞かせるには字が多いのです。

やはり原画の挿絵は味わい深く、ニョロニョロやモラン、よくわからない生き物たちなど非常に愛着がわきます。
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自信を持っておすすめしたい パパたちが主役  投稿日:2012/10/05
講談社青い鳥文庫 ムーミンパパの思い出
講談社青い鳥文庫 ムーミンパパの思い出 作・絵: トーベ・ヤンソン
訳: 小野寺 百合子

出版社: 講談社
ムーミン童話はどれも好きなのですが、「ムーミンパパの思い出」はパパたちの若い頃のお話なので他の作品とは少し雰囲気が違うところがおもしろいです。

スナフキンやスニフのパパもムーミンパパと一緒に冒険をしていたなんて、親子2世代にわたる友情があったこともわかって雑学ツウになった気分も味わえます。

おっとりしたムーミンパパもすごい冒険をしてきたのがよくあらわされています。
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なかなかよいと思う リアルさ加減がちょうどよい  投稿日:2012/10/05
恐竜トリケラトプスとウミガメのしま カルカロドントサウルスとたたかうまき
恐竜トリケラトプスとウミガメのしま カルカロドントサウルスとたたかうまき 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
テレビで恐竜の特集をみてから、すっかり恐竜(かいじゅうと呼ぶことも・・・)にはまった息子。
恐竜の絵本がほしくてこちらを選びました。
あまりデフォルメされていない恐竜が出てきてほしかったので、ちょうどよい絵でした。

物語の内容もわかりやすかったらしく、しきりに「これが恐竜のお父さん」とか、「ウミガメのお母さんは海でまってるよ」とか説明してくれます。

やはり肉食恐竜は悪者でしたが(^^;)
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自信を持っておすすめしたい たくましいムーミン一家  投稿日:2012/10/05
講談社青い鳥文庫 ムーミン谷の夏まつり
講談社青い鳥文庫 ムーミン谷の夏まつり 作・絵: トーベ・ヤンソン
訳: 下村隆一

出版社: 講談社
ムーミン谷に洪水、それも一面海のようになってしまうほどの大洪水が押しよせます。
それでもまるでそれが冒険の一部であるかのように物語が進んでいくところにムーミン一家の”らしさ”というか、たくましさを感じます。

すっかり水に浸かってしまったところに朝ご飯を探しにもぐるなんて、大変なことになっているのに、なんてほのぼのした一家でしょう。

あのニョロニョロがたねから出てくるという珍場面もあり、日常から離れたムーミンたちの冒険が楽しめる1冊です。
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自信を持っておすすめしたい ムーミン谷の彗星を読み聞かせ  投稿日:2012/10/04
絵本・ムーミン谷から4 ムーミン谷のすい星
絵本・ムーミン谷から4 ムーミン谷のすい星 作・絵: トーベ・ヤンソン
出版社: 講談社
テレビで「ムーミン谷の彗星」をみて大変気に入った息子。
ムーミン童話の原作を読み聞かせるには字が多すぎるので、この絵本を購入しました。
原作から内容を大胆に(笑)抜粋してあるので、絵をみながら3歳の息子でも飽きずに聞いていられました。

うちの子のお気に入りは、ムーミンがアンゴスツーラという植物をばっさばっさと切って戦う場面です。
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自信を持っておすすめしたい 厳しさと孤独  投稿日:2012/10/04
講談社青い鳥文庫 ムーミンパパ海へいく
講談社青い鳥文庫 ムーミンパパ海へいく 作・絵: トーベ・ヤンソン
訳: 小野寺 百合子

出版社: 講談社
私が初めてこの本を読んだのは中学生の時ですが、大人になった今読み返しても新鮮です。
ムーミン童話の中でも、この作品は長編小説のように味わうことができます。

灯台のある小島で暮らしていくうちに、ムーミン谷とは違う厳しい環境に直面したり、住み慣れた谷への想いが募り孤独を感じたり。
ムーミンたちには楽しくほのぼのした印象を持っていましたが、この作品ではそれだけではなく、なんだかもの悲しい美しさを感じました。
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自信を持っておすすめしたい 冬の美しさと、どきどきの冒険  投稿日:2012/10/04
講談社青い鳥文庫ムーミン谷の冬
講談社青い鳥文庫ムーミン谷の冬 作・絵: トーベ・ヤンソン
訳: 山室 静

出版社: 講談社
ムーミン童話の中でも私が一番好きなのはこの「ムーミン谷の冬」です。
なんといっても挿絵が美しい!
白と黒の版画タッチの挿絵からは冬の、しんとした雰囲気や温度まで伝わってきそうです。

冬眠しているはずのムーミンとミィが目を覚ましてしまい、普段とまったく違ったムーミン谷で出会うさまざまなことにもどきどきして楽しいです。
冬が好きになる1冊です。
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なかなかよいと思う はみがきのために  投稿日:2011/05/17
すき すき はみがき
すき すき はみがき 作・絵: なかや みわ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
仕上げ磨きをなかなかさせてくれない息子。
少しでも興味を持たせようと選びました。

「歯磨きしよう〜」と声をかけると、「くうぴいくうぴい」といって
この本を持ってくるようになりました。
そしてなぜか寝る前にも枕元に持ってきます。
虫歯菌がガリガリゴリゴリするところがおもしろいらしく、けらけら笑っています。
歯磨きしないとこうなるよ、というのはまだわからないようです。。

うちの子には劇的な効果はありませんでしたが、歯磨きとこの本をリンクさせてはいるようです。
私の思惑通りにはいきませんでしたが、本人は気に入っているようです。
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