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ためしよみ

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

えみっこママ

ママ・20代・埼玉県、男4歳　女2歳

自己紹介: ４歳の息子と２歳の娘の母です。

子供も絵本が大好きだけど、それに負けないくらい私も絵本が大好きです。

好きなもの: とくに好きなのは、島田ゆかさんのガラゴシリーズが好きで、よく読みます。

えみっこママさんの声

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食べないの？？　

投稿日：2006/04/22

つきよのキャベツくん
	作: 長新太出版社: 文研出版

「なにやらこわいのです。」

と、二人が食べるのを戸惑う気持ちがなんともたまらない絵本でした。

シュールだねぇとパパは言ってましたが、
子供は毎晩読んでも飽きないほどのお気に入り。

私も好きで、毎晩読んでも飽きない上に、
読むたびにもっと上手に読んでやろう！とやっきになっちゃう本でした

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あ～したてんきになあれ　

投稿日：2006/03/13

そらまめくんとめだかのこ
	作・絵: なかやみわ出版社: 福音館書店

めずらしく子供たちが自分で見つけてきた絵本で、
しかも、いつもは二人が読みたい本が違うので、二冊読んであげてるのに、この絵本の時には二人して「これっ」ってニコニコしてました！

読んでる間も終始ニコニコ。よっぽど楽しかったみたいです。
何より最後の、＜明日も晴れるといいね＞が良かったみたいです。

きっとうちの子も明日はお天気になってお外で遊びたい気持ちが、そらまめくんたちと一緒だったんでしょうねｖｖ

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ありがとうよ　

投稿日：2006/03/10

駅のおかあちゃん
	作: まえだまさえ絵: 鈴木博子出版社: 講談社

駅のおかあちゃんは、きっと現代にはあまりいなくなってしまった人でしょうね。
こんな人がいたら、きっと子供だけで電車に乗せても大丈夫な気がします。

子供と何度も読んだけど、何度読んでもおばあちゃんの気持ちになって読み込み、
最後の一言には、尚更に気持ちがこもってしまいます。

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こっちもびっくりだよ。　

投稿日：2006/03/10

おばあちゃんすごい！
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

何やら聞いたとこのない名前の子供を捜しているおばあちゃん。
その内、幼稚園の園児と遊び出しちゃった！

昔の遊びを次々披露されて、子供たちはびっくり。
いえいえ、子供だけでなく、こっちもびっくりでした。
　
しかし、けん玉、こま、縄跳びまでは、わが家の子供たちも分かったけど、あやとりは知らなかった～。
読んでる途中で「おかあさん、あやとりってなあに？」ときかれてしまった。

方便もあって、読んでるのが楽しかったし、園長先生の幼少期のエピソードも面白かった～！

こんどは、子供とあやとりしなくちゃね。

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ぽんぽろりん　

投稿日：2006/03/07

おじさんのかさ
	作・絵: 佐野洋子出版社: 講談社

おじさんにはとても大切な傘があります。
なんてったって、雨の日に差したくない位に！！

そんなおじさんが、ある雨の日に公園でちいさな男の子と女の子に出会います。
二人の子供は
「雨が降ったらぴっちゃんちゃん、雨が振ったらぽんぽろりん」
と言って、おじさんの横を通り過ぎます。

するとおじさんは傘を差すと、本当にそんな音が聞こえるのか、
やってみたくなるんです。

おじさんが家に帰ると奥さんが「あなた、傘をさしたんですか？」

と呟く場面が、最高にいいです！

子供は、この本を読んで以来、雨が降ると、ぴっちゃんちゃん、ぽんぽろりんと言いながら水溜りを跳ねてます＾＾；

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お土産はペンキ！　

投稿日：2006/02/28

だるまちゃんととらのこちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

だるまちゃんシリーズの中でも、この絵本はわが家の一番人気です。

絵本に書かれたいろんな模様の線を指でなぞったりして、読み聞かせをしていない時でも、子供が一人で開いては眺めたりしていますよ。

何より、お花屋さんの模様が素敵だったなぁｖｖ

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ダイエットは明日から～　

投稿日：2006/02/27

月のみはりばん
	作・絵: とりごえまり出版社: 偕成社

図書館で借りたんですが、借りてる間中何度も何度も読まされました。

読んで行くほどに、味がでてきてなんとも言えず、楽しい本でした。

満月の夜なのに、とうのお月様はまだ満月になってないのを、見張り番がどうにか太らせようとするところがどうにも面白くって好きです。

終いにはちゃんとまんまるかチェックされて、やっとお空に上がったお月様。今日は空の雲も邪魔者です。

読む度に思ったのが、
ああ～。お月様、やっとまん丸に太れたのに、今度はダイエットしなきゃだわねぇ。
お月様も大変だわ。

なんて、考えたり。
ダイエットが大変なのはお月様じゃなくて、私なのに＾＾；

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一番はだあれ？　

投稿日：2006/02/27

かくしたのだあれ
	作・絵: 五味太郎出版社: 文化出版局

だまし絵みたいな絵本でした。

病院の待合室にあったので、診察を待っている間、何度も何度も読まされました。

その度に真剣に見入る子供たちの目が印象的でした。
よっぽど買ってあげようかと思ったほどです。

色々な動物たちが、いろんなものを隠します。
鉛筆を隠すカマキリだったり、トランプを隠すちょうちょう。
スクーターを隠すかめもいたっけ。

○○、かくしたの、だあれ？
って読むと、
これ！とか、このやつ！

とか、一番に指差せた時には得意満面でした！

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懐かしさたっぷりでした　

投稿日：2006/02/25

わすれられないおくりもの
	作・絵: スーザン・バーレイ訳: 小川仁央出版社: 評論社

小学生の時に国語の教科書に載っていて、図書館で見つけたときには、思わず借りてしまいました。

読み進んでいくと、小学生の時の自分に会えて、ちょっと懐かしかったです。

子供と一緒に読みましたが、子供たちにはちょっとむづかしかったみたいでしたが、読んでるこっちは涙ちょちょ切れそうなのを堪えて読みました。

子供にはどんな風に伝わったかは分かりませんが、
私はあの本を通して、”死ぬ”ということが楽になることで、恐怖では無いと書いてあったことがとっても嬉しかったです。

子供たちがもうちょっと大きくなったら、もう一度読んであげようと思います。

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やさしいんだね　

投稿日：2006/02/25