新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい くしゃみ バンザーイ!  投稿日:2006/05/24
くじら・へび・らいおん
くじら・へび・らいおん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: ポプラ社
天気のいい日にへびとらいおんが島で昼寝をしていました。
そうしたら くじらがふあ〜ん。
へびとらいおんはくじらのお腹の中へ。
へびはらいおんが怖くっていろんな事をします。
らいおんのへーんという表情もいいけど、へびの取り繕い方の行動にも笑えます。
だけど とうとう らいおんに食べられちゃって・・・。
食べられちゃったキモチ、食べちゃったキモチ。後悔。
子供達はいろんなキモチになったようです。
最後はホッとした終わり方です。
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なかなかよいと思う ラーメン大好き!  投稿日:2006/05/21
ラーメンのかわ
ラーメンのかわ 作・絵: 赤川 明
出版社: 講談社
川は川でもラーメンの川。
なるとやチャーシュー、メンマまでもご丁寧に浮いているんです。
そして仕切りがあり、しお味やとんこつ味など 味も選び放題。
いろんな人や動物がラーメンを食べにきているので、それも注目ですよ。
息子はカッパが気になった様子。
猫舌の息子は猫舌用のスープに「親切だなあ〜」。
こんな川があったら毎日通いたいですね。
なんだかラーメンが食べたくなっちゃった。
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なかなかよいと思う ふわふわ  投稿日:2006/05/21
わたあめおばけ
わたあめおばけ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: Gakken
図書館で表紙がかわいかったので、中を見ずに借りてきました。
文字はほとんどなく、漫画のようなコマ割りでした。
字があると思ってたので、どういうふうに娘に読んだらいいかと・・・
ドキッとしました。
娘は気にせず 字が書いてあるところだけ読むと、
自分のペースでペラペラとめくっていました。
わたあめおばけが猫や男の子を”ぎゅっ”としたところがよかったそうです。
たしかにわたあめのフワフワ感が伝わる絵です。
最後の男の子と猫を見て、「元気になったんだねえ」とうれしそうでした。
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自信を持っておすすめしたい ○○○ふりをしたゴッコ  投稿日:2006/05/21
りんごがひとつ
りんごがひとつ 作・絵: ふくだすぐる
出版社: 岩崎書店
りんごが1つ落ちていた。
かわいい動物がたくさんいて、娘はルンルン。
拾って逃げるおさるさんと、追いかける動物たち。
崖に追いつめられてしまった おさるさん。
どうなる、どうなる、ドキドキ・・・・。
「・・・ふりをした」の2回攻撃!
やはり子供達はここで大爆笑。
しばらくの間、「・・・ふりをした」ゴッコが続きました。
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自信を持っておすすめしたい ほんわか気分  投稿日:2006/05/17
はなさかうさぎのポッポ
はなさかうさぎのポッポ 作・絵: はまち ゆりこ
出版社: ポプラ社
娘が「かわいい〜」と声をあげた 小さな妖精のポッポ。
月からやってきたポッポは花を咲かせるのが仕事です。
おばあちゃんに花を贈りたいというピートのために花を咲かせようとがんばるのですが・・・失敗ばかり。
なかなか上手く花を咲かせ姿を見て
娘「がんばれ〜」と声援を送っていました。
努力する姿がいじらしい。
娘も話に聞き入っています。
しっとりとした話で、感動します。
続きもぜひ!読みたいです。
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自信を持っておすすめしたい にらみあい  投稿日:2006/05/17
ちかみち
ちかみち 作・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: ほその あやこ

出版社: ポプラ社
まず表紙でびっくりしてください。
こわ〜い顔をした虫くんがにらんでいます。
せま〜い なが〜い 一本橋の上で2匹の虫が出会います。
もう〜表情がいい!!
言葉もマッチしていて、すごく想像できるんです。
2匹の虫は橋の上でケンカになります。
そして1匹があ〜 落ちたあ〜と思ったら・・・。
もう最後まで楽しくって、ハラハラドキドキでした。
絶対 子供にウケます!!
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ふつうだと思う ペットおばけ  投稿日:2006/05/17
すみっこのおばけ
すみっこのおばけ 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
机の下にいるおばけ。
おばけといっても・・・かわいくて、ぼくの味方。
ちょっと弱いぼくの背中を押してくれるような存在。
いてくれるだけで、勇気をくれる。
ママ「こんなおばけどう?怖くないし」
息子「え〜いらないよ。オレ一人で大丈夫だもん」
小学3年生の息子にはちょっと読むのが遅かったかなあ・・・と後悔しました。
小学1年生向けかもしれませんね。
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なかなかよいと思う 突進  投稿日:2006/05/17
こぶたがずんずん
こぶたがずんずん 作: 渡辺 一枝
絵: 長 新太

出版社: あすなろ書房
長新太さんの作品なので、ナンセンス絵本です。
なぜか小さなこぶたがずんずんと歩いていくのです。
大きな牛がいようが、キャタピラーもなんのその、
どんどん進んで行くのです。
子供達はこぶたのおしりだけの絵に
「なぜ〜。顔が見えない〜」とおしりばかりに注目していました。
なんだか にやける絵本です。
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なかなかよいと思う さびしがりやのカルロ  投稿日:2006/05/17
ぼくはカメレオン
ぼくはカメレオン 作・絵: たしろ ちさと
出版社: ノルドズッド・ジャパン
カメレオンのカルロは景色と同じ色に変わる自分の事がキライでした。
みんなが自分を見つけてくれないからです。
カバと話をしていて、絵の具屋を思いつきました。
娘が「きれ〜い」と言ったように、カルロは動物達にいろんな色を塗りました。
だけど、みんなが色のついた体に不満を言い始めると・・・。
息子「塗ってと頼んだのに・・・へんなの。カメレオンかわいそう」と一言。
恵みの雨で元に戻ったのでよかったけれど・・・。
かわいそうなカルロが印象的でした。
最後のページにカメレオンがいっぱい。
「なんだあ〜 たくさん友達いるじゃない」と二人っとも安心したようです。
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なかなかよいと思う さすが長さん!  投稿日:2006/05/17
校長先生のあたま
校長先生のあたま 作・絵: 長 新太
出版社: くもん出版
長新太さんの作品なのでナンセンスです。
長さんにしてはめずらしく、文字の多い絵本だなと思いました。
なぜか校長先生の頭が尖っていくのです。
そして体も痩せてだんだんと鉛筆のようになるのです。
もう〜このあたりから理解不能です。
また笑いの一つが主人公の名前。「ひろし」です。
パパと同じ名前なのでまた盛り上がります。
そして体育の先生が校長先生を持って、鉛筆かどうかたしかめるために 書くなんて・・・。
ますます分かりません。
読み終わった後、
息子は頭を床に押し付け、「オレも書けるぞ〜」と叫んでおりました。
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