のりもの好きな子大集合！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳　女10歳

ぜんママさんの声

全1316件中 1071 ～ 1080件目

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息子アリ　

投稿日：2006/06/10

ありんこぐんだんわはははははは
	作・絵: 武田美穂出版社: ポプラ社

”わははは・・・”と絵本を読み聞かせている間、
書いてあるページにくると、息子は楽しそうに読んでくれました。
まるでアリ軍団のボスになったみたいに。
虫嫌いの息子でも、この絵本の中のアリは気に入ったらしい。
確かにかわいく描かれている。
あま～い物を探して、ひたすら追いかけて、ざっざ・・とやってくる。
なんだか憎めないアリ軍団でした。

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綱引き　

投稿日：2006/06/10

ねこガム
	作・絵: きむらよしお出版社: 福音館書店

最高に笑えます！！
ねこガムを噛んで、ねこフーセンが出来た。
次の瞬間から急展開。
「え～～～！！」と思っているヒマもなく、次々と白熱した展開に・・・。
目がはなせなくなり、プーブーとどちらが勝つのかドキドキ。
シンプルだけど、確実に笑えます。

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綱引き　

投稿日：2006/06/10

はなすもんかー！
	作・絵: 宮西達也出版社: 鈴木出版

なが～いヒモみたいなものが森に落ちていました。
２匹のかえるが見つけ
”ぼくのだあ。はなすもんかあ”と綱引きをはじめる。
１匹づつ新しいかえるがでてきて、綱引きに加わる。
どっちが勝つのか・・・ハラハラドキドキ。
綱引きのコマ送りの書き方がうまい！
最後にうしがえるが出て来た時、
娘「うわあ～。でかあ～」と思わず声がでちゃいました。
ラストは思いがけないオチで終わります。
かる～く読めます。

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ぼくは強いドン　

投稿日：2006/06/07

こわいドン
	作・絵: 武田美穂出版社: 理論社

ぼくはちょっと怖がり。
電気のチカチカ、天井のしみ、カーテンの隙間の向こうの闇の中など、
いろんなところに、怖いものが潜んでいるみたいで怖いんだ。
確かに幼い時に感じたこともあったなあ。
息子は「そんなの全然怖くない・・」と言っているけど本当かなあ。
そして怖いものが合体して出来た”こわいドン”。
だけど～　ここでぼくも”ないちゃうドン”へ変身しちゃう。
新たな展開にびっくり！
さあ、どっちが勝つでしょう（笑）？

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花の花火　

投稿日：2006/06/06

はなさかうさぎのポッポおばあちゃんのひ
	作・絵: はまちゆりこ出版社: ポプラ社

はなさかうさぎのポッポシリーズ　３作目。
夜、おかしな物音に気がつき、ポッポとピートが外を見ると白い影が・・・・。
娘「白いオバケが歩いている・・・」
だけど正体はおばあちゃん。
娘は正体がおばあちゃんとわかり一安心。
おばあちゃんはみんなに花のプレゼントをしたくて、夜中にこっそり種を植えていたのでした。
そのアイデアは死んでしまったおじいちゃんから。
おじいちゃんとの甘い思い出を大切にしているおばあちゃん。
ポッポはおじいちゃんとの思い出の花をたくさん空へ咲かせました。
娘「花火大会も花だったらいいのにねえ。」
とってもキレイな絵でほのぼのして下さい。

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うらやましい～　

投稿日：2006/06/05

ポクさんのひっこし
	作・絵: 深見春夫出版社: PHP研究所

ポクさんの家には車輪がついていて、自分の好きなところへ引越しをするのです。
軽く家を引っ張って歩くポクさん、
引越しがこんなに簡単だったらいいですよねえ。
息子は、いろんなところへ引っ越しできるから、うらやましかったようです。
仲良しの友達の近くや小学校に近い所など・・・。
ポクさんと同じく都合のいいところを想像したみたいです。
ほのぼの系です。

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すっぱ～　

投稿日：2006/06/05

ススメおにぎりコロコロその五梅の巻
	作: おぐまこうじほりえいくよ絵: おぐまこうじほりえいくよ出版社: 偕成社

おにぎりコロスケは梅の修行へ。
最初の「君はどのタイプだ？ゲーム」をして、
息子は「ぶたまんくんタイプ」になり、ちょっと不服そうでした。
今回も梅の種類や梅干作り、梅料理・・・と盛りだくさん！です。
梅干を作るのには、手間がかかるし、すぐ食べれないことにびっくりしていました。
あまり梅干が好きではない息子も梅干パワーの効果を読んで、
すこし食べるようになりました。
”クエン酸”って言葉も覚えました。
現在は５巻までしか発行されていませんが、次が早くでないかなあ～。

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早起き　

投稿日：2006/06/05

めざましくん
	作・絵: 深見春夫出版社: 福武書店

息子「めざましくんって早起きだなあ～。５時に起きている」
５時になると台所を起こして、森を起こして、
あれあれ、森って広いのかな？寝ぼすけなのかな？
めざましくんの時計を見ながら　話を読み進めていくと新しい発見があります。
めざましくんは春も起こします。
さむ～い冬からあったか～い春へ。
うまく表現されています。
とってもほのぼのします。

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該当あり　

投稿日：2006/06/03

くもかいじゅう
	作・絵: 深見春夫出版社: PHP研究所

子供達に大うけしました。
こわ～い　くもかいじゅうが子供を食べにやってくるのです。
食べる子供の条件が「男の子」「野菜の嫌いな子」
「1日にファミコンを1時間以上する子」「おしりにホクロが２個あること」。
息子は３個該当し・・・。「やば～い！」
だけど、最後のホクロはなかったので「よかったあ。セーフ」と言っていました。
本の中では１人該当し、最後はおねえちゃんの気転でなんとかまぬがれるのですが・・・。
それをまねして、息子はサインペンを持ってきて、
1つも該当しない私に「１個はあたっている。」とおしりにホクロを書こうとしました。

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ミロはどれだ？　

投稿日：2006/05/31

いたずらねこのミロ
	作・絵: 深見春夫出版社: PHP研究所

なんだかとってもおもしろい絵本でした。
さ～っと読めてしまうのですが、何かが心に伝わるのです。
ミロ（猫）が変身して、いろんなコトが起こるのですが・・・。
それがユニークなんです。
こちらも　一緒に楽しんだり、怒ったり。
「ミロのいじわる・・・」なんて思ったり。
とても楽しかったみたいで「深見さんの絵本借りてきて」とリクエストがありました。
深見ワールドにはまっちゃったみたいです。

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