世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

かむもかまぬも神だのみめちゃヘンな早口ことば（小学館集英社プロダクション）

これ、言える？　言えたらヒーロー！　みんなで遊べる！一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば！

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ためしよみ

ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳　女10歳

ぜんママさんの声

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思い込み　

投稿日：2006/06/20

つんつくせんせいかめにのる
	作・絵: たかどのほうこ出版社: フレーベル館

最近”つんつくせんせいシリーズ”にはまってます。
つんつく先生って、お茶目なんです。
「うらしまたろう」を読んだ後に　カメに出会い、
すっかり浦島太郎気分になるつんつく先生。
そんな～勝手に～。だけどなんか憎めない。
つんつく先生の都合のいいように話が展開していきます。
カメが渡した苦肉の玉手箱。
中身は・・・。想像もつかないモノでした。
子供と大笑い。
元気のパワーをたくさんくれる、つんつく先生です。

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食いしん坊　

投稿日：2006/06/19

だいずえだまめまめもやし
	作: こうやすすむ絵: なかじまむつこ出版社: 福音館書店

子供にも分かりやすく描かれています。
同じ野菜でも　食べる時期によって、
姿も違うけど名前も違うというのがリアルにわかります。
最初にもらった10つぶずつの大豆が増えて、
たくさんになったところや。
その大豆を使い　３人がそれぞれ「もやし」「えだまめ」「だいず」と作り
食卓へのぼり　食を豊かにしているところは感心しました。
また３人が独り占めしなくって、
みんなにご馳走したところもほのぼので好感が持てました。

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迷路ブック　

投稿日：2006/06/19

ふしぎなめいろ
	作・絵: 深見春夫出版社: PHP研究所

最近、深見春夫さんの本を読みあさっています。
近所の図書館では所蔵していなかったので、
他の図書館から借りました。
ただただ、タイトルにひかれてかりました。
やっぱり中も表紙も裏表紙も迷路で・・・
思った通り！と思いました。
ストーリーは時々あれ？と思うこともありましたが、
子供が好きな迷路。
指でなどって遊びました。
３ページある迷路は結構難しかったですよ。

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食いしん坊　

投稿日：2006/06/19

わたしはおにぎり
	作・絵: 赤川明出版社: ひさかたチャイルド

偶然、図書館で見つけた本でした。
前回「ラーメンのかわ」を借りていて、今回と同じ作者ということに気がつきました。
今回も食べ物だったので、相当　この作者は食いしん坊？なんて思いました。
「ラーメンのかわ」もはちゃめちゃですが、（絶対ありえない）
こんな”おにぎり”あっていいのでしょうか？
変装やカラオケ好きで（どうやらオンチらしい？）、怪獣と戦っちゃうのです。
もしかして、このおにぎりはのびちぢみ自由？
最後はアレ？強くない？
いろんな事ができるんじゃなかったっけ？
とオチ付の絵本でした。

【事務局注：このレビューは、「わたしはおにぎり」アップル傑作集シリーズ　2004年度10月号（チャイルド本社）に寄せられたものです。】

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分身キ・ブ・ン　

投稿日：2006/06/19

あ
	作・絵: 大槻あかね出版社: 福音館書店

とってもおもしろいです。
針金でできた人形がいろんなモノとコラボレーションしているんです。
この針金くんがまるで生きているみたいなのです。
かる～く私が読んだあと、
息子が針金くんのキモチになって読んでくれました。
文字が少ないのですが、読み方でかなり違ってきます。
時々アドリブもあり、息子版針金くん　ストーリーができていました。
ちょっとしだ分身気分を味わえます。

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新たな出会い　

投稿日：2006/06/18

できるかな？あたまからつまさきまで
	作: エリック・カール訳: くどうなおこ出版社: 偕成社

以前、お話し会をした時にこの本を使いました。
当時、まだCDが出ていなくって、太鼓をたたきながら、踊った記憶があります。
今回、CDがでたというので購入しました。
当時はそれなりに楽しんで上手くできていたと思っていたのですが、
CDを聞いて、やっぱりこっちの方がノリがいいという事に気がつきました。
娘もこっちの方がいいと言っていました。
やはり楽しい音楽付きは子供の心をつかむのでしょうね。
お話し会の箸休め的存在になりそうです。

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歌♪　

投稿日：2006/06/18

月ようびはなにたべる？－アメリカのわらべうた
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

娘に絵本を読みきかせましたが、いまいちノリが悪かったです。
興味本位で「CDエリック・カール絵本うた」を買ってみました。
この中には「できるかな？」「はらぺこあおむし」「月ようびはなにたべる？」が収録してあります。
歌と一緒だとすごくよかったそうです。
英語バージョンもあり、最近英語に興味をもってきたので、楽しく聞いています。
CDと一緒だと★5つかなあ。

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新たな出会い　

投稿日：2006/06/18

はらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

子供達が小さい頃、よく読んでいました。
みんなが必ず知っているし、薦める本だと思います。
穴があいているところへ　よく指をつっこんでいました。
今回「CDエリックカール絵本うた」がでて、購入しました。
その中にある「できるかな？」のリズム体操に興味があり購入したのですが、
たまたまCDの中に「はらぺこあおむし」も収録されてあり、娘は聞き入っていました。
急いで本棚から絵本を持ってきて、確認しながらページをめくっていました。
母が読むよりよかったそうです。（反省）
CDに負けないくらい　上手く読めるよう　日々、練習だなあ～と思いました。

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夜の動物園！？　

投稿日：2006/06/14

オレ・ダレ
	作: 越野民雄絵: 高畠純出版社: 講談社

おもしろいですねえ～。
夜の動物園に来たみたいですよ。
影みたいに黒い動物でも、何か・・・って　わかるんですね。
かなりヒントがでているので、どちらが言うかでケンカになるほど、食いついてきました。
一番のお気に入りは「しまうま」でした。
何匹いるか数えてみました。

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緑のクジラ　

投稿日：2006/06/14

ぐっすりおやすみ
	作・絵: 深見春夫出版社: PHP研究所

最近、深見春夫さんを知って、いろんな本を借りて読んでみています。
とってもユニークな作品が多いです。
今回は色彩がきれいです。
いろんなタッチの絵も書ける作者です。
表情がないふくろうとかわいいクジラ。
夜の空なのに、青い海の中のようです。
一時間ぐらいの旅なのに、大冒険した感じがたまりません。
子供達の夢の中はこんな感じなのかもしれません。

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