世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳　女10歳

ぜんママさんの声

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ぼくだって運転できるんだぞ～～　

投稿日：2006/03/01

ブンブンどらいぶ
	作・絵: ミノオカリョウスケ出版社: 福音館書店

この絵本は今でも本棚にあります。
なぜなら、息子が字を読めるようになっているんだ～と気がついた本です。しかも、はじめて息子が私に読んでくれた絵本なのです。
たまたま本屋で見かけて、車好きの息子にぴったりと思い買いました。
お迎えの帰りに渡したら、車の中で見始めて・・・。
「どらいぶ」って読んだんです。
びっくりしました。字を教えた事がなかったので・・・。
どうやらおもちゃのパソコンで覚えたらしいのです。

この絵本最高です！！
車好きにはたまりません。とってもリアルなんです。
まるで自分がお父さんになって、運転している気分にさえなります。
最後に地図がでているのですが、それを見ながらどこを通って何をしたかを確認しながら指でなぞっていました。
毎日のように読まされた一冊です。

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たくさんが楽しい　

投稿日：2006/03/01

いっぱいいっぱい
	作: 風木一人絵: Terry・Johnson 出版社: 福音館書店

大人の私にはどうしても理解できない作品でした。
しかし、２歳の娘はこの本が大好きで、必ず寝る前に持ってくるんです。
だって、絵がかわいいわけでもないし～～。
”うおん”とか”にゃあ”っていうだけなんですよ。
あまりにも継続して借りるので、こちらが根負けして買いました。娘の喜んだこと！
どうやら”にゃあ”の後に”にゃあ　にゃあ　にゃあ・・・・」とたくさん続くのが面白かったり、最後のページでいっぱいいるなかで”うおん　にゃあ　げろ　くおっ・・・」とすべての音が続くのが楽しかったみたいです。
子供の素直な感性に脱帽の一冊です。

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新一年生のき・も・ち？　

投稿日：2006/03/01

あいつもともだち
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

最初はニガテでも、話してみたら、意外といいヤツだった・・・ってことありませんか？
キツネはヘビがニガテでした。
冬眠する友達としばしお別れの時、ヘビに挨拶できませんでした。キツネはそのことがいつも心に引っかかってました。
でも春になり冬眠からさめたヘビに「やあ、ともだち」という魔法の言葉で二人は仲良くなりました。
そして、しっぽで挨拶なんて、なんて粋なんでしょう。
声を交わせば、友達になれるのだ！
勇気を出して、声をかけてみよう。
いつも人より一歩さがっている娘にエールを送りたいです。

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モリゾー・キッコロ大好き　

投稿日：2006/03/01

もりのこえ
	作・絵: 田代千里出版社: 伊藤忠商事

テレビでも放送されていたし、愛・地球博に行くので、購入しました。
これからも地球で生きていく子供達。
じぞくかのうなことをして、地球を大事にしていってもらいたいです。
愛・地球博で、サツキとメイの家に行ったり、自分の顔がでている映画を見て笑ったり、暑くてたいへんだったことや、みそかつ・ひつまぶしなど名古屋の味も知った、旅の思い出がたくさんつまっている絵本です。

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「ありがとう」優しい言葉ですね　

投稿日：2006/03/01

ありがとうともだち
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

オオカミはキツネにいいとこみせようと、はりきりすぎ、ウソ言っちゃっいました。
カジキマグロを釣った事あるって・・・。
それだけ、キツネの事が大切だし、すご～～いって思われたいし、良く思われたい。よくあることですね。
でも、結局は釣れなくって・・・。
キツネの思いつきで　キズつかずにすみました。
オオカミは本当の友達をつかまえていたんですね。
これからも　ずっと仲良しでいる二人が、どんな成長をしていくか楽しみです。

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車マニア　

投稿日：2006/03/01

バルンくんのさんぽ
	作・絵: こもりまこと出版社: 福音館書店

バルンくんの絵本３作目は「乗用車」がテーマです。
バルンくん以外に８台もの自動車が登場します。
セダン、リムジン。レーシングカーなど。
自動車達のそれぞれの性格までわかりそうな、表情や動きが見ものです。
息子もですが・・・
作者もかなり車が好きなんでしょうね。

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ぐりぐら流掃除なら手伝います　

投稿日：2006/03/01

ぐりとぐらのおおそうじ
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

春になったので、ぐりとぐらは部屋を掃除をします。
でもその掃除の仕方が、ぐりぐら流で面白くって笑えます。
この掃除の仕方なら子供達は手伝ってくれるそうです。
でも、ぐりとぐらの家みたいに広くないし、いろんなモノがおいてあるので・・・無理ですよ子供達。
それにホコリだって、ぐりとぐらの家のホコリはわたげみたいにかわいいけど、うちのはねえ～（汗）。
今回はぐりとぐらがいろんな服を着ているので、服のコーディネートも見てくださいね。

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水泳選手　

投稿日：2006/03/01

ぐりとぐらのかいすいよく
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

地図があるって、いいですよね。
しかも流れついたビンの中に入っているんです。
海からの贈り物かな？なんて思ったりして。
見ただけで、なんだか冒険の　に・お・いがプンプンします。
水泳がニガテなうちの子供達。
だけど、この本を読むと気分は水泳選手。
イルカジャンプもできるし、遠くまで泳げます。
夏に読んで元気にプールに行きたいですね。

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オレもかみなりまちへいきた～い　

投稿日：2006/02/28

だるまちゃんとかみなりちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

私も小さい時、読んだことのある本です。
親子２代でお世話になるなんて、とても不思議でもあり、この本がどれだけ愛されているかわかります。
浮き輪とかみなりちゃんが空から落ちてきました。
だるまちゃんは、かみなりちゃんと仲良しになり、かみなりまちに招待されます。
かみなりまちでは、すべてオニの形です。
建物もコップもお皿も・・・。おみやげのクッキーも・・・。
子供達はとても見入りました。
かみなりちゃんちもだるまちゃんちも大家族で、とても楽しそうです。
だから、読んでいてホットするのかもしれませんね。

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ヤゴってこないだ見たよ　

投稿日：2006/02/27

ポットくんとにわのいけ
	作: 真木文絵絵: 石倉ヒロユキ出版社: 福音館書店

ウチの家にとってはポットくんシリーズは、
唯一息子が読んでくれる昆虫系絵本でした。
幼稚園時代に読みました。
なにしろ、息子は昆虫系が嫌で、男のくせに恐竜なんてかっこよくない・・・と思っているのです。
今回ポットくんはみずくさを育てています。
おたまじゃくし、めだか、あめんぼ、ヤゴ、ゲンゴロウが登場します。
今回は身近にいる生物だったので、息子もよく知っていました。
どうやら、昆虫好きの友達が捕まえていたらしく、その現場も見ていたらしいのです。
その子に教わったのか　ヤゴ→とんぼ　になるのも知っていました。いいおさらいになったようです。

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