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ためしよみ

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳　女10歳

ぜんママさんの声

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ガラゴの家へご招待～　

投稿日：2006/02/27

うちにかえったガラゴ
	作・絵: 島田ゆか出版社: 文溪堂

プリン山　おいしそう～～。
こんな山あったら、食べたいですね。
ガラゴは寒くなったら、かばんうりはお休みして、お家で過ごします。
ガラゴのお家　すごくかわいいんです。
部屋の中も、とてもかわいくて、こんな家あったら住みたいです！
そこには・・・いろんな友達がやってきます。
どこかでお会いした人ばかり・・・。
（わからない人はバムケロシリーズを見てね）
最後はあの人達が尋ねてきます。ドーナツを手土産にね。

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ニューヒーロー　ガラゴ　

投稿日：2006/02/27

かばんうりのガラゴ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

島田さんの次の作品を心待ちにしている時に、やっと出た「かばんうりのガラゴ」。
中身も見ずに買っちゃいましたよ。
大人が見ても楽しい　島田さんの作品です。
途中、まってました～といわんばかりに登場したケロちゃん。
おじぎちゃんやヤメピも健在。
細部まで楽しい一冊です。

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絵本のとおりにしないとダメなの？　

投稿日：2006/02/27

バムとケロのにちようび
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

も～～大好きです。
幼稚園時代からお世話になってます。
かっこいいよりかわいい系が好きな息子は、本屋で見つけた時に迷わず「欲しい！」といいました。
とにかく絵がかわいい！
息子の心をがっちりつかんだ絵本です。
山盛りのドーナツを見て食べたくなり、次の日ドーナツを作らされました。
ドーナツを油であげるとき、
「水は？アイスは？めがね（ゴーグル）は？氷、出した？」
と・・・最初何を言っているのか　わからなかったんです。
そっかあ　バムケロはすごい重装備であげていましたね。
「ポイポイいれないとー」って注意され、しまいには・・・「ドーナツ少ないなあ」とダメ出しされました。
すっかりバムケロの世界にひたっていた息子でした。

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オレもケロちゃんが買ったフライパン欲しい　

投稿日：2006/02/27

バムとケロのおかいもの
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

今回はみんなでお買い物です。
市場にはたくさんのかわいい雑貨があり、眺めているだけでも、とても楽しいです。
おじきちゃんの名前がわかったときも喜びましたが、
小さな犬の名前が「ヤメピ」とわかり大喜びで、いろんな事をしているヤメピを探して遊びました。
今回はけろちゃんがかえるもようのパンケーキを作ってくれます。幼稚園時代の息子は「どこで買ったのかなあ～。オレも欲しい。かえるもようがいい」と言い、私を困らせました。

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強くなりたいから毎日ライオン体操　

投稿日：2006/02/27

ラチとらいおん
	文・絵: マレーク・ベロニカ訳: 徳永康元出版社: 福音館書店

ラチは弱虫の男の子、なにをするのも自信がなくて・・。
でもちいさなライオンのおかげで弱虫ではなくなります。
だれかがちょっと背中を押してくれるって、うれしい事ですね。私もいつも二人の子供のサポーターになっていたいです。
ラチにとってはライオンがその役割をしてくれました。
ライオンが「強くなるコツは体操をすること」とかわいく体操をしています。
子供達はまねをして布団の上で体操をしました。
だけど、どうしても五番目ができません。
かなり高度なテクです。
できるまで、毎日練習ですね。

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昆虫系嫌いでもＯＫ　

投稿日：2006/02/27

ポットくんとミミズくん
	作: 真木文絵絵: 石倉ヒロユキ出版社: 福音館書店

ポットくんシリーズは我が家の良質な科学絵本です。
幼稚園時代お世話になりました。
なにしろ息子はかわってて、
カブト虫もかっこいいと思わないし、図鑑なんて気持ち悪い・・と思っているのです。
だから、いろんなこと教えてあげたくても、
「きたな～い。きれいじゃな～い。こわーい。」と相手にしてくれません。
でもポットくんシリーズなら息子もＯＫなんです。
絵本で勉強して、友達がいらっている昆虫などを遠目でみながらあれが、○○か・・・と思ってくれたらいいんです。
今回はミミズくんの働きでした。
この本なら　昆虫系嫌いの息子でも
「ミミズってすごいなあ～」と感心させられたようです。
ちなみに、小学２年の彼はいまだに、昆虫系はとくいではありません。恐竜もかっこよくなくって・・・。
自分でも「かわいいものの方がいい」そうです。

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島田ゆかさんの作品はスルメタイプ？　

投稿日：2006/02/27

ぶーちゃんとおにいちゃん
	作・絵: 島田ゆか出版社: 白泉社

表紙で鉢を修理しているのは、おかあさん犬におこられたからでしょうか？
だって、いもむしさんが、おかあさんに話しているような・・・。
島田さんの作品は、一度読んだら終わりではなく、何回見ても新しい発見があることです。
まるでスルメタイプ？
今回の「ぶーちゃんとおにいちゃん」もかわいくて、いろんなところに仕掛けがあり好きなのですが・・・
やはりバムケロファンとしては、次の作品が待ち遠しいです。

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ワカサギ釣りしたいな　

投稿日：2006/02/27

バムとケロのさむいあさ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

今回はおっちょこちょいのあひるのかいちゃんが仲間入り。
星を見てて　池に凍り付いてしまった　かいちゃん。
バムとケロちゃんは助けます。
そして～～あ～　やっちゃいました。
ケロちゃんがお風呂で禁断のお・な・らを・・。
幼稚園時代の息子は大うけ！
パパがお風呂でしちゃった時は・・・
激しく「くさい　くさい」と連発したらしい。
しかもわざわざ　あがってきて「ママ～　ひろし　ケロちゃんになった」と告げ口まで・・・。
そして、後半はトイレットペーパーでミイラごっこ。
「わあ～～やめて～　うちの子　絶対まねするから～～」
と内心あせりました。
息子はどうやら「みんなでミイラ」の本を借りてから、実行にうつしたかったらしく、本が見当たらないと言ってました。
おかげでトイレットペーパーでミイラごっこは免れました。
彼はいつか、北海道に行って、バムケロみたいにワカサギ釣りをすることを夢見てます。

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漫画っぽい？　

投稿日：2006/02/27

ねえ、まだつかないの？
	作: ジェイムズ・スティーブンソン絵: やざきせつお出版社: リブリオ出版

家族みんなで海に出かける事になります。
ハリーとラリーは、朝から嬉しくて興奮気味。
しかし喧嘩してしまい。お父さんはご機嫌ななめに・・・。
どこの家族にでもある風景です。
漫画みたいな感じで構成されています。
それぞれが言ったことが吹き出しの中に書いてあります。
なんかぐちゃぐちゃしてて読みにくいのと、喧嘩の言葉はあまり好きではなかったです。
「ねえ、まだつかないの？」って言葉がたくさんでてくるので、出かけた時にマネされました。

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ケチャップ大好き　

投稿日：2006/02/27

バムとケロのそらのたび
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

表紙も旅の一部です。
ケロちゃんはすごい荷物を用意してましたが、バムくんにとがめられ・・ちょっとだけに。
裏表紙には赤い飛行機でおじいちゃんちへついてきたのは・・・だれか。その答えがあります。
幼稚園時代の息子はすぐ気がつきました。
たまねぎさんみゃく　りんごやまなど、あったら楽しいところを通って・・・飛行機は進んでいきます。
息子が一番気に入ったのはお昼ごはんを食べるトコ。
「ぴゅ～～～」と前に乗ってたバムくんが後ろのケロちゃんのホットドックにかけるとこや、きゅうけつこうもりに血をすわれないように、ケチャップをまくところは大騒ぎでした。
なにしろ　息子はケチャップ大好き。
しばらくの間、オムライスを作ったときなど　
山盛りに「ぴゅ～～～」っていいながらかけまくってました。
眺めれば眺めるほど楽しい絵本です。

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