ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳　女10歳

ぜんママさんの声

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ウチに欲しいネコは・・・？　

投稿日：2006/02/26

あしたうちにねこがくるの
	作: 石津ちひろ絵: ささめやゆき出版社: 講談社

どんなネコがくるのかなあ？なんて読み始めたけど・・・
この男の子の想像力は豊かで・・・。
ライオンみたいな凶暴なネコだったり、カメレオンみたいなネコだったり。とにかくすごいネコばかり。
ウチに欲しいネコは？
ママ：「おいしい料理を作ってくれて、片付けもしてくれて、お掃除もしてくれる家政婦ネコ」
ボク：「宿題してくれるネコ」
ママ＆ボク「いいねえ～～！！」
うちにもそんなネコ　やってこないかなあ。

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一生懸命お父さんしている人へ　

投稿日：2006/02/26

おとうさんはウルトラマン／おとうさんの休日
	作・絵: みやにしたつや出版社: Gakken

どこにだっていそうなお父さん（ウルトラマン）の姿が書かれています。
本を読み始める前に作者から読者へ、メッセージが書かれています。とてもいいメッセージです。
ぜひ！お父さんが子供に読み聞かせしてあげたらいいな・・・と思う一冊です。
私はどうもこのウルトラマンが宮西達也さんの分身のような気がして、公演会で宮西さんに会った時、ついニヤニヤしてしまいました。

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ぼくも正義の味方になりたいなあ　

投稿日：2006/02/26

すっぽんぽんのすけ
	作: もとしたいづみ絵: 荒井良二出版社: 鈴木出版

笑えます。
「ぼくもいつも正義のみかただぞ～。服なかなか着ないもん」なんて言っている息子。
風呂上りの”はだか”は気持ちいいもんね。
表紙の犬と猫がすっぽんぽんのすけのあそこを・・・
冷や汗たらしながら見てるのにも笑えましたが、
中はもっとすごいでござるよ。
金ぴかのバックで、あそこ丸見えのすっぽんぽんのすけに子供は大爆笑。
敵の攻撃もなんとも　子供っぽくて・・・。
ここまでよくやってくれました！
拍手喝采です。

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僕もペンギン飼いたい　

投稿日：2006/02/26

たこのぼうやがついてきた
	作・絵: ダン・ヤッカリーノ訳: きやまかすみ出版社: 小峰書店

ペット好きの女の子がたこのぼうやを拾ってきました。
でも家にもいっぱい動物がいて・・・家を占領してます。
その動物みんなちょっとおかしい。
たこのぼうやは緑色でお風呂を占領するぐらい大きいし、プールでは大きなあざらしがぷかぷかしてて、キリンは煙突から顔を出す。他にもたくさん動物を飼ってます。
一番うけたのは、冷凍庫の中のペンギン！
ペンギンがずら～～～と冷凍庫の中に並んでいます。
「ウチも飼いたい」と息子。
「いいねえ～。欲しいけどかなり大きな冷蔵庫が必要よ。」とママ。
最後は恐竜・・でも何か憎めない。
女の子の「だって、ついてきちゃったんだもーん」の声が忘れられません。

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永遠のテーマ！？おっぱい　

投稿日：2006/02/26

おっぱい
	作・絵: 宮西達也出版社: 鈴木出版

普段ではもう手に取るようなことはない本ですが、
（子供がもう大きいので・・・）
宮西さんの講演会に行ったときに出会った本です。
ファンの方手製のとりはずしおっぱいをつけて　ルンルンしている宮西さんにも笑えましたが、スタッフの紹介がてら、いいおじさんたちがおっぱいをつけながら「おっぱい」というのには腹を抱えてわらいました。
一緒に本も読んだのですが、途中、ねずみのところで、ねずみかどうか保護者達はわからず・・・沈黙していると、
宮西さんの「プロの絵描きなんだけど～～」にまた大爆笑！
宮西さんはとてもおもしろい方であり、すごくやさしさにあふれている方です。
作り手の素直な心がでている作品です。

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戦闘？ってなに？　

投稿日：2006/02/26

すっぽんぽんのすけせんとうへいくのまき
	作: もとしたいづみ絵: 荒井良二出版社: 鈴木出版

「すっぽんぽんのすけ」の続き借りてきたよの声に喜んだ息子。
今回は「せんとう」へ行くの巻　だったと話すと・・・。
何を思ったのか。
「戦う戦場はどこ？？」なんて　おかしな答えが。
せんとうはせんとうでも　戦闘ではなくって、銭湯よ。
間違いに気がつき「あ～風呂屋かあ。スパね。」なんて・・・。
銭湯には男湯と女湯、動物湯があるんです。知らなかった。
動物湯で犬忍者をやっつけた　われらがヒーローすっぽんぽんのすけ、今日もかっこよかった。
最後にたこがおならをしているのを見て笑い。
すっぽんぽんのすけのテーマソングを歌いながら本を読み終えました。

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遠回りしてもいいじゃん　

投稿日：2006/02/26

こんにちはたまごにいちゃん
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

「たまごにいちゃん」ファン　必見です。
シリーズの第３弾ですが、続編ではなく、どうして殻をつけたままなのか・・・たまごにいちゃんの秘密がわかる本です。
たまごのままのおかげでカラスをやっつけてしまい、たまごのままでいることにしたたまごにいちゃん。
たまごのままのにいちゃんにお母さんは温かく見守っています。なかなかここまで、心の余裕はありませんよね。
「遠回り」を応援できる親になりたいです。
それくらいの遊び心がなくっちゃ　人生楽しくないものね。

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妹が喜んだ、たまごねえちゃん　

投稿日：2006/02/26

たまごねえちゃん
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

たまごにいちゃんファンの子供達。
妹がこの本を本屋で見つけたときは喜びました！
やはり女の子「にいちゃん」より「ねえちゃん」がいいみたいです。
いつか、ねえちゃん版がでるといいなあ・・・と思っていたので私の心も躍りました。
この「たまごねえちゃん」女の子の心をくすぐる顔してます。殻の色はピンク、しかも　おめめはくりくり　まつげは長いんです。
今回は父と娘の関係がテーマ。
うちのたまごねえちゃんもお父さんのこといつまでも好きでいてもらいたいですね。

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オオカミになって読んでみよう　

投稿日：2006/02/26

あるはれたひに
	作: きむらゆういち絵: あべ弘士出版社: 講談社

あらしのよるにシリーズ2話目。
とうとうお互いの正体がばれてしまいました。
でも楽しそうな二人。友情が芽生えた瞬間かもしれません。
2話目は「オオカミ我慢の巻き」です。
お弁当を落としてしまい。
前を歩くヤギのうまそうなおしり・・・を見て「うまそう～」。こちら読み手にまで、プリップリのヤギのおしりが目にうかびますもの・・・。
夕立にあい、逃げ込んだ洞窟でも・・・。
かみなりが怖い二人が抱き合ったとき、ヤギの美味しい匂いと戦い。
かみなりとおなかのゴロゴロ～合奏が読み手を笑わします。
オオカミにとっては、食欲をとるか友情をとるかの戦いです。
こちらもいつ食べられちゃうのか・・・最後までドキドキでした。

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ファーストブックにどうぞ　

投稿日：2006/02/26