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ふしぎな はこ

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 怖い話じゃなくてよかった?  投稿日:2008/06/23
こわーいはなし
こわーいはなし 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
おばけがブルブルと震えている表紙。
タイトルは『こわーいはなし』。
これはめちゃめちゃ怖い話に違いない!と子ども達は思ったはずです。
でも、中身を読んでいくと・・・
あれ〜?怖いより笑い!がでてきました。
こんな裏切られ方、うれしい。
娘はとにかく「あ〜あ。」
息子は「おーい。まってよ。おばけくん。その怖いおばけって君の事だよ〜。
それに、おばけなんだからおばけが怖いなんておかしい。」と
うれしそうに言ってくれました。 
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ふつうだと思う   投稿日:2008/06/23
漂流物
漂流物 作・絵: デイヴィッド・ウィーズナー
出版社: BL出版
『かようびのよる』『3びきのぶたたち』など
ちょっと変わったインパクトありの作品を書き上げているウィーズナー。
(我が家は『かようびのよる』のファンです。)
また衝撃的な絵本を完成させました。
文章は一切なく、絵だけで展開していきます。
謎めいていて、不思議で、奇想天外なストーリー。
いろんな角度からの視線。
想像力を研ぎ澄まして、この後どうなるか・・・。
未知数がいっぱいつまってます。
娘は表紙を広げて「わ〜大きな鯛」と一言。
中身は迫力がありすぎて怖いし、
「う〜ん。わからない。ややこしい。」だって・・・。
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なかなかよいと思う 影の姿?  投稿日:2008/06/22
きちょうめんななまけもの
きちょうめんななまけもの 作: ねじめ 正一
絵: 村上 康成

出版社: 教育画劇
いつものーんびりして、木にぶらさがっているだけの”なまけもの”。でも、実は・・・。
娘「え〜。本当?!」と後半は笑いっぱなし。
だって、赤いトレーニングウエアを着た”なまけもの”が、
逆立ちしたり、腹筋したり、勉強したりしているんだもの。
詩が心地よく、夜の動物園では迅速に動いているかも?と
ほのかな期待が膨らむ作品でした。
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ふつうだと思う たくさんの耳  投稿日:2008/06/22
あたしのおみみって?
あたしのおみみって? 作・絵: 下田 智美
出版社: 教育画劇
女の子がいろいろな動物の耳をつけてみます。
耳をつけると、いろいろな動物の耳の形や特徴、働きなど
を知る事ができます。
どんな風に聞こえるのかな〜と耳を付け替えたい気分になりました。
母「やっぱりウサギの耳がかわいいよね?」
娘「え〜。自分の耳が1番。」と
絵本を読んでみて、ちょっと怖くなったよう。
オリジナル耳の作り方が紹介されています。
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自信を持っておすすめしたい 生と死と・・・希望  投稿日:2008/06/21
いぬとわたしの10のやくそく
いぬとわたしの10のやくそく 絵: メグ ホソキ
訳: 落合恵子

出版社: リヨン社
世界中の動物のサイトに伝わる
作者不明の「犬の十戒」と「虹の橋」を子供向けに翻訳してあります。
絵もとてもやわらかく、親しみやすいです。
犬だけにかぎらず、すべての生を受けているものに、
当てはまると思います。
悲しいけれど、希望あふれる、
胸に言葉が刻まれる、とても奥が深い作品だと思います。
本では犬でしたが、
娘は我が家の「ハムスター」をあてはめたようです。
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自信を持っておすすめしたい 新作ファッション  投稿日:2008/06/21
おしゃれなのんのんさん
おしゃれなのんのんさん 作: 風木 一人
絵: にしむら あつこ

出版社: 岩崎書店
版画?と思うような・・・
太い元気いっぱいの線でシンプルに描かれた”いのししさん”。
色数も少ないのですが、とてもインパクトあります。
読んでいる途中から娘は大慌て。
娘「え〜。」「まってまって。違う。」「反対だ。」と
教えてあげたかったそうです。
しかし最後は・・・。
さすがおもしろい「あっ」と言う作品を手掛けている
風木さんだけはあります。
終わりよければすべてよし?
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ふつうだと思う カラフルな恐竜達  投稿日:2008/06/19
どんなもよう? ぼくのかんがえたきょうりゅう
どんなもよう? ぼくのかんがえたきょうりゅう 作・絵: じびきなおこ
出版社: 汐文社
恐竜ってどんな色してたんだろう?からはじまったコラージュ。
私たちが思っている恐竜の色は想像だから、
いろんな色があってもいいんですよね。
たくさんのおもしろい&カラフルな恐竜が登場します。
娘「ねこの毛かな?」「お花がきれい〜。」「布で作ってある。」
「おいしそう〜。」といろいろな恐竜に出会いました。
母「どの恐竜がよかった?」
娘「う〜ん。どれも違う気がする。」
母「えっ?!お花模様だとかかわいいよ。」
娘「普通の緑色がいいよ〜。」となぜかノーマルなお答え。
その方が強そうなんだって!
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ふつうだと思う 「え〜」な本  投稿日:2008/06/14
ぶっきぃ
作: 戸澤 玲
出版社: (不明)
”ぶっきぃ”って何?人の名前?それともブタの鳴き声?
なんて思いながら借りました。
タイトルは一風変わってますが、内容はよくある話のような無いような・・・
一言で言うと、ブタのお尻から木が生えて栄養を吸い取られるお話です。
だんだんとガリガリになったブタの絵に笑いながら、
息子「この本”え〜”な本だ。なんとなく先が見えるんだけど、笑える。」と
”お尻から木”っていうおかしな組み合わせに、
ないだろうけど、もしかしたらあるかも・・・
とほのかな期待感?を感じたようです。
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自信を持っておすすめしたい 人生  投稿日:2008/06/13
ワニになにがおこったか
ワニになにがおこったか 作: M・マスクビナー
絵: ヴァレンチン・オリシヴァング
訳: 田中 潔

出版社: 偕成社
タイトルにドキッとして借りました。
いったいワニに何がおこったのか?
ワニのガーパは子ワニが生まれてくるのを楽しみにしていました。
しかし、生まれてきたのは鳥のひな。
非難を浴びながらも、リーパ(ひな)を育てるガーパ。
期待、落胆、心の葛藤、親としての自覚、うらやましさ、
悲しさ、やさしさ、親子愛。
すべてがミックスされ、奥が深い作品に仕上がっています。
悲しいようなハッピーエンドのような・・・
心にぐっとくる作品です。
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ふつうだと思う 黄色い粒  投稿日:2008/06/04
あまい とうもろこしと カタイ トウモロコシ
あまい とうもろこしと カタイ トウモロコシ 作・絵: 佐武絵里子
出版社: 福音館書店
子ども達が大好きなとうもろこしについてだったので、
借りてみました。
カタイトウモロコシの変身に、
娘「やっぱり〜。知っている。ポップコーン大好き」と
驚きはありませんでしたが、
普段食べているとうもろこしと種類が違う事にびっくりしていました。
ポップコーンを家で作った事を思い出しながら、
娘「だんだん増えていくんだよね。おもしろいよね。」と
また作りたくなったそうです。
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