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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ふしぎな はこ

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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なかなかよいと思う ほおずき遊び  投稿日:2008/06/03
ほおずきが いっぱい
ほおずきが いっぱい 作・絵: 島津 和子
出版社: 福音館書店
”ほおずき”の一生や遊び方など「ほおずきの不思議」が描かれています。
子ども達はほおずきを知っていて、さわったこともあるのですが、
ほおずきがおもちゃになる!という事は知らなかったようです。
色々な遊び方が紹介してあり、驚いていました。
娘は早速、人形や花束などを作ってみたいと思ったそうでず。
田舎育ちの私も昔、ほおずきぶえに挑戦しましたが、
音がでませんでした。
”もむ”のに根気が続かず、失敗するのです。
懐かしい気持ちで読みました。
詳しく書いてあるので、再度挑戦してみたいと思いました。
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なかなかよいと思う かわっている!  投稿日:2008/06/03
闇の夜に
闇の夜に 作: ブルーノ・ムナーリ
訳: 藤本 和子

出版社: 河出書房新社
真っ黒な表紙がちょっとミステリアスで、
闇の世界へ一直線に連れて行かれます。
真っ暗な世界の中、
輝いている光(ともしび)に導かれ、進んで行くと朝の世界。
そしてまた謎めいた洞窟へ。
娘はとにかく「かわってる!」「おもしろい」と
小さな穴をさわったり、紙の質感の違いや、すかし絵、
洞窟の大きさなどをしっかりを楽しんだようです。
芸術的な作品です。
【事務局注:このレビューは、 2005年刊行 に寄せられたものです。】
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なかなかよいと思う ゆっくりマイペース  投稿日:2008/06/03
森のイスくん
森のイスくん 作・絵: 石井 聖岳
出版社: ゴブリン書房
森の中にイスがあるシーンで、
娘「え〜なんで?」「顔がある!」
息子「髪みたいなのが生えてる」と
不思議なイスの登場に”なぜ?なぜ?”だらけでした。
か・な・り マイペースのイスくんに接してほんわかします。
子ども達はイスくんの表情ばかり見ていました。
普段は「くふふ」しか言わないイスくんですが、
微妙に表情が違い、見ているとなんだか、
いろんな言葉が聞こえてきそうです。
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なかなかよいと思う 小さな世界でも・・・  投稿日:2008/06/01
スミレとアリ
スミレとアリ 作: ネイチャー・プロ編集室
出版社: 偕成社
『花のたね・木の実のちえ』シリーズ 第2弾。
かわいい紫の小さな花=スミレも子孫を増やすために、
いろいろな工夫をしていました。
驚いたのはあの小さな種にアリをおびき寄せるために、
”ごちそう”がついているという事。
いままでにスミレの種を見た事あるけど・・・
「そんなものついていたっけ?」と子ども達と話題になりました。
もう、スミレのシーズンは終わってしまったので、
次回、詳しく「種」観察をしてみたいです。
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なかなかよいと思う 探しまくれ!  投稿日:2008/06/01
ちんとすあまとふしぎなくり
ちんとすあまとふしぎなくり 作: ヨシナガ いとうみわ
絵: ヨシナガ

出版社: 教育画劇
子どもが描いたの?と思えるようなキャラのちんとすあま。
海のくり(ウニ)と山のくり(栗)を間違えたよくある話ですが、
ほのぼの絵が子どもの心を掴んでます。
部屋に散らばった小物を見て、笑ったりしました。
絵本の中に隠れている、仲間を探す事ができます。
出てくる回数や難しさも表されていて、
なぜか攻略したくなり、みんなで挑戦しました。
すあまは「ま〜!」しか言わないので、
息子は「ま〜!しか言わない。ま〜!」と
感情にあわせ「ま〜!」語を堪能。
ちょっとかわったタイプの絵本です。
参考になりました。 1人

ふつうだと思う どんぐりの1年間  投稿日:2008/05/13
ドングリとリス
ドングリとリス 作: ネイチャー・プロ編集室
出版社: 偕成社
『花のたね・木の実のちえ』シリーズ 第4弾。
身近な植物、ドングリで「知っている〜」と言いながら読みました。
ドングリのキレイな写真や
動物達がおいしそうにドングリを食べている写真を見ながら、
娘「ドングリっておいしいのかな?」
息子「栄養いっぱいって書いてあるよ」
娘「あまりおいしくなったけど・・・」など
ドングリを食べた記憶も飛び出てきました。
秋が待ち遠しくなる本です。

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なかなかよいと思う プロペラ  投稿日:2008/05/11
モミジのつばさ
モミジのつばさ 作: ネイチャー・プロ編集室
出版社: 偕成社
『花のたね・木の実のちえ』シリーズ 第3弾。
動けない植物が仲間を増やそうと色々な”ちえ”を
しぼっているのを紹介してあるシリーズです。
今回も身近な植物「もみじ」でした。
子ども達は”もみじのつばさ”で遊んだ事があったので、
「あれだ〜」と思ったようです。
もみじの実から芽がでてる 生き生きとしたかわいい写真を見て
娘「育てれるかな?」と思ったようです。
秋が待ち遠しくなったようです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う GO!野球場  投稿日:2008/05/10
やきゅうじょうにいこう
やきゅうじょうにいこう 作・絵: おかべ りか
出版社: 福音館書店
野球場に関わっている人や観戦に行く人の1日が描かれています。
野球場の裏側が垣間見れます。
きっと神宮野球場でしょうが、
広島市民球場も同じようなタイプだったので、
野球場に行った事がある子ども達は「行った事ある〜」など
ぐっと身近に感じたようです。
売店で売られているものを見て「これ食べたいね〜」や
おもしろいマスコットに笑ったり、
いろんな人のおかげで球場が成り立っている事を発見したり、
いろんな仕事がある事がわかったようです。
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なかなかよいと思う 青の魅惑  投稿日:2008/05/05
ともだち<復刊傑作幼児絵本シリーズ 2>
ともだち<復刊傑作幼児絵本シリーズ 2> 文: 松谷 みよ子
絵: 渡辺 三郎

出版社: 復刊ドットコム
復刊傑作幼児絵本シリーズの中の一冊。
現在の絵本界をささえている豪華執筆者に描かれながらも、
出版元の倒産などにより、表にでることができなかった
「幻の名作」がシリーズとなり復刊されました。
約40年前ぐらいの作品ですが、古さなどまったく感じさせません。
松谷みよ子さんの文章もすごいのですが、
私も娘もこの絵にひきつけられました。
ネコの目の青色と鳥の青色。
はかないような せつないような あやしいような・・・
「ともだち」っていう微妙な関係を表しているのでしょうか?
いろんな角度から、いろんな感じ方ができる
奥が深い作品だと思いました。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 日本タンポポがんばれ  投稿日:2008/05/05
タンポポのわたげ
タンポポのわたげ 作: ネイチャー・プロ編集室
出版社: 偕成社
『花のたね・木の実のちえ』シリーズ 第1弾。
娘も息子もよくしっている”タンポポ”についてでした。
教科書や絵本でタンポポについて読んだ事もあるので、
ほとんどの事は知っていましたが、
タンポポの花の開き方には驚いたようです。
娘が興味を持ったのは、日本タンポポとセイヨウタンポポの違いについて。
説明文を読み、見分け方や
どうしてセイヨウタンポポの方が増えてしまったのか、
理由などをじっくりと読んでいました。
参考になりました。 0人

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