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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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なかなかよいと思う ムクムク〜  投稿日:2007/12/23
ぞうさんのふとん
ぞうさんのふとん 作: 鬼頭 隆
絵: 福田 岩緒

出版社: ひさかたチャイルド
ふとんからぞうがムクムク〜ってでてくるところが
とってもおもしろく、やわらかそうな感じの中にも、
あのぞうのゴツゴツした感じがとてもうまく表現されています。
娘は「ぞうがでてきた!!」と大喜びでした。
そっと環境問題について投げかけているのかな?と思いましたが、
娘はそれより、ぞうの背中に乗って宇宙旅行しているという事が、
うらやましく、楽しいと思ったようです。
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自信を持っておすすめしたい あったかく優しい絵本  投稿日:2007/12/22
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
いい絵本ですね。じ〜んと胸が熱くなりました。
がんばりやのなっちゃん。
ちょっとだけ自分の事を自分でします。
ちょっとさびしそうでもあり、誇らしげでもあります。
最後にお母さんに抱かれているなっちゃんの顔が、
とても生き生きしていてよかったぁ〜と思えます。
お姉ちゃんやお兄ちゃんになるってたいへんかもしれないけど、
お母さんはみんなを愛してます!
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なかなかよいと思う ヨーロッパ  投稿日:2007/12/22
オオカミのエリック
オオカミのエリック 作: ビッキー・イーガン
絵: ダニエラ・デ・ルカ
訳・構成: 秋篠宮紀子

出版社: 新樹社
秋篠宮妃紀子さまが構成・翻訳された絵本です。
『ちきゅうのなかまたち』シリーズ第2弾。
今回もセロファンのページや長く広がるページもあります。
最後の方に世界地図があり、
息子は「エリックはここに住んでいるんだ。日本から遠いね。」
とヨーロッパの自然や動物の説明を読んで気になったようです。
『ちきゅうのなかまたち』は全8巻ですが、
これからでる、ホッキョクグマとペンギンを見てみたいそうです。
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なかなかよいと思う 見守るお父さん  投稿日:2007/12/20
きはなんにもいわないの
きはなんにもいわないの 作・絵: 片山健
出版社: Gakken
お父さんと男の子の距離がいいなぁ。
そっと見守るお父さん。
読んだ後、なんだかホッとします。
こういう親子関係いいなぁ。
息子は犬がおしっこしているところを見て、
「うわっ〜。これでもしゃべらないんだぁ。」と驚いたり。
女の子へ「そこさっき犬がしっこしました。」と
木のかわりに教えてあげてました。
おもしろい作品です。
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自信を持っておすすめしたい ビーバー博士  投稿日:2007/12/18
ビーバーのベン
ビーバーのベン 作: ビッキー・イーガン
絵: ダニエラ・デ・ルカ
訳・構成: 秋篠宮紀子

出版社: 新樹社
秋篠宮紀子さまが構成・翻訳された絵本です。
発売される前から注目されていました。
絵本を読みながら動物の生態を知ることができます。
たくさんの工夫があり、特にセロファンのページは驚きです。
風景はそのままなのに、ページをめくるとビーバの家の中をのぞけます。
子ども達と「お〜っ」と感動しました。
2年生の娘はちょうど教科書で『ビーバーの大工事』を勉強していたので、
学校に持って行き、みんなと楽しんだようです。
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ふつうだと思う キラキラ  投稿日:2007/12/17
きらきら きらら おつきさま
きらきら きらら おつきさま 作: デイヴィッド・コンウェイ
絵: ドゥブラフカ・コラノヴィッチ
訳: おがわ ひとみ

出版社: 評論社
表紙のお月さまがキラキラしていて、
とってもふんわりとしたかわいい絵が気になり娘は借りたようです。
夜空は暗いからイヤとおりてきたお月さま。
男の子は空にかえそうと必死になります。
読んでいると絵があまりにも澄んでいて、
こちらの心がクリアーになっていく感じがします。
男の子の涙はちょっとせつなかったですが・・・。
お月さまの美しさがとてもうまく表現されていると思います。
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なかなかよいと思う あ〜あ  投稿日:2007/12/17
アイスクリームとけちゃった
アイスクリームとけちゃった 作・絵: 赤川 明
出版社: ポプラ社
赤川さんってよっぽど食いしん坊なのかなぁ。
『ラーメンのかわ』もおもしろかったけど、
今度はデザート?の”アイス”(笑い)だなんて。
暑さでとけるアイスに息子「あ〜あ。」
普段とけないものまでとける姿に、息子「ありえな〜い。」
とけたものの色も楽しいです。
楽しいナンセンス絵本です。
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自信を持っておすすめしたい うちのとうちゃんバージョン  投稿日:2007/12/16
うちの かぞく
うちの かぞく 文: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: 世界文化社
リズム♪がよく、とってもあったかくなる絵本です。
子ども達と読んでいて、とうちゃんのところを読んでいたら、
隣の部屋にいたうちのパパが、
「違うだろう〜。うちのとうちゃん食べすぎで、
こんなになっちゃったぁ〜。」と歌いながらおなかをだして登場!!
子ども達は大爆笑。
続きも楽しく何に変身するか当てっこしながら読めました。
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自信を持っておすすめしたい 雪だるまの手紙  投稿日:2007/12/16
あえたらいいな
あえたらいいな 作・絵: かさい まり
出版社: ひさかたチャイルド
引っ越してきたばかりのくまくん。
友達と遊びたいけど、恥ずかしくって・・・。
でも雪だるまを通して友達が!
娘がとても気に入った作品です。
絵はシンプルだけどふんわりとやわらかく、
ストーリーが夢あふれてて、とても気に入ったみたいです。
結末を知って、娘「よかった。」とニンマリ。
裏表紙の小さな雪だるまを見て、幸せなキモチになったようです。
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自信を持っておすすめしたい 最高!  投稿日:2007/12/15
もういっかいおしゃべりさん
もういっかいおしゃべりさん 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: リーブル
『おしゃべりさん』がおもしろかったので、続刊も借りました。
特に娘はお気に入りになったらしく、近くどちらも購入する予定です。
前回同様、いろんな物が擬人化され、
声を発していないモノ達のキモチなどが描かれています。
言葉が楽しく、擬人化されたモノの絵もマッチしてとっても楽しい。
”おへそ””おなかのなかのあかちゃん”などちょっとしんみりするものから、
”かめ”のように爆笑するなかにも環境問題を考えたりするものまで・・・
幅広いキモチがいっぱい。
1編読みだすととまらなくなるので注意です。
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