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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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なかなかよいと思う あこがれ  投稿日:2007/12/30
ゴットンくんだいすき
ゴットンくんだいすき 作・絵: おぼ まこと
出版社: Gakken
色鉛筆で描かれているのかな?
力強さの中にもやわらかさがあり、このバランスさが絶妙で、
独特の空気をかもしだしています。
ディーゼル汽車にあこがれている森の動物達とのふれあい絵本です。
あこがれの汽車にのれ、窓から動物の顔が見えているところで、
前のページとくらべながら、
娘「うさぎでしょ。くま。・・・」と順々に確認しました。
汽車にあこがれている子どもにはこの動物達の気持ちがわかり、
すごく共感できる作品だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 黒の魔術師  投稿日:2007/12/28
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
ちょっと怖くって、おもしろく、冒険もの・・・
と子どもが好きな要素がたくさんつまっています。
少し長めですが、最後まで子ども達をひきつけます。
何回読んでもスリリングです。
1974年初版ですが、
現代の子ども達でもこのストーリーにのめりこめるほど、
楽しい絵本です。
白黒の絵が怪しさをまして、とってもいいです。
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なかなかよいと思う ”ど”の話  投稿日:2007/12/28
どろどろ
どろどろ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
「”ど”のつくものなあに?」で、
息子・娘「ドーナツ」と声を合わせて言いました。
どんどんふえる”ど”がつく言葉。
”どろぼう”まででてきたので、
息子「すごいのまででてきた。」とびっくり。
”ど”だけで、お話が成立するなんて・・・。
おもしろい!
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自信を持っておすすめしたい 空と地  投稿日:2007/12/28
ゆうひのしずく
ゆうひのしずく 作: あまん きみこ
絵: しのとおすみこ

出版社: 小峰書店
”きりん”と”あり”という、異色のコンビのあったかいお話です。
目線の違いがとてもおもしろい。
言葉(表現)がとてもいいと思ったら、あまん きみこさんでした。
娘はかなり気に入ったようです。
”あり”が「とことこ、ちこちこ」とのぼるところや、
「ぴかぴか わらった」という表現のところなどは、
とても想像できて、楽しんだようです。
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自信を持っておすすめしたい 食べてみたいね  投稿日:2007/12/28
タルトくんとケーキのたね
タルトくんとケーキのたね 作: おだしんいちろう
絵: こばようこ

出版社: 偕成社
食べ物の絵本って読んでいるととっても幸せになりますよね。
絵もかわいく!ストリーもリズムがあり、読み進めるうちに
娘「早く ケーキのたねをみたいね。」・・・と
どうなる??次は?って、ワクワクしてながら読みました。
やっとケーキのたねが登場した時、娘「お〜っ」と感動しました。
たねのまま焼くとケーキになるなんて、すごく便利。
娘「ケーキ食べたくなっちゃった。」
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なかなかよいと思う よんまるさんの運命は・・・  投稿日:2007/12/28
あかいじどうしゃ よんまるさん
あかいじどうしゃ よんまるさん 作: 堀川 真
出版社: 福音館書店
読み進めるうちに、いい夫婦みたいなのに、
「よんまるさんを売ってしまうんだぁ〜」と娘はドキッとしたようです。
そして、解体されるシーンでは、
娘「うわ〜ん。よんまるさんが死んじゃった。」とがっくり。
実際は新しくうまれかわったので、ホッとしたようですが・・。
大事な家族のような よんまるさん。
これからも新しいオーナーのもと大事にされるといいですね。
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なかなかよいと思う 自分さがし  投稿日:2007/12/26
あっ! ぼくがさがしていたものは
あっ! ぼくがさがしていたものは 作: 宮本 亜門 松堂 今日太
絵: 今中信一

出版社: 講談社
宮本亜門さん原案です。
とても奥が深い作品だと思いました。
犬は、海辺に置き去りにされ、飼い主を探す旅にでます。
いろんな犬に会い、諭され、現実を見つめ、
自分が探していたモノにハッと気がつくのです。
この絵本を読んで、
人間の汚い部分をつきつけられ、いろんな事を考えました。
最後の犬の言葉
「ぼくはぼくでいいんだね」「すてきなんだよ このままが」
未来の光のように感じました。
自分らしく生き続けたいですね。
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なかなかよいと思う いちご  投稿日:2007/12/26
ルサちゃんのさんぽみち
ルサちゃんのさんぽみち 作: 内田 麟太郎
絵: 村上 康成

出版社: 佼成出版社
『モンちゃんえほん』シリーズ。
モンちゃんの淡い初恋がテーマです。
子ども達にはこのせつなさ?は理解できないようでしたが、
みんなに教えたいけど恥ずかしい、
気持ちを伝えたいけど口に出せない、
どぎまぎとした気持ちはなんとなくわかったようです。
村上さんのやさしい絵が
ぐっと甘すっぱいさを盛り上げています。
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自信を持っておすすめしたい やさしいマッサージチェアー  投稿日:2007/12/23
ぶんぶくマッサージチェアー
ぶんぶくマッサージチェアー 作: 宮葉唯
絵: 篠崎 三朗

出版社: くもん出版
タイトルを見て、息子「おもしろそう〜。」とワクワクしました。
『ぶんぶくちゃがま』にでてきた、たぬきの孫って設定もおもしろい!
たぬきがマッサージチェアーに化け、
みんなの役に立つことをする事は気持ちがいい・・・と
気が付き、喜びをみつけて、居座るんです。
なんて奇想天外な!
息子は大はしゃぎ。「楽しい〜〜。おもしろい。」だって。
おもしろいし、心があったかくなる作品です。
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ふつうだと思う お買いものしまくり  投稿日:2007/12/23
かいものづくし
かいものづくし 作: いしだえつ子
絵: いしはら えみこ

出版社: 福音館書店
ちょっとレトロな感じの絵がおもしろい。
いろんなお店にたくさんのものが並んでいます。
ものの名前が書いてあり、読むたびに、
娘は「どこかなぁ〜。」「あった!」と探します。
まるで、自分が買い物をしているような感じになります。
娘のお気に入りはくだもの屋さんです。
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