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ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳　女10歳

ぜんママさんの声

全1316件中 301 ～ 310件目

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友情物語　

投稿日：2008/01/20

水色の足ひれ
	作: 佐藤まどか絵: 大西ひろみ出版社: ＢＬ出版

ほんの数日間の夏休みの出来事が描かれています。
新しい友達との出会い、海の偉大さなどがギュッと凝縮され、
なんだかうらやましかったです。
とても読みやすく、こんな出会いっていいなぁ～って思えます。
義足の良太君の登場に娘はちょっとドキッとしたようですが、
理由もわかり、海の生き物博士でもあり、泳ぎも上手い良太君にふれ、
違和感も感じず逆に尊敬したようです。
とてもすばらしい作品だと思います。

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私の名前だとつまらないプレゼントだ（涙）　

投稿日：2008/01/19

へんしんプレゼント
	作・絵: あきやまただし出版社: 金の星社

へんしんシリーズ第７弾。
読み聞かせしていると、いつものように子ども達もつられて一緒に読みました。
サンタのおじさんがプレゼントをもってきます。
息子「きんぞうさんだあ～。ぞうきんからプレゼントもらうんだ？」とはしゃぎました。
『へんしんシリーズ』なので、プレゼントは言葉。名前の変化です。
読み終わった後、娘がぽつりと、
娘「私の名前”へんしん”しても、つまらないものになる～。
プレゼントいいものもらえない。」としょげ気味。
息子「いいじゃ～ん。とりあえず”へんしん”できるんだから。オレ、無理だし。」
とフォローしてくれましたが、
いいものがもらいたい！と切実に思ったようです。

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マナー本　

投稿日：2008/01/19

トイレせんちょう
	作: 片平直樹絵: 松成真理子出版社: フレーベル館

いきなり現れた船長さん。
小さな小人みたいな船長さんは実はトイレ船長。
３回マナーを守れなかったらおしおきされちゃいます。
娘「お兄ちゃんはすぐおしおきされちゃうね。」とニヤリ。
息子「オレはちゃんと手あらっている。」と反論。
読んでいて、２人が同時に見つけたのは、船にのっているトイレットペーパー。
娘「なんで？」
息子「そりゃ～　トイレ船長だから・・・。」
魚でもなく宝でもなくトイレットペーパーで
なんだか構図がおかしくって、ふきだしてしまいました。

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どの人も自分の人生の主役　

投稿日：2008/01/19

チキンマスクやっぱりぼくはぼくでいい
	作・絵: 宇都木美帆出版社: 汐文社

『生き方を考える絵本』シリーズの中の１冊。
それぞれの個性をかわいい動物マスクにたとえてあります。
人間がいろんなどうぶつのきぐるみを着ていて、
絵がとてもあったかくキュートです。
言葉がててもすばらしい。
とてもわかりやすく、自分らしく生きていこう！と勇気がもらえる絵本です。
どの人にも絶対にその人しかできない素敵なものがあると思います。
チキンマスクくんの「才能の器」はからっぽなんかじゃない。
みんな何かの役目を与えられて、生まれてきたんだと思います。

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私もお家がほしい　

投稿日：2008/01/19

リコちゃんのおうち
	作・絵: 酒井駒子出版社: 偕成社

あの酒井駒子さんの最初の絵本です。
私の中の酒井さんのイメージは油絵っぽい重厚な感じだと思っていましたが、
この絵本はポップで明るく、お話に合って、とってもキュートです。
ストーリーがとってもいいです。
兄と妹との関係にふれながら、女の子があこがれるような夢あふれる出来事。
言葉も共感でき、
なにより、身近なモノでリコちゃんの家ができるなんて！最高でした。
読んだ後、娘「私も作りたい！！」と目をキラキラさせ、
娘「この絵本好き。」といっきにお気に入りの絵本となったようです。

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１人２役　

投稿日：2008/01/19

パンダのパンや
	作: 穂高順也絵: 深見春夫出版社: 岩崎書店

このギャグのようなタイトルに惹かれて借りました。
あんぱんしか作らない頑固くろくまおやじがいる「くろくまや」と
お客様の要望にこたえ、いろんなパンを作る「パンダのパンや」。
両極端さがおもしろくって、ドンドン読めちゃいます。
話の展開もおもしろく、奇妙なパンに驚いていると、
いつのまにか「なぞなぞ」に・・・。
最後にすご～いヒミツがわかり驚きます。
低学年の子にも読みやすく、娘もす～っと読んじゃいました。

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夢　

投稿日：2008/01/19

つんつくせんせいとくまのゆめ
	作・絵: たかどのほうこ出版社: フレーベル館

『つんつくせんせい』シリーズ　第６弾。
教育者らしからぬ、ぶっとび加減が笑え、
わるい事？を先生が率先してしちゃうところががおもしろいんです。
『つんつくせんせいとつんくまえんのくま』では、
つんつく先生達（人間）とつんくま先生達（くま）がニアミスしましたが、
今回はバッチリ出会ってしまいました。
夢の中の出来事って事になってますが、
確実に２つの園の距離が縮まっています。
娘はかくれんぼしているつんつく先生や子供たちを捜して楽しみました。
今後、どのように展開して行くのか楽しみです。

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ふわふわ　

投稿日：2008/01/13

おとうとのおっぱい
	作・絵: 宮西達也出版社: 教育画劇

表紙が”おっぱい”で、子ども達はニヤ～としました。
前作『おっぱい』はいろんなおっぱいがでてきましたが、
今回は人間のお母さんのおっぱいオンリー。
あたたかく、ふわふわのおっぱいが描かれています。
でもでも、今は弟のおっぱい。
お兄ちゃんはちょっと寂しそう。
だけど、お母さんはみんなのお母さん。
我が家はどちらの子どももおっぱいから卒業してしまったけど、
いつまでもあったかく安らげる居場所でありたいですね。

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オレの事？　

投稿日：2008/01/13

まっくろけ
	作: 北村想絵: 荒井良二出版社: 小峰書店

息子は自他共に認める色黒です。
この本を借りてきたら、「オレの事？」とニヤニヤしてました。
とてもおもしろいストーリーです。
若干文章が長いのですが、不思議さが手伝って、
どうなるの？？とお話の中に引き込まれていきます。
”終わり”と思ったら続きがあったり、
”自分で後は考えてね”なんて読者におまかせだったり、
最後までおもしろい絵本でした。

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お金の勘定　

投稿日：2008/01/13

落語絵本12 ときそば
	作・絵: 川端誠出版社: クレヨンハウス

川端誠さんの落語絵本シリーズ　その１２。
息子も娘もこのシリーズが大好きで新刊がでるのを楽しみにしています。
今回の『ときそば』は、なんと言っても、
前半と後半の男を見比べるのがとっても楽しいのです。
することは全く同じなのですが、
勝ち組と負け組みとでもいいましょうか、
上手くごまかした者（儲けた？）とごまかしに失敗した者（損した？）。
しかも損した者はそばもサービスもまずかったと悪い事だらけ。
落語本来のオチも楽しいのですが、
人物の表情や２人の言葉が最高に盛り上げてくれます。
息子はすぐお金の勘定をして、どんだけ儲けたか損したか計算して、
「一文っていくら？？」って真剣に聞いてきました。

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