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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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なかなかよいと思う どろんこなんてへっちゃらさ  投稿日:2008/01/30
きいちゃんとドロンじいさん
きいちゃんとドロンじいさん 作: おおしまたえこ
絵: かわかみ たかこ

出版社: ポプラ社
『きいちゃんのたからもの絵本』シリーズの第5弾。
とっても夢のあるお話です。
絵も女の子が好きそうで、小物などもかわいくって、
娘は気に入ったようです。
ドロンじいさんのお腹からリボンをつけたみみずがのぞいてて、
娘「かわいいね〜。」と
ドロンじいさんを見つけたあと、必ずみみずちゃんを探していました。
娘「雨の日にでてきたらいいなぁ。会ってみたいし遊びたい。」
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自信を持っておすすめしたい 最高!!  投稿日:2008/01/30
なにをたべたかわかる?
なにをたべたかわかる? 作・絵: 長 新太
出版社: 絵本館
もう〜最高!!でした。息子も娘も大絶賛。
ドンドン読み進めるうちにどうなっちゃうの??とワクワクドキドキ。
”さかな”と”ねこ”をじ〜っと見比べ、変化するたびに、
「魚って生きてるの?」「そんなものも食べるんだ?」
「魚に近づくな〜。食べられちゃうよ。」
「すごいことになってきた。」「ねこ、気付け〜。」とニヤリ。
最後まで先が読めなくって・・・最高。
結局どうなったかは、読んでからのお楽しみです。
流石、長新太さん。
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ふつうだと思う 笑いがでて、眠れないよ  投稿日:2008/01/30
ひつじがいっぴき
ひつじがいっぴき 作: 木坂 涼
絵: 長谷川 義史

出版社: フレーベル館
動物をテーマにした詩やクイズがおもしろい視点で詠われています。
的を得ていて、読むたびに笑えます。
息子が1番気に入ったのは『ひつじ』。
眠れないときにひつじを数えるけど・・・
「あれ??なんかおかしいよ?」「おもしろい。」
「これじゃぁ〜笑いがでて、眠れないよ〜。」と爆笑。
長谷川義史さんのほのぼの絵も楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 唐草模様  投稿日:2008/01/23
ねずみのよめいり
ねずみのよめいり 作: 小澤 俊夫
絵: 金井田英津子

出版社: くもん出版
私が本屋で見つけ、一目ぼれした作品です。
最初は唐草模様の装丁にひきつけられ、
なかを見たとたん、無性に欲しくなってしまいました。
絵がとってもすばらしい。
カラフルじゃあないけど、丁寧で、シャープで、
シンプルなんだけど、味わいがあり、昔話にとってもあっているんです。
もちろん、再話は小澤俊夫さんで、昔話研究第一人者なので、
もんくのつけようがありません。
とにかくキモチがいい作品です。
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なかなかよいと思う みかんの言葉  投稿日:2008/01/23
はっぱみかん
はっぱみかん 作: 風木 一人
絵: 山口 マオ

出版社: 佼成出版社
娘に、母「大好きなみかんの絵本があったから借りてきたよ。」
娘「わ〜い。みかん。みかんだ。」
一緒に声に出して読みました。
はっぱのついたみかんくんが自慢げに言葉を発していました。
はっぱつきみかんって、見つけると、当たりみたいでうれしいですよね。
そんなはっぱみかんくんに災難が・・・。
自慢のはっぱをとられてしまいました。
しかし、みんなと同じになる事により、大切な事に気が付きます。
大丈夫だよ。はっぱみかんくん。
娘はたくさんのみかんの中から、
はっぱみかんくんをちゃんと見つけることができたよ。
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ふつうだと思う ほんとに音がありません  投稿日:2008/01/22
音のない絵ほん くり坊とくまくんのおとどけもの
音のない絵ほん くり坊とくまくんのおとどけもの 作・絵: かわぞえまみ
出版社: パレード
タイトルにひきつけられて手に取りました。
子ども達より先に読み、どういう風に読もうかなぁ。
すべてアドリブで、毎回違う話になるかも??なんて思っていました。
娘が帰ってきて、この本を発見し、1人読んでいました。
母「音あった?」に
娘「ほんとに音がなかった。」とニンマリ。
1回目は絵に忠実にスタンダートに、
2回目はかなり想像力豊かに、
そういう絵はないけど「ポストからオバケがでてきた。」なんて
言いながら遊び心を付け加えて読み楽しみました。
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自信を持っておすすめしたい 最後もあげた  投稿日:2008/01/22
あげた おはなし
あげた おはなし 作: 中山 千夏
絵: 安西 水丸

出版社: 自由国民社
リズムがよく、言葉のおもしろさがヒシヒシ伝わってきます。
”あげた”って言葉、いろんな時に使うんですね。
普段何気なく使っている言葉ですが、
あらためて、並べられると、数の多さにびっくりしました。
前半は淡々と”あげた”を味わい、観察して、
宝箱がでてきたところから、
何をあげる?と想像力を膨らませ、
あげる喜び(やさしさ)をそっとささやいています。
”あげた”のリズムが続く中、
最後のきらいなあのこにあげたのか?気になるところです。
娘は宝箱からどんな宝がでてくるか楽しみにし、
最後の答えはやっぱり「あげた」だそうです。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり寅はすごいんだぞ〜  投稿日:2008/01/22
十二支のお節料理
十二支のお節料理 作: 川端 誠
出版社: BL出版
とってもユニークな作品です。絵もストーリーもおもしろい!!
十二支の干支の役柄が、まるで、
その干支年の人の性格をうつしているようでとっても楽しめました。
やっぱり自分の干支はひいきにしたい。
寅年の息子は「オレが1番エライ。かっこいいだろう。
すごいごちそうだろう。」とさも自分が集めたように偉そう。
キレイな重箱を並べているウサギを見ながら、
息子「妹よ。やっぱりな。似合っている。」と納得。
ゴミだしのイノシシを見て、
「え〜。母はそんだけ〜。」と優越感にひたったもよう。
息子「ニワトリなにしてた??」と急に不安になり、前のページへ戻り、
「盛り付けだけか・・」と父の干支を再確認。
やっぱり自分が1番よかったと安心したのか、
「すごいだろう〜。」を連発。
みなさんのお宅はどんな人間模様ですか?
我が家はこんな感じです。
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ふつうだと思う ハッピーエンドがよかったな  投稿日:2008/01/22
くりの木のこと
くりの木のこと 作: 島本一男
絵: ひろかわ さえこ

出版社: アリス館
保育園にある大きな栗の木が切られてしまうお話です。
前半は栗の木と一緒に遊ぶ園児達が生き生きと描かれています。
木を切られるシーンに入り、
いつ、木が切られるのはやめになるのだろう・・・と
私も子供も期待を持って読んでいました。
だけど、切られてしまい、なんだかちょとさびしい痛い気持ちになりました。
絵本はすべてハッピーエンドがいいわけではありませんが、
前半の園児の生き生きとした姿を見たので、
なんとなくハッピーエンドがよかったなと思いました。
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ふつうだと思う 悪党シモン  投稿日:2008/01/20
もらったものは もらったもの
もらったものは もらったもの 作・絵: ステファニー・ブレイク
訳: ふしみみさを

出版社: PHP研究所
『うんちっち』『オオカミだー!』に続く第3弾。
うさぎのシモンが大活躍(本当か?)するシリーズです。
息子はタイトルをもじり「オレのものはオレのもの」
と言いながらどんな話かワクワクしたようです。
相変わらず、何かを企んでいそうな顔。
今回はレベルアップしたのか、怪盗○○らしくマスクにマント姿。
言葉を巧みに使うシモン。
最後まで読んだ後、息子「わるいヤツだ。」とポツリ。
この悪態ぶりがシモンらしいといえばシモンらしく、
子ども達に何かを投げかけているのだと思います。
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