人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳　女10歳

ぜんママさんの声

全1316件中 381 ～ 390件目

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贅沢な１冊　

投稿日：2007/11/12

ほしがねむるところ
	作: 駒形克己出版社: （不明）

造本作家・グラフィックデザイナーでもある駒形克己さんの作品。
フランス・グルノーブル市から、2004年に生まれてくる赤ちゃんへのお祝いに、
市からプレゼントする本としてつくられました。
とてもシンプルで清らかな空気が漂う作品です。
１枚１枚紙の質が違い、紙の重なりがきれいで、うっとりとしてしまいます。
ページの間からひょっこり顔をのぞかせる動物達もかわいくて・・・。
お気に入りのページは私も子どもも黒のページ。
こんな贅沢な本をプレゼントするなんて、フランスってさすがですね。

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言葉の料理人　

投稿日：2007/11/07

こんにちワニ
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: PHP研究所

中川ひろたか＆村上康成のゴールデンゴンビ。
副題”わははは！ことばあそびブック”の通り、
「わははは。がははは。」笑って下さい。
中川さんのいろんな角度から切ったり、
つけたりした”言葉”に酔いしれて、
村上さんのシンプルな的を得た絵を見て納得して下さい。

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ドキッとしたフレーズ　

投稿日：2007/11/04

よるくまクリスマスのまえのよる
	作: 酒井駒子出版社: 白泉社

最初の衝撃的な言葉
「わるい子にはサンタがこないかも・・・？」にドキッとしたわが子達。
その真相は・・・？と思いながら聞いていたはずです。
キレイな絵となぞめいた感じのストーリー。
親子共々　感じ方は違うと思いますが、
なんだかやさしさに包まれるような幸せな気分になります。
黒い背景が印象的で、とても美しい。
繊細さがピカイチです。

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本はそっちのけ？？？　

投稿日：2007/11/04

あっぷっぷ
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: ひかりのくに

小さい子向けだと思いましたが、
たまたま手にとり、横に娘がいたので一緒に読みました。
中川さんと村上さんコンビのあっぷっぷとは？
やっぱり！楽しいですね。
絵本の中にお母さんが登場した直後、
娘の目線は私の方へ向いていました。
横に本をみながら、親子で顔をあわせて”あっぷっぷ”しました。

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さかさ言葉もなれれば大丈夫　

投稿日：2007/11/04

さかさのこもりくんとおおもり
	作・絵: あきやまただし出版社: 教育画劇

『こもりくん』シリーズ　第２弾。
今回は、おおもり＝お父さんも登場！
前作もそうでしたが、
気持ちと反対の言葉（さかさ言葉）なので難しいのですが、
今回は慣れたのと、
親子でダブルさかさ言葉の会話だったのでわかりやすかったようです。
さかさ言葉だから、励ましているのに、励まして聞こえないところなど、
なんだかおかしくクスッと笑えました。

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夕日の子　

投稿日：2007/11/03

ゆうひのおうち
	作: 林木林絵: 篠崎三朗出版社: 鈴木出版

後半の夕日の子が家に帰ってからの事がとても楽しかったようです。
ピカピカのオムライス、お風呂、星のパジャマ。
とっても温かい絵となんだか懐かしい気持ちになり見とれちゃいました。
娘も夕日の子はきっと家ではこんな事していると思えたらしく、
うれしそうに「同じだね。」と言いました。
温かい安らげる場所があるっていいですね。

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ねずみくんが選んだ職業　

投稿日：2007/11/03

ねずみくんおおきくなったらなにになる？
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

娘が好きな『ねずみくん』シリーズ。
新刊がでたとういうので借りました。
ねずみくんは仲間達と”大きくなったらなにになる？”の話題に・・・。
みんなそれぞれ特徴を生かした職業。
悩むねずみくんを見て、
娘「ねずみくん、私はケーキ屋よ。」と言っていました。
そして、ねずみくんが選んだ職業とは・・・。
普通の人は怖い場所かも？
娘「わたしはへっちゃらだけどねぇ～。」

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正夢　

投稿日：2007/11/03

ぽんぽん
	作: 内田麟太郎絵: 畑中純出版社: 鈴木出版

短い言葉と版画の迫力ある絵で物語が進んでいきます。
ページをめくるたびに、
「え～」「わぁ～」「危ない！」「どうなるの？？」と、
次のページを早くめくりたい！衝動にかられます。
単純ですが、タヌキの表情、ありえない出来事、言葉が気持ちよくって、
流石、内田さんって作品です。
夢が本当になってよかったねタヌキくん。

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命ある文房具　

投稿日：2007/10/31

のりののりこさん
	作・絵: かとうまふみ出版社: ＢＬ出版

文房具が擬人化されています。
鉛筆一本一本までいろいろな表情がつき、
文房具のひとりひとりに性格がふきこまれています。
主人公はピンクの”のり”。
ほわ～んとしたのんびりやで控えめな感じが、
ちょっとおかしくもあり、目が離せない存在になります。
のりこさんの芸術作品に娘は「すごいな～」と感心していました。

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キッコも遠足へ　

投稿日：2007/10/31

こぎつねキッコえんそくのまき
	作: 松野正子絵: 梶山俊夫出版社: 童心社

『こぎつねキッコ』を読んで、続きが読みたくなった娘。
派手さはいっさいないけれど、ストーリーがほんわかしていて、
とても読みやすい作品だと思います。
読んでいて、
娘「キッコも幼稚園に入りたいのかな？」と言いました。
もしかしたら、そうかもしれませんね。
今回は遠足についていくのですが・・・
子ども達とニアミス。
キッコと子ども達はこれからどうなってしまうの？と
次が早くも読みたくなったようです。

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