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ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳　女10歳

ぜんママさんの声

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ＭＯＴＴＡＩＮＡＩ　

投稿日：2007/12/02

もったいないことしてないかい？
	作・絵: 真珠まりこ出版社: 講談社

もったいないことをしたらやってくる、もったいないばあさんのおはなしです。
前作『もったいないばあさんがくるよ！』と同様、
朝日小学生新聞の紙上で連載されたものです。
子どもにも読みやすいマンガっぽい感じです。
秋・冬の季節を背景にしたお話なので、
前作とあわせれば、これで１年間がそろいました。
秋冬号らしく、もったいないばあさんの”ふくわら”い付き。
いろんな顔のもったいないばあさんを作って笑ってください。

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はさみもテコの原理　

投稿日：2007/12/02

ライオンのおもさはかれる？
	作・絵: ロバート・E・ウェルズ訳: せなあいこ出版社: 評論社

『ふしぎだな？知らないこといっぱい』シリーズの中の１冊。
今回はテコの原理・重力・摩擦についてでした。
ちょっと想像するのが難しかったかなぁ。
あまりにも何気に使っていたことなので、
気が付かなかったようです。
「もっとよくしるために」を読み、
身の回りにたくさん使われていることに驚いていました。

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かわいいどろぼう　

投稿日：2007/12/02

ケーキができたわけ
	作: さとうわきこ出版社: 女子パウロ会

とてもテンポがよく、楽しいおはなしです。
息子は３人のどろぼうが気になったらしく、
３人の違いについて、マジマジと見つめ、違いを教えてくれました。
そっくりなんだけど、ちょっと違うんですよ！
ケーキ食べたさにげんきばあちゃんを誘拐したどろぼうたちですが・・・
ケーキ作りの道具などを取りに行ったりきたり。
娘「家が近いのかな？」
息子「これなら、ばあちゃんの家で作らせて
ケーキを奪った方がよかったんじゃない？」
げんきばあちゃんの方が一枚うわてだったようです。

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楽しいおもちつき　

投稿日：2007/12/02

14ひきのもちつき
	作・絵: いわむらかずお出版社: 童心社

１４ひきシリーズ最新刊！
昔ながらのもちつきを見ることができます。
家族総出でのもちつき。楽しそうです。
１人１人の表情を見たり、
もちつきの道具を眺めたり、鳥さんを眺めたり。
本当に癒されます。
細部まで手を抜いてない作品です。
やっぱり自然っていいなぁ～。

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あれだ！！　

投稿日：2007/12/02

おしっこぼうやせんそうにおしっこをひっかけたぼうやのはなし
	作・絵: ウラジーミル・ラドゥンスキー訳: 木坂涼出版社: らんか社

子どもに人気のうんち・おしっこ好きお笑い本かな？と思いましたが、
みんながよくしっているあの小便小僧のおはなしです。
息子も途中から、「小便小僧だ！！」と気が付いたようです。
小便小僧にこんな言い伝えがあるなんて知りませんでした。
読みやすさ＆笑いの中にも戦争の事にふれ、
平和へのありがたさを小さな子どもにもわかりやすく表現してあります。

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憧れの赤いかさ　

投稿日：2007/12/02

こぎつねキッコあめふりのまき
	作: 松野正子絵: 梶山俊夫出版社: 童心社

娘が気に入っている『こぎつねキッコ』シリーズ。
ほんわかしたストーリーがとても心地良いです。
今回もキッコは幼稚園をのぞいています。
そして、どうしても欲しくなった。赤いかさ。
念願叶い、忘れ物の赤いかさをさすことができます。
キッコのうれしい気持ちがこちらまで伝わってきます。
なんとなくキッコの存在に気が付いている、
幼稚園児達との心のふれあいもうれしい。
読んだ後、幸せな気分になります。

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社長業　

投稿日：2007/12/02

とりの社長
	作・絵: サンチェ出版社: 新風舎

やさしい色使いの中にも大胆な子どもでも描けるかも？
なんて思うバックを持った”鳥の社長”に惹かれて、手にとりました。
鳥の社長は時計工場を経営していて、人間と同じように、
新聞を読んだり、ビールを飲んだり、カレーライス食べたりするのです。
家にはやさしそうな妻（もちろん鳥）もいます。
そして、太っ腹！社員とアイスを食べるんです。
子ども達はどのページでも”鳥の社長”を探し、
いろんな事をしている鳥の社長を観察しました。
夜間飛行しているとき、息子「どうやってライトをつけたの？」とか
娘「鳥の社長だけ、ライトつけていない。」など疑問もわいたよう。
癒し系の鳥の社長をぜひ！！見て下さい。

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環境問題　

投稿日：2007/12/02

むしたちのおんがくかい
	作: 得田之久絵: 久住卓也出版社: 童心社

虫の鳴き声などを知ることができますが、
どちらかと言うと・・・
なんだか環境問題の事を訴えているように感じました。
４年生でエコのことや環境問題を勉強しているので、
ちょうどこの絵本に出会えてよかったと思いました。
虫の生活や虫からみた目線での景色がとてもよくわかり、
子ども達と「汚れているね。」とドキッとしました。
声をはっせれない生き物達。
人間が気を付けなくてはいけないんですよね。

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電車バージョン　

投稿日：2007/12/01

どんどんキップ
	作・絵: ミノオカリョウスケ出版社: 鈴木出版

図書館で見覚えのある作風を見つけ、借りました。
ミノオカさんの作品『ブンブンどらいぶ』は、
息子が初めて私に読んでくれた思い出の絵本です。
懐かしくてすぐ手にとりました。
今度は電車バージョン！
細かいところまで描写されていて、
まさしく！電車を運転している気分を味わえます。
「どんどん」「ぐんぐん」「ちゃーんと」など言葉も楽しい。
娘は小さな猫や犬を見つけ全部のページを再確認。
あんなところやここにはどうやって？？なんてところにいてびっくりします。
他にもクマや山の「ど」マークなどがかくれていて作者の遊び心がうれしいです。

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魚の大群　

投稿日：2007/12/01

フィアボ
	作・絵: マイケル・グレイニエツ訳: ほそのあやこ出版社: ポプラ社

読んだ後、静かなおはなしなのに、夢のある作品だと思いました。
海の青色と魚の色のコントラストがすばらしい。
娘は赤い魚と黄色い魚がキスしてるところで、ニヤリとしました。
赤い魚の口から、たくさんの小さな黄色と赤色の魚がでてきたときに、
娘「２人のあかちゃんだ！」とうれしそうでした。
小さな魚に囲まれた２匹の魚の絵がとてもいいそうです。

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