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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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ふつうだと思う いや〜っ  投稿日:2007/09/30
ふゆの おくりもの
ふゆの おくりもの 作・絵: 稲田 務
出版社: 福音館書店
虫や人間も冬を越すためのいろいろな工夫をします。
虫が葉の下にもぐりこんでいる姿を見て、
娘は「いや〜っ。いっぱい虫がいる!」と大騒ぎでした。
次のページのかくれんぼで、卵だったり、そのままだったり、服をきていたり・・・
いろいろな冬の越し方を見ました。
雪の上のあしあとや風景を見て楽しみました。
だんだんと春が近づいていく姿がとてもよく描かれています。
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ふつうだと思う 不思議  投稿日:2007/09/30
たんじょうびのおるすばん
たんじょうびのおるすばん 作・絵: さいとうよしひさ
出版社: 新風舎
タイトルとムンク似のオバケの表紙にひかれて、図書館で借りました。
内容も変わっています。
怖そうなおばけが登場してくるんだけど、
みんなお人よし?で、しかも!!誕生日プレゼント?を置いていくんです。
みんな「なんで?なんで?」とびっくり。
どんどん玄関先にたまっていくおかしなプレゼントに笑いながら、
息子「男の子とオバケって友だちなのかな?」と思ったようです。
娘は「もっといいプレゼントを持ってきて。」と思ったようです。
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自信を持っておすすめしたい おにぎり  投稿日:2007/09/30
だるまちゃんとてんじんちゃん
だるまちゃんとてんじんちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
『だるまちゃん』シリーズ第6弾。
私も子どもの頃読んだ事があるシリーズです。
当時『だるまちゃんとかみなりちゃん』を読んで、
楽しくって衝撃を受けた記憶がよみがえってきます。
新しい『だるまちゃん』がでるたびに必ず読んでいます。
日本の古きよき風習をわかりやすく描いています。
このシリーズを読むたびに「日本っていいなぁ」と思います。
今回のメインはご飯炊きにおにぎり作り。
子ども達といろいろな道具を見たり、だるまちゃんの表情を見て楽しみました。
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自信を持っておすすめしたい 赤い糸  投稿日:2007/09/30
ターちゃんのてぶくろ
ターちゃんのてぶくろ 作・絵: おおしまたえこ
出版社: ポプラ社
あ〜。なんてあったかい作品なんでしょう。
絵のかわいさもですが、ストーリーといい、老犬の活躍、
手袋が赤い糸で結ばれているなんて・・・
こういうちょっとしたスパイスがきいてていいですね。
娘はこういう作品が好きなようです。
自分の姿と重ねているのかもしれません。
手袋達の冒険は最高に楽しかったようです。
マシュマロみたいなフワフワやさしい世界へどうぞ。
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自信を持っておすすめしたい アイデア  投稿日:2007/09/30
まいて きって おいしい! ひなまつり
まいて きって おいしい! ひなまつり 作・絵: 小林 ゆき子
出版社: 福音館書店
「巻いて楽しい、切ってびっくり、食べておいしい」料理が描かれています。
アイデアしだいで、食卓が華やかに彩られる事がよくわかります。
寿司文化の伝統技術をとりいれ、
花や顔などを作る細工寿司にトライしてみましたが、
思ったような絵になるにはかなりの練習が必要です。
子ども達とワイワイ、パーティがしたくなる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい しじみ しみじみ しあわせさ  投稿日:2007/09/30
しじみ
しじみ 作: しんたろう・こうたろう
絵: 天野めぐみ

出版社: 新風舎
とってもユーモラスのある絵本だと思います。
しじみの良いところを全面的にアピールしたおもしろい絵本です。
しじみくんののほほ〜んとした顔もいい。
食べられる事の喜びも感じます。
娘は「しじみ しみじみ しあわせさ」の言葉が気に入ったようで、
何度も言ってはにっこりしていました。
どうやらこの絵本、おばあちゃんと孫達との合作のようです。
どうりであったかい作品だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい いっちゃん  投稿日:2007/09/30
だんだんやまのそりすべり
だんだんやまのそりすべり 作: あまん きみこ
絵: 西村 繁男

出版社: 福音館書店
読んでみて、流石 あまんきみこさんって感じです。
特別派手な事はないんだけど、文章の上手さ・表現の仕方がすごくいい。
子どもの目線で描かれていて、最後は心があったかくなる。
2人のいっちゃんがそりをすべり降りているところは、
文章と絵の上手さで最高にドキドキしちゃいました。
人間と動物達のふれあいもうれしい。
子どもたちは最後のページで2人のいっちゃんを探しました。

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なかなかよいと思う ここの島はどこ?  投稿日:2007/09/30
ちいさなひこうきの たび
ちいさなひこうきの たび 作・絵: みねおみつ
出版社: 福音館書店
「どこへ行くんだろう?何県かな?」と息子はすぐ思ったようです。
表紙の風景をくまなく見て、
遊園地があるとか都会だなど色々と思ったようですが、
決定打がなく「どこかな〜。」と思ったようです。
そして、飛行機が降り立つ島全体を見て・・・
益々「???」になったようです。
10人乗りの飛行機の空の旅をリアルに描ききっています。
まるで飛行機に乗っている感覚になります。
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なかなかよいと思う そうそう  投稿日:2007/09/30
へちま
へちま 作・絵: 吉見 律子
出版社: 福音館書店
へちまの一生が正確な絵で描かれ、
短い文章がへちまの状態を説明してくれています。
種から実がなるところはもちろん。
へちまたわしの作り方、へちま水、へちま料理まで。
ページをめくるたびに、
息子は学校で育てた”へちま”と比べて
「そうそう。できてたできてた。」と確認。
へちま料理もあるという事も習ったらしく、
「味はどうなのかなぁ〜」と未知の味にトライしたかった様子でした。
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なかなかよいと思う ぐるぐる絵本  投稿日:2007/09/23
ぶたが きに あたる
ぶたが きに あたる 作・絵: きしら まゆこ
出版社: ひさかたチャイルド
内容も絵もいたってシンプルです。
このシンプルさがおもしろく、
読み終わっても最初にもどって、
おはなしがエンドレスに続く、ぐるぐる絵本です。
鳥の態度で話が終わったり、永遠に続いたりするところがGood。
なぜか「はは〜ん」って納得しちゃう、よく考えられた絵本です。
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