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ふしぎな はこ

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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なかなかよいと思う 小人の仕事とは?  投稿日:2007/09/14
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
「はい、しょうちしました」と何がはじまるのかと思いきや、
びっくり!!ありえない事が・・・。
小人と工事車両とケーキ。絶対ありえない組み合わせ。
しかし、すごく楽しくて、卵を割るところや、まぜるところで
子ども達と「お〜〜っ」と感動。
工事とケーキ作りって似ているのかな?
楽しいケーキ作りを堪能しました。
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ふつうだと思う ハンタイおばけ撃退法  投稿日:2007/09/13
ハンタイおばけ
ハンタイおばけ 作: トム・マックレイ
絵: エレナ・オドリオゾーラ
訳: 青山 南

出版社: 光村教育図書
ある日、ネイトのところにやってきたのは、ハンタイおばけ。
すべてが反対になり、ハンタイおばけの魔力に、
子ども達は「やっぱり。名前の通り、ハンタイばかりだね。」と、
共存の道か撃退の道になるのか・・・興味津々でした。
子ども達が「あっ」と声を上げたのは、お母さんの顔色。
逆に、ハンタイおばけは悪いことをするんだけど、なぜか憎めない。
見つめていると愛着がわいてきて、かわいいんです。
心憎い終わり方にも注目です。
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自信を持っておすすめしたい 江戸っ子  投稿日:2007/09/11
落語絵本11 おおおかさばき
落語絵本11 おおおかさばき 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
落語絵本シリーズ その11。
毎回新しいのがでるのを楽しみにしているシリーズです。
母はTVで大岡越前などの時代劇を見たことがあるので、
すごく想像できるのですが・・・
わが子は想像できたのかなあ?と思っちゃいました。
お金をめぐる話で、江戸っ子の意地の張り合いでもめているとき、
息子は自分が現場にいる気分になったようで、
息子「おれに くれ〜〜。」と叫んでいました。
お奉行様の粋なはからいに納得したり、
ちょっとした駄洒落がおもしろく、ツボにはまった1冊です。
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なかなかよいと思う 世界では・・・  投稿日:2007/09/11
ぼくがラーメンたべてるとき
ぼくがラーメンたべてるとき 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 教育画劇
笑える内容かな?と思っていましたが、奥の深い作品でした。
”ラーメンを食べている”というなんでもない日常生活の中からはじまったので、
子ども達は楽しい展開?と期待していたと思いますが、
潔くいいように裏切ってくれました。
世界では貧しさや戦争の中で生きている子ども達もいるということ。
死と隣り合わせの生活。
じ〜んと感じてくれたと思います。
”平和”がいつまでも続くことを願っています。
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自信を持っておすすめしたい しゃもじ  投稿日:2007/09/11
だごだごころころ
だごだごころころ 絵: 梶山 俊夫
再話: 石黒 なみ子 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
読みやすく、子どもにも理解しやすい昔話でした。
赤とんぼが赤いワケやしゃもじが不思議で、お話の中へスッと入っていけます。
やはり1番は川の水が増えたところ。
自分が思った通り、水が増え、鬼をやっつけたところで、
息子「やったあ〜。」とうれしそうでした。
絵もかわいく、最後はやはりハッピーエンドで、
よかったとホッとするところも昔話ならではです。
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なかなかよいと思う だんごむしのにせもの  投稿日:2007/09/04
フレーベル館だいすきしぜん(むし) だんごむし
フレーベル館だいすきしぜん(むし) だんごむし 絵: 寺越 慶司
監修: 野村 周平
写真: 森上 信夫 ほか

出版社: フレーベル館
表紙のだんごむしに、娘「でかぁ〜。」と驚いていました。
超リアルな絵で、だんごむしの生態を知ることができます。
私が驚いたのは、だんごむしのにせものがいるという事。
”わらじむし”なんですが、丸くならないそうです。
娘に知ってた?って聞いてみたら、
娘「知っている。丸くならないのいた!」と
実際に見て、感じていたことに、びっくりしました。
自然から習う事ってたくさんあるんですね。
もっと詳しく観察してみよう。
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ふつうだと思う ぎゅうにゅうこぼすな!  投稿日:2007/09/04
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし 作: 及川 賢治 竹内 繭子
絵: 及川 賢治 竹内 繭子

出版社: 岩崎書店
本屋に並んでいて、何??って感じで手にとってしまいました。
タイトルは長いし、意味深なタイトル。
牛乳=給食?なんて思いながら読むと・・・
これはナンセンス絵本?それとも妄想本?
とにかく考えつかないようなおもしろい発想。
息子も「ついていけな〜い。」とギブアップ。
”牛乳”っていう響きになぜかひきつけられちゃいました。

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なかなかよいと思う 想像力  投稿日:2007/08/30
まっくらまっくら
まっくらまっくら 作: いちかわ けいこ
絵: たかはし かずえ

出版社: アリス館
文字も少なめで、小さい子用なのかもしれませんが、
新刊ということなので借りてみました。
けれど、結構おもしろい!
(うちの子ども達は単純なのかも?)
何かしら?と問いかけがあり、
なんだろう?と想像する事が好きなので、
早速あてっこクイズがはじまりました。
ネコの表情もおもしろく、かわいいし、
ちょっとしたストーリーもあり、手放しで楽しめました。
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ふつうだと思う 呪文  投稿日:2007/08/30
すーびょーるーみゅー
すーびょーるーみゅー 作: 谷川 俊太郎
絵: 土佐信道

出版社: クレヨンハウス
息子「また、変な本借りてきて〜。」とニヤニヤして言いました。
前回『ぽぱーぺぽぴぱっぷ』を借りて、
半濁音の世界になかなか慣れず、
口がまわらない、読みにくいと弱音をはいていたので、
母「これはどう?半濁音ばかりじゃないよ。」みたいなノリで借りました。
こちらも呪文のようで難しかったようです。
息抜きのようにでてくる2文字の言葉に救われたそうです。
個性的な絵も注目です。
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ふつうだと思う しわ  投稿日:2007/08/30
うめぼしくん
うめぼしくん 作・絵: わたなべ あや
出版社: Gakken
梅干が主人公なんて、珍しいのではないでしょうか?
読んでいると、すっぱいのを想像して、唾液がでちゃいました。
1番おもしろいのは、いろいろな動物のすっぱ顔。
これがド・アップでしわしわ顔なんです。
大げさすぎるほどの顔に、娘は「すごい顔だねぇ。」と言えば、
息子は「おばあちゃんの方がしわしわ。」と”しわ”の話で盛り上がり、
母はちょっとビクビクしました。
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