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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳　女10歳

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ぜんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい コロコロ　 投稿日：2007/08/20
うちの おじいちゃん
うちの おじいちゃん 文: 谷口 國博
絵: 村上 康成
出版社: 世界文化社
言葉のリズムもいいし、笑いあり、ホッとさせられたり、
あったか〜い気持ちになります。
１番うけたのはタイヤが転がったところ。
息子は、転がると楽しいけどまさかね・・・なんて思っていたら、
自分の思惑通りになったので、とてもいい気持ちになったようです。
思い出がいっぱい詰まっているものはなかなか手放したくないですよね。
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ふつうだと思う 大迫力　 投稿日：2007/08/20
祇園精舎
祇園精舎 編: 齋藤 孝
絵: 山本 孝
出版社: ほるぷ出版
声にだすことばえほん　１１。
暗唱の定番で、大人は１度は口にした人も多いと思います。
山本孝さんの絵が怪しく、
まるで絵巻を見ているような錯覚におちいります。
子ども達には少し難しすぎたようですが、
大迫力の絵に圧倒されたようです。
もっと練習してから読めばよかったと後悔しました。
琵琶法師に負けないように、読んだだけで、
お互いのイメージが重なり、その世界を共用し、
一緒に楽しめるぐらいの語りができるよう努力したいです。
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ふつうだと思う ハゲ！！　 投稿日：2007/08/19
たまごのおうさま
たまごのおうさま 作・絵: かとう まふみ
出版社: ビリケン出版
卵が擬人化されています。
卵達はツルツルが好きらしく、侵略しにきたみたいでした。
強烈なストーリーです。
子ども達に１番うけたのは、家族みんなのハゲ姿。
もう〜みんなツルツルになっていて、大爆笑。
最後にユカちゃんの食事姿を見て、
娘は「わぁ〜。ユカちゃん気が付いて。」と叫んでいました。
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なかなかよいと思う 太ったり？！　やせたり？！　 投稿日：2007/08/19
月のみはりばん
月のみはりばん 作・絵: とりごえ まり
出版社: 偕成社
お月さまがダイエット？！をはじめるところで
子ども達はニヤ〜として、目をぐっとあわせてきました。
そう、３人が同じ気持ちになったのは、
やせる＝ダイエットという言葉にみんなある人を頭にうかべたからです。
なかなか努力してもやせないパパの事が浮かんできて、
ニヤ〜としちゃいました。
お月さまは太ったり、やせたり・・・とってもたいへんなんです。
キレイなお月さまもかげで努力してたんですね。
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ふつうだと思う いろいろな表情　 投稿日：2007/08/19
どんぐりしいちゃん
どんぐりしいちゃん 作・絵: かとう まふみ
出版社: 教育画劇
どんぐりが擬人化されています。
このどんぐりがこけしみたいな顔をしていて、
娘「かわいくな〜い。」と不服でした。
からすのカースケさんとのふれあいにより、
自分探し、身近なところにある幸せ？に気が付くストーリーです。
いろいろなぼうしをかぶるしいちゃんの表情やぼうしの形に驚きました。
しいちゃんのド・アップもあります。
寝転んで、ぶすっ〜〜としたしいちゃんを探してみてください。
笑えます。
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なかなかよいと思う ぞうきんが変身すると・・・　 投稿日：2007/08/10
へんしんとびばこ
へんしんとびばこ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
『へんしんシリーズ』第６弾！
今回はとびばこを跳ぶとみんな変身しちゃいます。
もうずっと読んでいるので、慣れたものです。
一緒に声に出して読みました。
息子が気になったのは、
裏表紙でぞうきんがとびばこを跳ぼうとしているところ。
前作『へんしんコンサート』を思い出し、
司会をしていた”きんぞうさん”へ戻るのかぁと思ったそうです。
また、『へんしんトンネル』のかっぱくんが登場していて、
他にもいままで登場したキャラクターがいるのでは？と思い、
シリーズすべてを並べて探そうと思った息子でした。
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なかなかよいと思う 焼き鳥　 投稿日：2007/08/09
どうぶつ句会 オノマトペ
どうぶつ句会 オノマトペ 作・絵: あべ 弘士
出版社: Gakken
『どうぶつ句会』第２弾。
息子「オノマトペってなに？」
なんだろう〜と思って調べました。声喩・擬音語の総称だそうです。
前作同様、動物達が句会をひらいています。
読まれた句のイメージが隣のページに絵となっているので、
とても分かりやすく、あべ弘士さんの絵がかわいいです。
句会「ゆきだるま」の動物達の会話や
投句でいろんなところからの動物の句もありおもしろいです。
息子がお〜っと盛り上がったのは、雪野　袋さんの自己ＰＲで好きな食べ物。
息子「焼き鳥はまずいでしょう〜。共食いになるよ。」
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自信を持っておすすめしたい コアラ？！　 投稿日：2007/08/09
ペネロペ かずをかぞえる
ペネロペ かずをかぞえる 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ
出版社: 岩崎書店
娘が気に入っているペネロペ。
どうやらフランス生まれのかわいい”コアラ”の女の子らしいんです。
ママ「ペネロペってコアラなんだって。」と言うと
娘「え〜っ。クマと思ってた。」と
自分が思っていたのと違ってて、驚いたみたいです。
ペネロペと一緒に数を数えれます。
ちょっとドジで、アバウトで、ユーモラスなペネロペに出会えます。
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自信を持っておすすめしたい そば人間　 投稿日：2007/08/08
落語絵本9 そばせい
落語絵本9 そばせい 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
川端誠さんの落語絵本シリーズ　その９。
このシリーズとっても楽しいんです。
子どもにもわかりやすくって、読んで、聞いて、
最高潮になったところで、ガクンと落とされる。
さてさて、今回もやられました。
落語のオチってなかなか想像通りにいかないところがいい。
落語って、おもしろいんです。
娘はビックリ！してました。
だって、最後はすごいことになっているんだもの。
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自信を持っておすすめしたい 松っつあん２号　 投稿日：2007/08/08
落語絵本2 まんじゅうこわい
落語絵本2 まんじゅうこわい 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
川端誠さんの落語絵本シリーズ　その２。
このシリーズは落語を身近なものに感じることができます。
子ども達は「怖いもの？なんだこんなもの。大丈夫。」なんて思いながら、
言葉のおもしろさにひかれていったようです。
そして、最後のオチで「はは〜ん。」
すると突然、息子「オレはゲームが怖い。」とニヤニヤ。
母「怖いのなら明日からしなくていいよ。」ときりかえしましたが、
危なく、松っつあん２号が誕生するところでした。
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