新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
話題
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

  • かわいい
  • 学べる
  • ためしよみ

TOP500

ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

  • Line

ぜんママさんの声

1316件中 491 〜 500件目最初のページ 前の10件 48 49 50 51 52 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい アカさんもすごいけど、家もすごい!  投稿日:2007/08/01
きんぎょのおうち
きんぎょのおうち 作・絵: 高部 晴市
出版社: フレーベル館
金魚のアカさんはフーちゃんの家の金魚鉢で暮らしています。
アカさんは特殊能力の持ち主らしく、水の無い外をしっぽ二足歩行したり、
お食事したり、大きくなったりできるんです。
しかも、アカさんの家は金魚の町にもつながっているらしいのです!
娘は初公開のアカさんのお家を眺めたり、アカさんの両親をまじまじと見ていました。
そして、ザリガニを退治するところなど、ドキドキワクワクしたそうです。
ザリガニが渡してくれた玉手箱を開けたアカさんとフーちゃん。
開けて大丈夫?と思っていた娘は「よかったぁ〜。年をとらなくって・・・。」
と安心し、中身が娘の好きなモノだったのでうらやましかったようです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う アカさんはどれ??  投稿日:2007/08/01
きんぎょのおまつり
きんぎょのおまつり 作・絵: 高部 晴市
出版社: フレーベル館
金魚のアカさん、またまた金魚鉢から脱走です(笑)。
娘はシリーズをずっと読んでいるので、
「アカさん お祭りに行くんだね。」と当たり前のようにとりました。
おかしかったのは、金魚すくいの金魚達と踊るところ。
みんなアカさんと同じように、水からでて、しっぽ2足歩行しているんです。
ここの世界では、金魚はみんな 特殊能力があるらしい?
娘はたくさんの踊っている金魚を見て、
「どれがアカさんかわからない〜。」となげいていました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おいしそう!  投稿日:2007/07/31
もも
もも 作: 中村仁
絵: 飯野まき

出版社: 福音館書店
「もも」と聞いて、娘は「岡山県の畑の事かなぁ」と思ったそうです。
残念ながら、山梨県でしたが、
作者は実際に農業をしている方が文を考えたようです。
農業の本当の姿が描かれています。
いろんな作業過程があり、娘は「袋かけるんだ〜。」と新たな発見をしたり、
自然と闘う姿も感じながら、桃の1年間をおいました。
折り込み付録の『絵本のたのしみ』に桃の美味しい食べ方が書いてあり、
ためしてみたくなりました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 水ってすごい!  投稿日:2007/07/31
ひとしずくの水
ひとしずくの水 作・絵: ウォルター・ウィック
訳: 林田 康一

出版社: あすなろ書房
水の変化と水の不思議など、
きれいな写真と科学的専門用語で説明されています。
写真はどれもとてもキレイで驚きの連続でした。
特に、シャボン玉や雪の結晶はキレイでした。
ただ、文章がちょっと難しかったかな。
子どもたちは写真だけ見ていました。
高学年の方がいいと思います。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 4000粒  投稿日:2007/07/31
もしも日本人がみんな米つぶだったら
もしも日本人がみんな米つぶだったら 作: 山口 タオ
絵: 津川 シンスケ

出版社: 講談社
お茶碗一杯のごはんは何粒かなあ?という素朴な疑問から始まる話。
案内役の殿様もかわいく、会話もおもしろい。
私も気になっていた、米1合=180ccの理由もわかり、
米の単位の勉強もできて、物知りになれます。
だんだんと日本人は米を食べなくなったということを知った息子は、
「オレ、いくらがあれば3杯はいけるよ。パンよりごはんが好きだし。」と
自慢げにはなしてくれました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 招き猫効果  投稿日:2007/07/31
そばやのまねきねこ
そばやのまねきねこ 作・絵: 村田 エミコ
出版社: 岩崎書店
木版画のなんともあじのある絵です。
招き猫達が店から飛び出し、町をねり歩くところなど、
娘はとても楽しかったらしく、
どの猫がどの店からでてきてどこに座っていたなど、細部まで見て楽しみました。
そして、大ネズミが猫を追いかけるところなんて、
娘「反対だぁ〜。」と叫び、かくれんぼのような逃げ方に笑い、
煙突の上にかけあがるところなどはかなりワクワクしたようです。
読んだ後、娘「招き猫の効果ってすごいね。」と思ったそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かわいいオバケ  投稿日:2007/07/31
おばけのいちにち
おばけのいちにち 作・絵: 長 新太
出版社: 偕成社
最初から、にや〜としてしまいました。
普通オバケというと白とか黒とかだけど、なぜか緑なんです。
娘「なんだか人間と同じだね。」と言ったように、
雷が怖くって、買い物に行ってお食事作ったり、
お洗濯したり、読書や野球までしちゃうんです。
娘「オバケっぽいのは口が3つあるかもしれない事ぐらいかな?」と
3つまた歯ブラシが気になった様子。
全然怖くないオバケちゃんの事を想像して楽しんだみたいです。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う おとひめさまに目がテン  投稿日:2007/07/28
とんかちくんとのこぎりくん
とんかちくんとのこぎりくん 作: 中川 ひろたか
絵: 渡辺 有一

出版社: Gakken
嫌われ者の2匹がお互いの長所をいかして、
世のため人のために働くという、
しんみ〜りとしたいい話だったのですが・・・。
乙姫様の登場に、息子と娘の目がテンに!!
息子「美人じゃない(汗)。」
娘「目が〜。おかしい。」と乙姫様にいちゃもんつけてましたよ。
渡辺有一さん。(すいません)
子ども達の乙姫様のイメージはもっと美人だったらしい。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子ねずみ救助隊  投稿日:2007/07/28
ねずみのかいすいよく
ねずみのかいすいよく 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
ねずみの7つ子シリーズ。
娘は、ねずみの服や水着をしっかりチェックしていました。
特に女の子のねずみには鋭い目線で・・・。
あったかい家族のふれあいにホッとしていたら、
きゃあ〜。お父さんが!!大変なことに。
しかも、泳げないお父さんねずみで、
子ども達は「えっ〜。どうする?」と大喜び。
子ねずみ救助隊に拍手してました。
夏に読むといいですよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 競走馬?  投稿日:2007/07/28
おばけでんしゃ
おばけでんしゃ 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
最初からオバケがたくさんでてきます。
全然怖くなくって、「もう〜。うふふ〜。」って感じです。
いろんなオバケちゃんを眺めるんだけど、1番気になったのは、
ふんどし姿の馬人間。とにかく走る走る。
息子「電車と競争してるのかな?」
途中から服を着たので馬人間?と確認できなくて、
娘「寒いから、服着たんだよね?」
息子「雷くんが側にいるから、きっとそうだ!」と盛り上がりました。
最後にどの人間に化けたか探しました。
参考になりました。 0人

1316件中 491 〜 500件目最初のページ 前の10件 48 49 50 51 52 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット