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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい やさしさ・思いやり・愛  投稿日:2007/07/16
メリークリスマスおおかみさん
メリークリスマスおおかみさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 女子パウロ会
いきなり乱入シーンからはじまります。
1匹のはらぺこおおかみが、12匹のこぶた達を襲うんです。
「どうなっちゃうの??食べられちゃう。あぶな〜い。」など思っていると、アクシデントが・・・。
ぶた達に助けられたおおかみ。
おおかみは怪我をして、口を包帯で巻かれているので、思うように話せません。
ナイスな展開です。
フガフガ言っている言葉をぶた達はすべて善意に解釈するのです。
もう〜〜その言葉のギャップに子ども達は大うけ。
おおかみのじれったさがこちらにも伝わってきます。
そして、おおかみの心の動きを感じれます。
とっても、いいおはなしです。
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なかなかよいと思う 仲良し  投稿日:2007/07/16
シーマくんとペギーちゃん4 シーマくん びょうきになる
シーマくんとペギーちゃん4 シーマくん びょうきになる 作・絵: エミール・ジャドゥール
訳: 石津 ちひろ

出版社: 小学館
シーマくんとペギーちゃんのほのぼのストーリー。
シーマくんの顔に赤い点が・・・。
読んでいる途中で、娘「なんの病気なのかな?」と
シーマくんの事が心配になったみたい。
とぼけているシーマくんがおかしい〜。
結局、みずぼうそうとわかり ホッとしたみたいだけど。
ペギーちゃんにも赤い点が見つかり、
娘「この2人仲がいいんだね。うつったね!」
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なかなかよいと思う ほのぼの  投稿日:2007/07/16
シーマくんとペギーちゃん2 はらぺこ シーマくん
シーマくんとペギーちゃん2 はらぺこ シーマくん 作・絵: エミール・ジャドゥール
訳: 石津 ちひろ

出版社: 小学館
娘「このシリーズ好きだからもう一度借りる。」といったシリーズです。
どうやら学校の図書館にあったらしいのです。
あまえんぼうのシマウマのシーマくんと
ちょっとおしゃまなペンギンのペギーちゃんのほのぼのストーリーです。
とにかくかわいくって、ほのぼのとして、いやし系のキャラクターです。
力をぬいて おもいっきり楽しく読んで下さい。
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自信を持っておすすめしたい ハート  投稿日:2007/07/16
わたしはあなたをあいしています
わたしはあなたをあいしています 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
ティラノサウルスシリーズ第6弾。
言葉が同じでもタペヤラに裏切られたティラノサウルス。
体も心も疲れたティラノサウルスを助けてくれたのは、
言葉の通じない3匹のホマロケファレの子ども達でした。
心の交流=心からの想い=偽りのない気持ち=”愛”ととっているのかな?
愛=LOVEってとってしまいがちですが、
親子愛や友情愛とか”愛”っていろいろな形があるんですよね。
我が家の子ども達は真剣に聞いていました。
結構、奥が深いです。まだ愛を語るにはちょっと早かったかもしれませんが、
子ども達も言葉よりも大切なのは心であるというのは感じたみたいです。
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なかなかよいと思う 魚はどっちのもの?  投稿日:2007/07/13
せいくんとねこ
せいくんとねこ 作: 矢崎 節夫
絵: 長 新太

出版社: フレーベル館
長さんの絵がなんだかこれからはじまるナンセンスを
暗示しているようで、ワクワクします。
登場人物はせいくん(人間)とねこ。
1匹の魚をめぐってどちらが食べるか論議しちゃうんです。
ねこがしゃべるのも笑えるんだけど、そのやりとりがおかしくって・・・。
結局、せいくんはねこに丸め込まれたんじゃぁないかなと思ってしまう。
このなんともいえない、ゆる〜い空気が楽しかったです。
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ふつうだと思う タイムスリップ  投稿日:2007/07/13
なっとう
なっとう 作: 結城 五郎
絵: 高部 晴市

出版社: KADOKAWA
高部さんの独特な絵と文がとてもマッチしています。
なっとうを売っているお嬢さんとの淡い恋心が描かれています。
息子は納豆が30円ってところにすごく反応して、
「安い〜〜」と驚いていました。
古きよき時代のちゃぶ台があり、息子に知っている?と聞いてみました。
ちゃんと名前が言えました。
昭和(?)にタイムスリップできます。
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なかなかよいと思う 驚きの連続  投稿日:2007/07/12
きんぎょのかいすいよく
きんぎょのかいすいよく 作・絵: 高部 晴市
出版社: フレーベル館
ノスタルジーな絵とは違って、内容はかなり最新です。
読んでいるときは気が付かなかったのですが、
読み終わって、”白い金魚になりました。・・・ほんとう?”の文を見て、
息子「金魚は日焼けしない」と気が付き、
子ども達とワイワイ現実と違うところを出し合いました。
そうしたら、出てくる出てくる。
金魚が水の無い外を平気で歩いたり、しゃべったり、カレー食べようとしていたり。
そして、極めつけは、人間のようにしっぽで2足歩行?しているし、
表紙では傘までさしているんですよ。
もう驚きの連続でした。
こんな金魚いたら飼いたいです。
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ふつうだと思う じゃあ、またね!♪  投稿日:2007/07/12
うみのポストくん
うみのポストくん 作: 山下 明生
絵: 村上 康成

出版社: 教育画劇
タコと海の中にあるポストくんとの心のふれあいが描かれています。
娘はたくさんのコダコの出現にびっくりしながらも、
じっと見て「手をつないでる〜。横向いてる。」と楽しんでいました。
ポストくんがコダコに字を教えて、
墨をはきながら字を書いているところで「すごいね〜。」と感心してました。
最後のコダコの「じゃ、またね!」がかわいっくって、
娘も「じゃ、またね!」と言っていました。
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ふつうだと思う みんな仲良く  投稿日:2007/07/12
まるでてんですみません
まるでてんですみません 作: 佐野 洋子
絵: 長 新太

出版社: 偕成社
4つの話からなっていました。
それぞれ個性?がある形が自分をみつめたり、他人と比べたり。
ちょっと難しい感じもしましたが、子ども達はちゃんと聞いていました。
結構奥が深い。
答えがすぐ見つかるかどうかわかりませんが、何かを感じてくれたと思います。
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自信を持っておすすめしたい ウキウキ本  投稿日:2007/07/12
(大型絵本)ぴょーん
(大型絵本)ぴょーん 作・絵: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
おはなし会で1年生に読みました。
とても単純で生き物が”ぴょーん”と飛ぶだけの絵本なのですが、
とってもウキウキした気分になっちゃうんです。
読み手と一緒に”ぴょーん”と言ったり、
途中の引っ掛け?にアレ?ううん・・・。と思ったり。
最後は必ずどのクラスも”ぴょーん”と言いながら、
体を動かしている子どもがたくさんいました。
「もう一回読んで!」と最初から全部一緒に”ぴょーん”したクラスもありました。
子ども達の心をぐっとつかんだ絵本でした。
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