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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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ふつうだと思う つぎはどこへ いきターイの?  投稿日:2007/07/12
せとうちたいこさん わらべうたうたいタイ
せとうちたいこさん わらべうたうたいタイ 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
せとうちたいこさんはなんでもやってみたいタイのおかあさん。
たこえさんの家族とパーティ後、2人で温泉へ。
わらべうたがたくさん載ってました。
わらべ歌を歌いながら、読み進めました。
娘は知っているわらべ歌がでてくると一緒に歌ってくれました。
やさし〜い絵のたいこさんに癒されます。
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自信を持っておすすめしたい アリのキモチになれる?  投稿日:2007/07/12
ありんこ リンコちゃん
ありんこ リンコちゃん 作: タダ サトシ
出版社: こぐま社
昆虫が苦手な我が家でも、タダ サトシさんの作品なら楽しく読めます。
今回は1番身近な”あり”。
タダさんの前作2作とちょっと絵が違うなあと思っていたら、
主人公のリンコちゃんは女の子でした。
主人公が女の子だったからか、息子より娘のほうが興味をしめしました。
夏の虫達の行動や生態も分かります。
娘はリンコちゃんがアリジゴクの中に冒険しようとした時に、
「危険。逃げて〜」とアリのキモチになっていたようです。
巣の中のたくさんの部屋もじっくり見ました。
娘「いろんな仕事あるんだねぇ。」
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自信を持っておすすめしたい ローング!  投稿日:2007/07/12
このはなだれの?
このはなだれの? 監修: 堀 浩
写真: 内山 晟

出版社: ひさかたチャイルド
いろんな動物の鼻がたくさんでてきます。
誰の鼻か クイズしながら読みました。
1番驚いたのは、ぞうの鼻。
実物と同じ大きさだから、ページからはみでて、ぐる〜と次のページまで。
あたりまえなんだけど、超ローング。
みんなで「お〜〜〜」と感動しました。
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自信を持っておすすめしたい 共食いシーンあり(笑)  投稿日:2007/07/12
おむすびさんちのたうえのひ
おむすびさんちのたうえのひ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: PHP研究所
前作の『おもちのきもち』を読んで、かがくいさんのファンになりました。
おむすびさんの第一シーンは、
お母さんが亡くなっているという衝撃的な事実からはじまっていました。
そして、米にまつわる仲間達と田植え。具と友達!なの。(笑)
田植えの進行状態を見て、娘は「お〜〜」と感動したり、
お昼のシーンで息子は「共食いしている。いいの?」と喜んだり、
2人の助っ人さんの手さばきに感心したり。
続々とおもしろい事があふれている作品でした。
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ふつうだと思う うどん?!  投稿日:2007/07/12
ペラがえる
ペラがえる 作: うどんあこ
絵: 市居 みか

出版社: 佼成出版社
作者の名前に子ども達は「えっ?うどん」とびっくりしていました。
あとで調べたら本名ではないみたいですが・・・
なんで”うどん”なんだろう。うどんが好きなのかなぁ?
主人公は名古屋出身のペラかえる。
以前、隣に住んでいた人が名古屋出身の人で、
その人が使っていた名古屋弁を思い出しながら読んでみたんだけど、
なんか違うんだよなぁ。方言って難しい。
名古屋弁の絵本ってめずらしいんじゃないかな?
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自信を持っておすすめしたい あったか  投稿日:2007/07/12
やっぱり たまごねえちゃん
やっぱり たまごねえちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
『たまごにいちゃんシリーズ』です。
このシリーズどんどん展開されていて、
たまごにいちゃん、たまごねえちゃん、からすのたまごにいちゃんと
それぞれ主人公がかわりながらも、一つにつながっていて、裏話などがわかり楽しく読んでいます。
たまごねえちゃんに妹が産まれていました。妹の世話に奮闘するたまごねえちゃん。
娘は「お世話 たいへんなんだよね。」と
小さな子の面倒をみてたいへんだったことを思い出しながら、
たまごねえちゃんのキモチになったようです。
読んだ後 娘はホッとしたようです。
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自信を持っておすすめしたい てんぐさの変身ぶり  投稿日:2007/07/12
トコロウとテンジロウ
トコロウとテンジロウ 作: 天野碧海
絵: 山口 マオ

出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
「わくわくたべものおはなしえほん」第1弾。
てんぐさからトコロテン、寒天のできるまでが表現されています。
読む前に「最近、はまっている食べ物の材料よ。」といいながら、
寒天ゼリーにはまっている息子と読みました。
息子はずっ〜と「なにかなあ。わからない。」といいまくり。
それはそうでしょう。てんぐさがかなり変身しているから想像つかないと思うよ。
答えを知って、驚いていました。
トコロテンが天つきからでてきたところはおもしろかったけど、
見たことがなかったので、感動が少なかったみたい。
残念。いつか天つきからでてくるところ見せてあげたいなぁ。
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なかなかよいと思う えっ?どうなっているの?  投稿日:2007/07/12
カエルくんの みずたまり
カエルくんの みずたまり 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
宮西さん いつも楽しませてもらってますよ。
前作『カエルくんのおひるね』のカエルくんが主人公かな?
今度はカエルくんがみずたまりを見ていると・・・。
娘「え〜〜。」「うそ〜。」「なんで??」と
次々みずたまりから現れるヤツにびっくり。
はなしの結末に、「えっ?どうなっているの?」と
裏表紙のカエルくんと同じ疑いの表情を浮かべていました。
不思議だね。
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自信を持っておすすめしたい ついつい絵本の中に参加しちゃった  投稿日:2007/07/12
もくもくやかん
もくもくやかん 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
もう〜〜最高におもしろかった。
読んでる私達も一緒に絵本の中に参加しました。
やかんが走ってくるところで何?何?何がはじまるの?と思っているうちに、
体操はじめちゃうんです。
次のシーンから子ども達と絵本の中のやかんくんと同じ行動をしていました。
やってくれるなあ。楽しかった。
表情も豊かで、笑えます。
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なかなかよいと思う スローモーション脱皮  投稿日:2007/07/07
ざりがにちょっきん
ざりがにちょっきん 作: 七尾 純
写真: 久保 秀一

出版社: 偕成社
ザリガニのちょっきんの成長記録が、
やさしいおはなしと写真でつづられています。
前半はかわいいちょっきんの事をほほえましく思い、
どんどん大きくなるちょっきんを応援していました。
子ども達が1番驚いたのは、脱皮のシーン。
普通は見れませんものね。
娘は読み終わった後、オスとメスの違いが気になった様子。
ちゃんと最後に<ザリガニのひみつ>として説明がありました。
娘も納得の1冊でした。
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