ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳　女10歳

ぜんママさんの声

全1316件中 541 ～ 550件目

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身に覚えあり　

投稿日：2007/06/28

おとこのこなんてだいきらいだってね･･････
	作・絵: ヴィットリア･ファッキ－二訳: せきぐちともこ出版社: フレーベル館

『おんなのこなんてだいきらいだってさ･･････』を
読んだ後にこちらを読みました。
息子は「オレはちがう～～。」なんて反論してましたが、
鼻くそのところやおしっこのところでは、
ニタリとしながら、笑い転げていました。
身に覚えありのフレーズがたくさんあって、ドキッとしたみたいでした。
嫌なところがたくさん書いてあるんですが、まったく嫌味がない。
男の子と女の子がいてよかったと思えるんです。
２冊セットで読むのがおすすめです。

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0人

たこきちがうらやましい？　

投稿日：2007/06/28

せなかがかゆいの
	作・絵: 浅沼とおる出版社: 鈴木出版

タイトルがピカイチです。
夏到来と共にやってくる”蚊”に背中を刺されて、
かゆいところに手が届かなくって、「誰か～」って事ありますよね。
息子はタイトルを読んだだけで、共感しちゃいました。
たこきちが他人の背中を絶妙な？手さばきでかいている姿に笑いながら、
どこをさされたか探しあいっこをしました。
息子「タコは８本手足があるからたくさんかけるし、
長いから自分の背中も余裕だね。うらやましい。」
これからのシーズン我が家では”まごの手”が重宝しそうですね。

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心と心　

投稿日：2007/06/28

あのときすきになったよ
	作: 薫くみこ絵: 飯野和好出版社: 教育画劇

子ども達は、真剣に聞き入っていました。
とてもいいおはなしだと思います。
みんながどう思っていても、自分が気になった存在の人と、
ちょっとしたきっかけで友だちになっていく姿が、
手に取るようにわかります。
名前の呼び方もだんだんと変化して、心の変化がわかります。
やさしさ、思いやりなど、いろんな感情にふれることができます。
現実に近い設定なので、身近な事のように感じて心に響きました。
おすすめです。

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2人

のぼせました～　

投稿日：2007/06/28

おふろ
	作・絵: 出久根育出版社: Gakken

とにかくぶっ飛んでいます。ナンセンスの一言。
水泳の採点係のような人が先にお風呂に入っていたり、
ジャングルにつながっていたり、
石鹸がスーパーマン？のように助けてくれたり、
次から次へと展開していきます。
あまりの展開の速さに、娘は？？でした。
一度読んだら忘れない、インパクトありの作品です。
風呂に入りすぎて”のぼせ”ちゃった？これは夢か現実か？
娘「すごいお風呂だね。うちは普通の風呂でよかった。」

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0人

男ばかりじゃつまらない　

投稿日：2007/06/28

おんなのこなんてだいきらいだってさ･･････
	作・絵: ヴィットリア･ファッキ－二訳: せきぐちともこ出版社: フレーベル館

読んでいる間、息子は「そう。そう。」とニンマリ深くうなずいていました。
男の子から見た、女の子の事が書かれています。
結構、するどく書かれていますが、
最後のフレーズでふわっと女の子がいてよかったと思えるところが、
この本の魅力かもしれません。
『おとこのこなんてだいきらいだってね･･････』と
一緒に読んで、楽しんでください。

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0人

たまごかけごはん　

投稿日：2007/06/28

ぼくのひよこ
	作・絵: 高部晴市出版社: 農山漁村文化協会（農文協）

高部さんの懐かしい～レトロな感じの作風に、
古きよき時代を感じる事ができます。
なぞの呪文のおかげか、ひよこの急速な成長に驚きます。
子ども達は迫力あるにわとりに目を奪われていました。
ひよこからの成長過程もわかり、
人間が食べる事の関係もそっと投げかけてくれています。
娘「男の子。たまごかけごはん　食べれたのかなぁ？」

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0人

言葉　

投稿日：2007/06/28

わがままいもうと
	作: ねじめ正一絵: 村上康成出版社: 教育画劇

病気の妹の「アイス食べたい」の一言で、
何回も妹のためにアイスを買いに走るお兄ちゃん。
絵は挿絵程度なんだけど、最高に言葉が楽しい。
特に下痢になってトイレに駆け込むところなんて、
息子は最高にうけていました。
優しさがあふれていて、だけど、妹のわがままに振り回されて、
もう～なにしてるんだぁと思いつつ、ホッとしたりして・・・。
ストーリーが手にとるようにわかり、想像できて楽しかったです。

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セピアとブルー　

投稿日：2007/06/27

ぽっぽのぽ
	作・絵: 石亀泰郎出版社: 至光社

セピア色のハトの写真と空色の中に言葉。
見開いたページの中に左右対称なものが同居していますが、
なんだか心地よく、ふわっとしたキモチになれます。
空色がとてもきれいで、娘は「きれいな色だね」と気に入った様子でした。
２羽のハトはきっと愛の言葉をかわしているんだろうけど、
子ども達は「「ぽっぽ」しか言わないね」なんてムード壊してくれました（笑）。
ちっと背伸びをした大人向けの絵本でしょうか？

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ＺＺＺ・・・　

投稿日：2007/06/27

ぐうぐうぐっすり
	作・絵: アーリーン・アールダ訳: とみたれいこ出版社: アスラン書房

とにかく　み～んな寝ている写真です。
無防備に寝ている格好がおもしろい！
無心に眠りの中におちています。
いろんな寝ている格好に、
自分の事は棚に上げて、子ども達は「うふふ～」でした。
どんな格好で寝ているか、
今度、写真に撮って見せてあげようかなぁ。
同じ格好で寝ていたりするのよねぇ（笑）

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小麦粉と違うの？　

投稿日：2007/06/23

ぬ～くぬく
	作: 飯野和好絵: 山本孝出版社: 農山漁村文化協会（農文協）

ぬ～くぬく？ってなんだろう？と気になって借りました。
大根とさつまいもが、縁側で干されています。
この顔が・・なんとも色ぽいやらおかしいやら。
の～んびりとした空気が漂っています。
息子は「こー」が気になった様子。
「小麦粉じゃないの？」と言いまくりでした。
方言が使われていましたが、すんなり読めました。
私は付属の新聞みたいな「わくわくおはなし」がおもしろかったです。
作者の紹介やコメントがあまりにも個性豊かで、
作者の事がよくわかり、ぐっと好きになりました。

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