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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳　女10歳

ぜんママさんの声

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カレー大好き　

投稿日：2007/06/23

ライオンさんカレー
	作・絵: 夏目尚吾出版社: ひさかたチャイルド

とってもノリがよくって、
ライオンさんと一緒にカレーを作る、読書者参加型の絵本です。
絵本の中から、美味しいカレーのにおいがプンプンしそうです。
娘はちゃんとライオンさんのお手伝いをしながら、
カレーを完成させました。
最後の盛り付けもよかったです。
今度まねしちゃおう！

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身近なところに・・・　

投稿日：2007/06/22

ともだちがほしかったこいぬ
	作・絵: 奈良美智出版社: マガジンハウス

息子が「わあ。すご～い。」とすごく反応しました。
なにしろ地球の上に立っている大きい犬。
大きいがためにみんなに気がついてもらえない。
でも、女の子が気づいてくれて・・・。
女の子が犬の足を登るところや、犬の顔のド・アップ。
もう～最高にうけていました。
まるで自分達がBIG犬に遭遇したように！
読んだ後、ほわ～んとした心地いい気持ちになりました。
なんだか新しい出会いに期待しちゃいます。

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生命の誕生　

投稿日：2007/06/22

なつのよる
	作: 七尾純写真: 久保秀一出版社: 偕成社

我々人間が寝ている間に、虫達は神秘的な事をしています。
あまりにもキレイで明るい写真なので、夜ということをわすれそうです。
娘は「怖い」などと言っていました。
息子は虫嫌いですが、何に変身するか当てっこしていました。
何に変身するかはわかるけれど、
こんなに細かく時間追うごとに少しずつ羽化する姿は見た事がなかったので、
「すごいね～」と感動したようです。

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ゆでたまごである理由　

投稿日：2007/06/21

どうして？ゆでたまご
	作・絵: かさばみほ子出版社: 新風舎

どのページにも卵が登場します。
どれも、ゆでたまごの事ばかりで、
息子「卵のことばっかり。」とうんざりしたようです。
ゆでたまごのなぜ？なぜ？に、ゆでたまごちゃんが丁寧にお答えしてくれます。
秘かに　ゆでたまごの秘密を知る事ができます。
上手にゆでたまごを作る、
ゆでたまごの作り方絵本のように感じました。

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へんな顔　

投稿日：2007/06/21

へんしーん
	作・絵: 谷川晃一出版社: 偕成社

ありそうで、なかった、新感覚の絵本です。
上下に２分割された、頭の部分と顔の部分を自分の思うままに変化させて、
存分にへん？な顔を作る事ができます。
しかも、言葉も変化して、とっても楽しい。
いろんな顔に子ども達は大爆笑。
上だけをめくったり、下だけをめくったりして、次々とへんな顔を作って遊びました。
単純だけど、とにかく楽しい。
自分だけのへんな顔を作って楽しんで下さい。

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珍道中？　

投稿日：2007/06/21

ペンギンきょうだいれっしゃのたび
	作・絵: 工藤ノリコ出版社: ブロンズ新社

ペンギンの３兄弟が列車の旅にでます。
それぞれのかわいい持ち物を見て、
なんだか楽しい事がまっているように感じました。
子ども達と駅の売店のシーンで、
「私はこれ買うとか、弁当はこれ。」とそれぞれ好きなものを選びました。
弁当のアップのシーンはとってもおいしそうで、
娘「私、サンドイッチ弁当に変えるわ。」と
あまりにもおいしそうな弁当に心変わりしたようです。
出発駅と終着駅の動物達がどんな人のところへ遊びに行っているかとか、
迎えに来ている人数とかを見比べて楽しみました。

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キュート　

投稿日：2007/06/21

コバンツアーかぶしきがいしゃ
	作・絵: 工藤ノリコ出版社: 偕成社

海の中を探検できるなんて、最高にワクワクしました。
宇宙服？いやいや水中服がいい。
息ができて、しかも、クジラにひっつくために吸盤を背中にしょい、
コバンザメ気分で海を旅する・・・。
超ロマンチック。
この発想がとってもいい！
ハプニングあり、息子の好きなペンギンが出てきたり、
最後まで飽きさせません。
海の中をまったりと観光してみてください。

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元たまごにいちゃん　

投稿日：2007/06/21

からすのたまごにいちゃん
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

『たまごにいちゃん』シリーズが大好きな我が家。
絵本を見たとたん、息子「お～～。新刊だあ」と喜んでいました。
”たまごねえちゃん”がでたときも驚きましたが、
今回はたまごにいちゃんを追いかけていた”からすくん”の
過去が赤裸々に暴露されます。
からすくんの意外な真相に驚きます。
いたずらの天才　からすくんの悪ぶりに笑いながら、
みんなが通る道のように感じました。

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生命力　

投稿日：2007/06/14

ぐるりんぱっ
	作: なかのひろみ写真: まつおようこ出版社: アリス館

ぐるりんとなっているシダのかわいい写真と言葉が添えられています。
自然をいっぱい感じる事ができ、
これから成長するであろうシダの生命力をぐんぐん感じれます。
娘は毛もじゃのシダを見て「すご～い。ふわふわ。」と驚いていました。
シダの事をしっかり楽しんだ後は、
「ぐるりん通信」を読み、もっとシダの不思議に迫ったり、
「ぐるりんのうた」を歌ったりして楽しみました。

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おへそ　

投稿日：2007/06/14

つながってる！いのちのまつり
	作: 草場一壽絵: 平安座資尚出版社: サンマーク出版

前作『いのちのまつり　ヌチヌグスージ』に続く、いのちの絵本第２弾。
今度のテーマは「つながってる！」。
たくさんのお母さんとへその緒でつながっていた事実。
ただつながっていたという絆だけじゃなく、
生命の大切さ・愛情・やさしさをほんわかと伝えてくれていると思います。
子どもにもわかりやすくかかれています。
今回も前回同様、開けてびっくりの仕掛け付き。
息子は「ブラックホールだぁ」と叫んでいました。

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