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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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ふつうだと思う ゴリラの美しさ  投稿日:2007/07/26
すきですゴリラ
すきですゴリラ 作・絵: アンソニー・ブラウン
訳: 山下 明生

出版社: あかね書房
とても繊細なタッチかと思うと、迫力あるタッチだったり、
ゴリラの魅力がとてもよくでています。
父と子の関係を考えさせられますが、
ゴリラスーパーマン?の登場で、話がおもしろくなりました。
娘はいろんなところに隠しゴリラがあることに気が付き、
娘「あ〜こんなところにも!」と喜んでいました。
ゴリラが好きな女の子ってめずらしいですよね。
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ふつうだと思う 壱岐  投稿日:2007/07/26
いかつりぶね
いかつりぶね 作: 田内英理子
絵: 堀越千秋

出版社: 福音館書店
壱岐の「いかつり船」を題材にしています。
娘は読んでいる間に、疑問や物の名前などに興味がわいたみたいです。
1番驚いたのはやはりイカの釣り方。
リアルに描かれているので、
ちょっと説明するだけで分かったようです。
漁師の自然を相手にした仕事を存分に味わえます。
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自信を持っておすすめしたい クリリン先生  投稿日:2007/07/26
どんぐりえんおばけ
どんぐりえんおばけ 作: こさかまさみ
絵: さとうあや

出版社: 福音館書店
娘がとても気に入った絵本です。
幼稚園に住んでいるおばけのクリリンがかわいかったそうです。
普段は姿を見せてないクリリンですが、先生のお休みで転機が・・・!
先生に化けちゃうなんて、おもしろい。
オバケである特権をいかして、子ども達と存分に楽しむクリリン。
こんなかわいいオバケなら、一緒に遊んでみたいそうです。
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自信を持っておすすめしたい ケンカのルール  投稿日:2007/07/25
ケンカオニ
ケンカオニ 文: 富安 陽子
絵: 西巻 茅子

出版社: 福音館書店
ケンカオニが子どもにくっついてケンカをさせる・・・
という設定もおもしろいんですが、
魔法使いのように言葉が現実になり、巨大な生き物が次々にでてきます。
驚きながらも、「どうなっちゃうの?」とドキドキしてきます。
読んだ後は、ホッとして、ケンカはいけないなと思ったようです。
ケンカした時は「ケンカオニが頭についてる〜」と言ってみようかな。
どんな反応するかな?
【事務局注:このレビューは、こどものとも年中向き 2005年02月号刊行 に寄せられたものです。】
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ふつうだと思う 散歩  投稿日:2007/07/25
モクレンおじさん
モクレンおじさん 作: 田島 征三
写真: 酒井 敦

出版社: 福音館書店
前作『ガオ』と違い、今回は外で、自然とコラボレーションしています。
地球がキャンパスってとこでしょうか?
モクレンっていう植物の実が主人公。
娘は植物で作った楽譜が気に入ったそうです。
木の実の音符♪を見ながら、歌を歌っていました。
実がいろんな形になり、表情豊かなんです。
前作みたいな迫力はありませんが、のんびりとした、
まるでモクレンおじさんが外へ散歩に行ったような、
ゆったりとした木の実のパワーを感じて下さい。
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ふつうだと思う アカさんは何位だったでしょう?  投稿日:2007/07/20
きんぎょのうんどうかい
きんぎょのうんどうかい 作・絵: 高部 晴市
出版社: フレーベル館
金魚は水の中にいるもの。
普通の金魚はそうなんですが、このおはなしは違いますよ。
金魚が言葉も話すし、5匹も運動会に出て、障害物競走に挑戦するんです。
娘「しっぽで走れるの?」とか「目がまわっているね」
など金魚の表情が豊かで、走る格好がおかしくて笑いました。
最後にアカさんがみそ汁を飲んでいて、息子「とことん人間にちかいね」。
食卓の上の魚に気付き、息子「魚食べたら。共食いだぞぉ。」
と食べたかどうか気になったようでした。
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ふつうだと思う おにぎり  投稿日:2007/07/18
あんどうくん
あんどうくん 作・絵: のぞえ 咲
出版社: ポプラ社
あんどうくんはビルの窓をふく人です。
朝の町の風景や人をじっくり見て楽しんだり、
高いビルで窓拭きをするあんどうくんの目線で上から見た町を眺め楽しみました。
息子が1番驚いたのは、おにぎり。
おにぎりの大きさにも驚いたけど、それよりその具に目がテンになりました。
新感覚おにぎりです。
若者のすがすがしさ、元気よさが存分に伝わってきます。
お仕事するすがたがまぶしかったです。
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ふつうだと思う おかいさんって??  投稿日:2007/07/18
おたまさんのおかいさん
おたまさんのおかいさん 作: 日之出の絵本制作実行委員会
絵: 長谷川 義史

出版社: 解放出版社
”おかいさん”ってなんだろ??って読みはじめました。
おかいさん=おかゆと気が付きました。
読んでいる間は、人の顔や食べる音、家の中のものなどを楽しんでいました。
なんでおかゆばかり?という疑問がわいたみたいです。
絵本を読んだ後、資料編やあとがきも読んで、
大阪市内の日之出の人たちは、部落差別や貧しさにめげず、
明るくたくましく生きていた事を説明しました。
それでやっと理解できたようです。
今では考えられないような暮らしだったと思います。
息子「オレは無理。」と言っていました。
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なかなかよいと思う スタート  投稿日:2007/07/17
あさの絵本
あさの絵本 作: 谷川 俊太郎
写真: 吉村 和敏

出版社: アリス館
朝の写真とナイスな言葉の2重奏がとっても心地いいです。
すがすがしい朝。
これからなんだかいいことが起こりそうな気分になります。
読んでいる途中で息子は「どこの土地の写真かなあ?」と
いったので、みんなで考えて、なんとなく憧れの北海道と意見が一致しました。
残念ながらハズレましたが・・・。
本物を私たちの目で見たいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 我が家の場合  投稿日:2007/07/16
おばけこわくないぞ!
おばけこわくないぞ! 作: 石津 ちひろ
絵: 石井 聖岳

出版社: あかね書房
「ねぇ。もしおばけがでたらどうする??」に
想像力豊かなツヨシくんはいろいろ想像したみたいです。
我が家も負けずに、どうなる?で盛り上がりました。
かさおばけがでたら、
息子「雨ふりの時に連れていく。かさを手でささなくてもいいしね。」
かっぱがでてきたら、
息子「きゅうりをあげて、子分にする。ペットだ。」
ゆきおんながでたら、
娘「夏は涼しいよ。クーラーのかわりに使う。」
我が家はゆうれいも便利な道具のように使う予定みたいです。
おばけさん うちに来たらこき使われますよ。
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