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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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なかなかよいと思う どろんこどろちゃんの運命は・・・!  投稿日:2006/08/22
どろんこどろちゃん
どろんこどろちゃん 作・絵: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
使っている色は茶色と白色。
(水を表現するのに水色がありますが・・・)
とてもシンプルなんですが、迫力があります。
まるで作者が紙の上で遊んでいて 偶然できた物が
”どろんこどろちゃん”の誕生なのでは?と感じさせる作品です。
これはもしかしたら 指で描かれているのかも?
ところどころに指紋のあとがあります。
愛嬌のある”どろんこどろちゃん”
最後のページに出てきた人の手。
どろんこどろちゃんのその後の運命はいかに・・・。
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なかなかよいと思う うさぎでお願いします  投稿日:2006/08/15
くもくん
くもくん 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
とってもやさしい絵本です。
ほんわか気分になります。
大人が読むと「かたちのないこと。それがぼくの、かたちかな。」というところは、
深く読んでしまうところでしたが、
娘は素直に「くもくん うさぎになって」と無邪気に答えてくれました。
空をながめることなんて あまりないけど、
時々くもくんを探してみたいなあ と思いました。
今日あたりこの広島上空に遊びにきてくれているかなあ。
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自信を持っておすすめしたい   投稿日:2006/08/12
かいじゅうのこんだて
かいじゅうのこんだて 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
この本に出会う前に、中川ひろたかさんのコンサートに行き、
たまたまこの歌を聞いた子供達。
1度聞いたら、耳につく音楽と歌詞。
流石!中川さん
言葉の持つ面白さを、リズムよく、言葉になると楽しく、
子供にうけるように笑える歌に仕上げていました。
たまたま 本を偶然見つた娘はにやりとしながら、
ペラペラページをめくり、歌をくちずさんでいました。
言葉のおもしろさにはまり、CDまで買って
中川ワールドを楽しんだ娘ですもの。
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自信を持っておすすめしたい 即 購入しちゃいました!  投稿日:2006/08/10
へんしんオバケ
へんしんオバケ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
あきやまさんの へんしんシリーズ またまた出ました。
本屋で見つけて 即 買いましたよ。
今度はオバケに変身。
こわ〜いオバケに変身しちゃうのかなあ?と思いきや
みんなかわいいオバケちゃんに・・・。
最後はかっぱくん。そして へんしんトンネルへ。
うん?これって完結?! それはやだよお〜〜〜。
あきやまさん 次回作も期待してますよ。
しかし、あきやまさんって 読者を飽きさせませんね。
子供達は読んでいる最中にかくれんぼオバケを発見し、
まんまと あきやまさんの策略にはまり、へんなオバケがいると盛り上がってました。
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自信を持っておすすめしたい 新刊!  投稿日:2006/08/10
そらまめくんのぼくのいちにち
そらまめくんのぼくのいちにち 作: なかや みわ
出版社: 小学館
そらまめくんシリーズの新刊です。
そらまめくんの春のある日の生活が垣間見れます。
かわいいながら、キチンと精巧に描写されてます。
豆達のそれぞれの家を見比べてみてください。
葉もつるも花もベットも・・・似ていますが、
それぞれ特徴があります。
かわいいながらも秘かに勉強になります。
娘は「私も、たんぽぽのわたげベットで寝てみたい」
息子は「どんぐりコップ 欲しいなあ〜」と
まだ 家まで興味がいってないみたいですが・・・
いつか気がついてくれるといいなあ。
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自信を持っておすすめしたい 小さいけど、だんごむしってすごいねえ〜  投稿日:2006/08/10
ぼく、だんごむし
ぼく、だんごむし 作: 得田 之久
絵: たかはし きよし

出版社: 福音館書店
子供達は虫がニガテ。
でも、かろうじてさわれるのが”だんごむし”なんです。
だから 子供にとって だんごむしは特別な昆虫です。
小さなだんごむしの事がたくさん書いてあります。
息子は、だんごむしが石やコンクリートを食べるのに驚いていました。(母も知らなかった・・・)
娘は脱皮する事にも驚いたけど、それを食べちゃう事にびっくりしたようでした。
親もしらない 小さなだんごむしの生態がよくわかります。
子供にもとても分かりやすく紹介されています。
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自信を持っておすすめしたい 新作!!  投稿日:2006/08/10
うみのおまつり どどんとせ
うみのおまつり どどんとせ 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
やっとでました!「ばばばあちゃんシリーズ」。
8年ぶりとなる新作です。
待ってましたと・・・と読まずにいられない。
いつも大胆不敵な行動をする ばばばあちゃん。
あいかわらず 元気いっぱいでした。
いずれは、夏の本として定着するでしょうね。
海の生き物もたくさんでてくるけど、いつもの仲間達も元気そう。
くじらの怪しい目が気になった子供達でした。
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なかなかよいと思う 夏だもの 読まなくっちゃ  投稿日:2006/08/08
ぼく、あぶらぜみ
ぼく、あぶらぜみ 作: 得田 之久
絵: たかはし きよし

出版社: 福音館書店
夏=昆虫ってのが男の子を持つ親のイメージでしょうが、
息子は虫嫌い。
小さい頃から全然変わっていません。
でも、やっぱり夏だもの、セミの事も知ってほしくて読みました。
絵は写真でないので、グロテスクではなかったよう。
セミの一生がよく分かったようです。
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なかなかよいと思う 娘が反応・・・  投稿日:2006/08/08
わたし、くわがた
わたし、くわがた 作: 得田 之久
絵: たかはし きよし

出版社: 福音館書店
なぜか 娘が反応しました。
どうもタイトルの「わたし、くわがた」のところが気になったよう。
虫も動物も触ることができない 臆病な娘が
ただ タイトルの”わたし”に引かれたのが不思議でした。
くわがたのメスが見た事が話のストーリーになっていきます。
娘は真剣に聞いていました。
途中にノコギリクワガタのメス(主人公)とミヤマクワガタのメスがでてくるのですが、
どちらがノコギリクワガタのメスか次のページを見ながら
真剣に悩んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 大人への応援本?  投稿日:2006/08/04
まめうしとまめじい
まめうしとまめじい 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
子供の時と年をとると、体が小さくなるウシの家系らしいのです。
早く大きくなりたい・・・と思うのとうらはらに、
小さいからできる事って 大切なんだなあと気がつかされます。
年をとると、出来なくなることが沢山あると思うのですが、
このまめじいは小さくなること(年をとること)を楽しみにしていて、
したかったことを満喫しています。
うらやましいです。
年をとっても 元気にがんばっていきたいです。
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