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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと？

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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳　女の子15歳

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なしなしなしさんの声

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なかなかよいと思う 愉快なお話　 投稿日：2014/11/16
まんげつダンス！
まんげつダンス！ 作・絵: パット・ハッチンス
訳: なかがわ ちひろ
出版社: 福音館書店
十五夜も終わりましたが、まだまだ月の綺麗な夜が続いています。
このお話のように、踊りだしたくなる気持ちもわからなくはないですね。
とってもユーモアにあふれた面白いお話で、楽しんで読んでいました。
最後のオチ（？）なんて、最高だったと思います。
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なかなかよいと思う 海水浴　 投稿日：2014/11/16
パオちゃんのかいすいよく
パオちゃんのかいすいよく 作・絵: なかがわ みちこ
出版社: PHP研究所
季節外れではありますが、子供が選んできたので、夏を思い出しながら読んでみました。
泳ぐだけでなく、砂遊びもできることが、海とプールの大きな違いでしょう。
パオちゃん達も、おもいっきり海を楽しんでいましたね。
大きな波には、ドキリっとしました。
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なかなかよいと思う 不思議な大冒険　 投稿日：2014/11/15
ナツメグとまほうのスプーン
ナツメグとまほうのスプーン 作・絵: デイヴィッド・ルーカス
訳: なかがわ ちひろ
出版社: 偕成社
不思議な世界の大冒険ですね。
お話の冒頭、「朝ごはんは、ダンボール」は、かなり衝撃的でした。
この出だしで、一気に現実を離れて、物語に入ったという感じがします。
冒険ストーリーでも、女の子の主人公でキーアイテムがスプーンですから、女の子向けなのかな？と思いました。
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なかなかよいと思う ハート探し　 投稿日：2014/11/14
どこどこハート
どこどこハート 作: tupera tupera
出版社: ブロンズ新社
「どこどこハート」の繰り返しが、面白いリズムになっていました。
絵の中のハートを探すのですが、ブタの鼻のように「こんな場所が、ハートになってる！」と驚くものもありました。
難しくはないので、四才の子供はパっと指さしていましたよ。
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なかなかよいと思う 砂場　 投稿日：2014/11/14
むぎちゃんのすなば
むぎちゃんのすなば 作: ますだ ゆうこ
絵: ひだ きょうこ
出版社: 偕成社
お話の舞台は、公園の砂場です。
それなのに、カバ、ワニ、ライオンまで登場するのですから、驚きます。
みーんな夢中で、穴掘りしてますねー。
ちょっとしたダジャレも、クスっと笑えます。
ライオンよりもキリンのほうがたくましく見える、すごい結末でした。
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なかなかよいと思う 秋ですね　 投稿日：2014/11/14
くまくんのあき どんぐりひろい くま 3
くまくんのあき どんぐりひろい くま 3 作: なとり ちづ
絵: おおとも やすお
出版社: 福音館書店
絵本の見開きいっぱいに、びっしりと描かれたドングリ。
これを見て「秋だなー」と思いました。
よーく見ると、前半は細長いドングリで、後半は丸いドングリなのです。
木の種類でドングリの形も変わる、ちょっとした変化まで描かれているのですね。
子供たちも、ドングリ拾いが大好きです。
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なかなかよいと思う おたまちゃん　 投稿日：2014/11/14
たまのりおたまちゃん
たまのりおたまちゃん 出版社: フレーベル館
いつも玉乗りをしている「おたまちゃん」が、主人公です。
本当にビックリするくらい、ずっと玉乗りしているのです。
玉乗りの他は、ごく普通の生活ぶりですよね。
それが玉乗りだけで（だけ、と言うほど簡単なものではありませんが）、こんなにも面白くなるのですね。
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なかなかよいと思う スイッチ押して　 投稿日：2014/11/13
ペコルちゃんのおでかけスイッチ
ペコルちゃんのおでかけスイッチ 作・絵: さこ ももみ
出版社: くもん出版
普段は意識していないのですが、周りにはスイッチがたくさんあったのですね。
当然、子供は押したがります。
兄弟がいると、「自分が押したい！」でケンカになるんですよねー。
この絵本では、パパと子供なので穏やかでした。
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なかなかよいと思う 優しいお月さま　 投稿日：2014/11/12
おつきさまなにみてる
おつきさまなにみてる 作: なかじま かおり
出版社: 岩崎書店
ふんわりとまぁるくて、優しそうなお月さまですね。
暗い夜でも、見守ってもらっているような気がしました。
文章が短いので、かなり小さな子供から楽しめると思います。
「おやすみなさい」の言葉で締めくくられるので、寝る前にピッタリですよ。
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なかなかよいと思う きっと、伝わる　 投稿日：2014/11/12
こぶたは大きい
こぶたは大きい 作・絵: ダグラス・フロリアン
訳: 灰島 かり
出版社: ＢＬ出版
この絵本の最終的なメッセージは、「あなたは、たった一人の大切な存在」ということだと思います。
子供には難しく感じることも多いテーマなのですが、「こぶた」からスタートすることで、ぐっと身近になっていたと思います。
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