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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳 女の子15歳

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なしなしなしさんの声

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なかなかよいと思う 山盛りのスパゲティ  投稿日:2011/10/18
まほうつかいのノナばあさん
まほうつかいのノナばあさん 作・絵: トミー・デ・パオラ
訳: ゆあさ ふみえ

出版社: ほるぷ出版
山盛りどころか町中がスパゲティだらけになってしまいます。
ノナばあさんが留守の間に、アンソニィが勝手に魔法のスパゲティ釜を使ってしまったのです。

大変だーと思っていたら、やっとノナばあさんが帰ってきて、スパゲティを止めてくれました。

いたずらをしたアンソニィへは、もちろんお仕置きが待っていました。
なんと、町中のスパゲティを一人で食べるんですよ。
どんなに美味しいスパゲティでも、こんなに多くては苦しいしかないでしょう。
まあるいお腹のアンソニィは、本当に苦しそうです。

やさしい絵は、魔法のお話の雰囲気にぴったりです。
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なかなかよいと思う 家族の紹介  投稿日:2011/10/18
ゆうたとかぞく
ゆうたとかぞく 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
じんぺいはペットなんだけど、とってもいばりんぼ。
家族のことを「おれの うちに いるのは」と紹介します。
その紹介が、とても面白い。
家族のことをよく見ているんだなー、と思いました。
そして、家族みんなが大好きなことも伝わってきましたよ。

手のひらサイズお小さな本なので、お出かけのバックに入れるのにちょうどいいです。
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なかなかよいと思う いたずらっこ犬  投稿日:2011/10/18
うみべのハリー
うみべのハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
かんかんの日差しが苦手なハリー。
なんとか涼しくならないかと、あれこれ探していたところ、偶然の出来事で、海草おばけになっちゃいました。
みんな大騒ぎだけど、涼しくてハリーはお気に入りの様子。

悪気はないんだけど、騒動を起こしてしまうハリー。
読んでいるこちらは「かわいいなあ」と思いますが、家族は大変そうです。
きっと子供達は、一生懸命にハリーを探していたのでしょうね。

ところで、翻訳絵本なので仕方ないのかもしれませんが、一部で不自然な点が・・・
「いらはい」の掛け声も引っかかりますが、それが「ハリー」に聞こえるとは思えないのですが。
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なかなかよいと思う 自転車  投稿日:2011/10/18
もりはおもしろランド 3 もりのじてんしゃやさん
もりはおもしろランド 3 もりのじてんしゃやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
あなぐまさんの自転車やさん。
もりのみんなは必ずお世話になっているそうです。
そういえば、どのお店やさんの話でも自転車が登場していますね。

あなぐまさんは、みんなのためにオーダーメイドの自転車を作ってくれます。
「これは だれの じてんしゃでしょう」と、変わった形の自転車を見ると、子供は一生懸命に考えるのですが、なかなか正解しません。
それでも、面白く読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 人種の壁  投稿日:2011/10/18
むこう岸には
むこう岸には 作: マルタ・カラスコ
訳: 宇野 和美

出版社: ほるぷ出版
まだ人種の違いに抵抗のない子供に読みました。

外見の違い・習慣の違い
でも、自分達と同じ事もたくさんあります。

女の子の夢の橋は、互いの行き来だけでなく、心の架け橋となることでしょう。
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なかなかよいと思う かわいい雲  投稿日:2011/10/18
7にんの こぐも
7にんの こぐも 作・絵: きしら まゆこ
出版社: フレーベル館
「にじ」「かみなり」「ゆき」の三つのテーマのお話があります。
どのお話でも、かわいいこぐもちゃん達が大活躍です。

文章はものすごくシンプル。絵だけのページもあります。
その絵から、こぐもちゃんの楽しそうな様子がわかります。

かみなりの時でも楽しそうなんです。
子供はかみなりを怖がるけど、「かみなりの空はこんなだよ」と教えてあげれば、気持ちが落ち着くかな?
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なかなかよいと思う こんにちは  投稿日:2011/10/18
こんにちは
こんにちは 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
くまくんが、自分のまわりの物や人に「こんにちは」とごあいさつします。
「こんにちは」の繰り返しが、子供にはいいようですね。
普段は「こんにちは」と言う相手ではない、パパやママにも言っているところが面白かったです。
ちゃんとパパも「こんにちは」と返してくれましたよ。
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自信を持っておすすめしたい 人見知り  投稿日:2011/10/18
コッコさんのともだち
コッコさんのともだち 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
お友達にも興味が出てきて、でも、自分からは入っていけないうちの子。
コッコさんに似ているかな。

あるとき、自分と似ているお友達を見つけたコッコさん。
毎日が楽しくなりました。
ケンカもしたけれど、新しい友達が出来るいいきっかけにもなりましたね。

ひとりのコッコさんが、初めてのお友達と二人になり、たくさんのお友達が出来てと、世界がどんどん広がっていく様子がわかりました。
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自信を持っておすすめしたい 衝撃的  投稿日:2011/10/15
うえきばちです
うえきばちです 作: 川端 誠
出版社: BL出版
驚きました!衝撃的です。
こちらのレビューなどを見ないで借りてきたので、こんなに強烈な内容だったなんて思わなかったのです。
読む前には、ちょっとした心の準備が必要だったかも・・・

怖がるかなと心配もしましたが、子供は最初から最後まで大ウケでした。
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自信を持っておすすめしたい ハロウィン  投稿日:2011/10/15
ハロウィンのランプ
ハロウィンのランプ 作・絵: 小林 ゆき子
出版社: 岩崎書店
クリスマスほどではありませんが、ハロウィンもだいぶ身近なイベントになってきましたね。
うちの子も今年、「トリック オア トリート」の言葉を覚えてきました。

こちらは、表紙から「まさにハロウィン」という、魔女とカボチャのランプの絵です。
黒とオレンジの色彩は、ハロウィンの雰囲気満点です。

お菓子やパーティーと楽しいこともあるけれど、オバケなんかの怖い存在を感じるのもハロウィンの特徴でしょう。
オバケに追いかけられる場面は、本当にドキドキです。

最後は無事に、ハロウィンを楽しむことが出来たので良かったですね。
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