穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳　女の子15歳

なしなしなしさんの声

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ゾウと家族だったら　

投稿日：2011/09/19

ぞうって、こまっちゃう
	作・絵: クリス・リデル訳: たなかかおるこ出版社: 徳間書店

ゾウとお風呂に入れば、お湯があふれる。
一緒に寝れば、布団がとられちゃう。

もしゾウと家族だったら、毎日が大変！？

でも、「こまっちゃう」と言いながらも、ゾウのことがかわいい様子です。
マイペースなゾウと、それを許している家族のが、温かくておもしろかったです。

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自己肯定感　

投稿日：2011/09/18

あなたが生まれた夜に
	作・絵: ナンシー・ティルマン訳: 内田恭子出版社: 朝日新聞出版

性別や年代関係なく、全ての人に読んでいただきたい作品です。
どんな人も、唯一無二の存在なのだと伝えています。

読み終わったとき、自分を認めたり受け入れたりする気持ちが、すごく強まりました。

そういった気持ちは、子供にも持ってもらいたいですし、育児や仕事で疲れた大人にも必要だと思います。

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母親の人生　

投稿日：2011/09/18

かあさんあひるのたび
	作・絵: エリック・バトゥー訳: 広松由希子出版社: 講談社

子沢山のかあさんアヒル。
やがて、子供達はそれぞれ自分に合った場所を見つけて、独り立ちをしていきます。それも、読んでいるこちらが驚くほどアッサリと。
一羽になったかあさんアヒルですが、もっといい場所を求めて進みます。
やがて、海で過ごしていたかあさんアヒルのもとへ、子供達が家族を連れて会いにきました。なんて、幸せな再会でしょう。

と、ここまででも、充分ハッピーエンドだと思ったのですが、お話はもう少し続きます。

かあさんアヒルは、空を飛び続けて、懐かしい小さな池に戻ります。

子供の独り立ちと子離れが、こんなふうに行えたらいいなと思えました。
そして、一人になっても、前向きに生き生きと過ごすことが理想と考えています。

現実としては、まだまだ手のかかる子供が二人・・・
かあさんアヒルのようになる日は、まだ遠そうです。

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とりかえっこしたら・・・　

投稿日：2011/09/18

とりかえっこ！ねずみくんのチョッキ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

ねずみくんが、自分のチョッキを風船と交換したことから、お話が始まります。
チョッキ→風船→ボール→リンゴ→ギター→ヨーヨー、そしてチョッキに戻ります。
ネズミくん以外は、交換したことをチョッピリ後悔しているようです。

文章はシンプルです。
どこにも、交換こを「失敗したー」なんて書いていません。
絵をよく見て、動物の表情から読み取ったり、大人がフォローしてあげると、より楽しめると思います。

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いろんな占い　

投稿日：2011/09/18

まじょ子のすてきなハートうらない
	作: 藤真知子絵: ゆーちみえこ出版社: ポプラ社

女の子の好きな占い、中でも恋占いがテーマのお話が２話収録されています。

トランプ・水晶・花占いと、たくさんの方法が出てきます。
シリーズの他作品に見られるような、ハラハラドキドキの冒険や戦いは、ありません。

それにしても、占いの結果を自分の都合のいいように解釈するなんて、まじょ子ちゃんもシホちゃんも、なかなか楽天的ですね。

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ガー　

投稿日：2011/09/17

あひるちゃん
	作・絵: ミック・インクペン訳: 角野栄子出版社: 小学館

「ガー」とやってきた　あひるちゃん。
キッパーがお風呂に入れて、ドライヤーもかけたら、あれれ・・・寝ちゃってる。

私から見れば、キッパーもまだまだかわいい存在でしたが、あひるちゃんのお世話をする姿はしっかりしています。

「ガー」としか言わない、あひるちゃん。
その姿に癒されました。

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どういうこと？？　

投稿日：2011/09/17

やっぱりネズミくんのチョッキ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

先日「だから　ねずみくんのチョッキ」を読んだばかりなのですが、内容がほぼ同じではありませんか！！
えっ、どういうことですか？

お話としては、面白かったですよ。
でも、個人的には「だから～」のほうが好きかな。

絵の雰囲気が、だいぶ違うので違和感が残りました。

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身近な鳥　

投稿日：2011/09/17

すずめちゅん
	作: あらかわかおる絵: あらかわみつる出版社: 福音館書店

スズメは身近な鳥です。
小さくて「チュン」と泣くかわいい姿は、子供も好きです。
そんなスズメが、水を飲んだり木の上で遊んだりする姿が見られます。
羽毛の流れまでわかるようなリアル感のある絵は、生き生きとした動きもよく伝わります。

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かわいい犬　

投稿日：2011/09/17

くんくんふんふん
	作: オスターグレン晴子絵: エヴァ・エリクソン出版社: 福音館書店

かわいい絵は、全てのページで地面近く犬目線で描かれています。
たくさんの表情を見せてくれるポンテ。
その中でも私のお気に入りは、「せっかく　みつけたのに」と、下からにらんでいる場面です。
我慢している様子が、かわいく思えます。

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縦に開いて　

投稿日：2011/09/17

くぬぎむらのレストラン
	作・絵: カズコ・G・ストーン出版社: 福音館書店

木の上の「くぬぎむらのレストラン」のお話。
子供のお気に入りの「やなぎむら」の仲間達も登場する、楽しいお話でした。

絵本を縦に開くので、木の高さがより実感できます。

とっても美味しそうなお料理に、歌と踊りのサービス付きです。

虫がたくさん出てくるので、男の子向きかと思われますが、絵が綺麗でかわいいので娘もお気に入りです。

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