のりもの好きな子大集合！

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳　女の子15歳

なしなしなしさんの声

全4926件中 4501 ～ 4510件目

最初のページ　前の10件　449　450　451　452　453　...　次の10件　最後のページ

定番の昔話　

投稿日：2011/08/21

てのひらむかしばなしつるのおんがえし
	作: 長谷川摂子絵: ながさわまさこ出版社: 岩波書店

定番の昔話が、わかりやすく描かれています。

コラージュと思われる絵も、いい雰囲気になっています。
冒頭の、おじいさんが鶴を助ける場面は、なかなか迫力があります。

会話の部分が、方言まじりなので少し読みにくく感じました。

参考になりました。

0人

どこに　いるの？　

投稿日：2011/08/21

おもちゃのかくれんぼ
	作・絵: 桑原伸之出版社: あすなろ書房

小さな子にも見やすい、ハッキリした絵の本です。

どこに　いるの？　
の繰り返しで、ゲーム感覚で遊べます。

左のページには見本があり、見比べながら探せるところがいいですね。

風船や緑の小鳥などは、少し難しかったですよ。

参考になりました。

0人

夏の遊び　

投稿日：2011/08/21

とてもとてもあついひ
	作: 小出淡絵: 小出保子出版社: 福音館書店

表紙では、ハンモックでお昼寝をしている三匹のねずみ。
あんまり暑いから、夏バテしたのかなと思いました。
ところが、お昼寝から起きると、プールに泥遊び、ブランコと、暑さに負けずに外遊び。
三匹のねずみ・うさぎ・たぬき・りす、それぞればらばらで遊んでいても、なんだかちっとも楽しくない・・・
やっぱり、みんな一緒に遊んだほうがずっと楽しいよね。

参考になりました。

0人

心の成長　

投稿日：2011/08/20

大きい1年生と小さな2年生
	作: 古田足日絵: 中山正美出版社: 偕成社

とても長いお話でしたが、あっという間に読んでしまいました。

体は大きいのに弱虫のまさやは、一年生。
小さいけどしっかり者のあきよは、二年生。

まさやは、あきよのように「しっかり」したいと思います。
でも、目標とされたあきよだって、コンプレックスがあるのです。

まさやの心の成長。あきよの行動力。そして、二人の友人まりこの、のんびりしながらも、よく気がつく性格。
三人それぞれの個性が光るお話です。

文章の中で「ぞうきばやし」や神社の「はいでん」など、子供にとって「？」と思う言葉があったので、少しフォローしながら読みました。

参考になりました。

0人

「る」　

投稿日：2011/08/20

るるるるる
	作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

「る」「れ」だけの本で、初めは驚きました。
表紙裏の解説には、「これは音の絵本です」と。
納得です。
大きい「る」小さい「る」
飛行機が墜落したときは、壊れた「る」

目で読むのではなく、声に出して読みましょう。
きっと、楽しい気持ちになりますよ。

参考になりました。

0人

やりっぱなし　

投稿日：2011/08/20

ノンタンぱっぱらぱなし
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

「ぱっぱら　ぱなし」とは何？と思ったら、ノンタン遊びっぱなしの散らかしっぱなし。
いけませんねー。

ノンタンが悪い子になってしまって、心配しました。

でも、大丈夫。最後は、頑張って大掃除しました。
良かった良かった。

参考になりました。

0人

おおきな　おおきな　おおきな　

投稿日：2011/08/20

どのくらいおおきいかっていうとね
	作: 舟崎靖子絵: にしかわおさむ出版社: 偕成社

くまさんは大きい。
そんなことは、知っていても「おおきい　おおきい　おおきい」と言われると、ものすごく巨大なクマを想像してしまいます。

そして、「おおきい　おおきい　おおきい」クマさんの靴も、ベッドも、やっぱり大きい。

こちらのクマさんは、大きくても怖くないですよ。
みんなのために、ホットケーキを焼いてくれるのですから。キツネさんの布団くらい大きいホットケーキをね。

子供には「おさんじって何？」と訊かれました。
普段使わない言い方ですものね。
三時＝おやつ、という言葉でしょう。

参考になりました。

1人

個性　

投稿日：2011/08/19

かみさまからのおくりもの
	作: ひぐちみちこ出版社: こぐま社

神様から赤ちゃんへの贈り物。それぞれ素敵な「個性」をもらいます。

本当に、子供達は個性的。子育てをしていると、そう感じることが多いのではありませんか。

うちの長女は、私とは正反対の性格です。
そのために、「我が子なのに、まったくわからない」と悩んだことも・・・

でも、この本で「神様からの贈り物」として、生まれ持ってきた性格なのだと思いました。

参考になりました。

0人

色のミックス　

投稿日：2011/08/19

いろいろこねこ
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: アリス・プロベンセンマーティン・プロベンセン訳: 木原悦子出版社: 講談社