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なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳 女の子15歳

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なしなしなしさんの声

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なかなかよいと思う まりも  投稿日:2011/08/17
アンパンマンとまりもくん
アンパンマンとまりもくん 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
きれいな水に住むマリモ。そのまりもくん達が、仲間と力をを合わせて、アンパンマンのピンチを救います。

マリモというと、北海道のイメージがあります。
あまり身近な存在ではありませんが、丸くて小さな姿は、子供にとってかわいい物のようです。

表紙裏の補足からも、「自然を大切にして欲しい」という、作者さんからのメッセージが込められた作品であることがわかります。
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なかなかよいと思う やけたかな  投稿日:2011/08/17
せんべ せんべ やけた
せんべ せんべ やけた 案: こばやし えみこ
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
昔からのわらべうたの本です。
私は「おせんべ おせんべ やけたかな?」と覚えていました。
親から子へと、伝わってくるうちに変化があることも、おもしろさの一つではないでしょうか。

おせんべいの他に、おにぎり、おだんごなど子供の好きな食べ物がたくさん出てくるところも良かったです。
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自信を持っておすすめしたい 好きな色  投稿日:2011/08/16
バーバパパのいろあそび
バーバパパのいろあそび 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
それぞれが個性的でカラフルなバーバパパ達。ペンキ塗りのお手伝いをしたところ、みんな自分と同じ色を選びました。

赤いもの・茶色いものと、色の仲間がわかるようになっています。
「知識のえほん」シリーズらしい内容でしたね。

でも、さすがはバーバパパ。堅苦しいお勉強の雰囲気はありません。
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自信を持っておすすめしたい いろんな色  投稿日:2011/08/16
ころころころ
ころころころ 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
同じ作家さんの「もこもこもこ」が大好きなので、こちらも読んでみました。

たくさんのボールがカラフルです。

「ころころ」の繰り返しですが、嵐の道や赤い道など、変化に富んだ内容でおもしろかったです。

本の裏には「2歳〜」とありますが、もっと小さい頃から楽しめますよ。
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なかなかよいと思う いたいの いたいの  投稿日:2011/08/16
いたいいたいはとんでいけ
いたいいたいはとんでいけ 作: 松谷 みよ子
絵: 佐野 洋子

出版社: 偕成社
「いたいの いたいの とんでいけー」
小さな子供と一緒ならば、このセリフはよく口にするでしょう。

飛んでいった「いたい」は、どうなるのかと思ったら、ウサギのお布団になりましたね。
お山のウサギが、痛い思いをしなくて良かったです。

リズムのある文は、読んでいるだけなのに、歌うような雰囲気になります。
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自信を持っておすすめしたい 絵本の中から  投稿日:2011/08/16
ちょっとおさんぽ
ちょっとおさんぽ 作・絵: かさい まり
出版社: ひさかたチャイルド
絵本の中から動物が出てきて「ちょっと おさんぽ」
おもちゃで遊んだり、果物を食べたりしています。

猫に見つかって(これが、なかなか迫力のある猫なのです)、逃げるように本の中へ戻りました。

絵本の世界はやさしい色で、本の外はモノクロといった違いが面白かったです。

文章はなく、動物のセリフのみでお話が進んでいくところも、特徴的でした。
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あまりおすすめしない こんなものにも、舌が  投稿日:2011/08/15
ぺろ ぺろ ぺろ
ぺろ ぺろ ぺろ 作・絵: 長 新太
出版社: BL出版
スキンシップの一つ「ぺろ ぺろ」。

他作品で、この作者さんの独特の絵やお話を見たことがあったのですが、正直言って、チョット苦手で・・・

図書館で「オススメ本」コーナーにあったので手にしましたが、やっぱり合いませんでした。
文章も絵も、不自然に感じてしまって。

人気がある作家さんのようですが、好みが分かれるのかな?
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自信を持っておすすめしたい 名作  投稿日:2011/08/15
あかいくつ
あかいくつ 作: アンデルセン
絵: 岩崎 ちひろ
訳: 神沢 利子

出版社: 偕成社
「あかいくつ」のお話は知っていましたが、まさか本当のお話はこんなこととは!!

赤い靴に魅せられたカーレン。
教会へもはいて行き、踊り狂います。

恩人が亡くなったり、足を切り落としたり、カーレンが天国へ行く結末であったりと、子供に向けたお話にしては、少々残酷な場面があります。

日本の昔話でもそうですが、長く伝わるお話は、どこか恐ろしさというものがあります。

宗教に関する記述が多いので、あとがきなどから補足してあげると良いでしょう。

他の方のレビューに「赤い靴は覚せい剤のよう」というコメントがあって、同感しました。
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自信を持っておすすめしたい 抱きしめる  投稿日:2011/08/15
ぎゅっ
ぎゅっ 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
「ぎゅ」の繰り返しで、絵を見れば、ストーリーが進んでいくことがわかります。

「ぎゅ」と聞くと、抱っこというよりは、抱きしめる感じでしょうか。

「ぎゅ」としている動物の表情が、可愛くて穏やかです。
親子の「ぎゅ」はもちろん、お友達との「ぎゅ」も良いものですね。

この本を読むと、子供を「ぎゅ」としたくなりますね。
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なかなかよいと思う パンづくり  投稿日:2011/08/10
ぼくのぱん わたしのぱん
ぼくのぱん わたしのぱん 作: 神沢 利子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
三兄弟が力を合わせて、パンを作るお話です。
「かがくのとも」シリーズですが、理科っぽいお話は、ほんの少し。イースト菌の簡単な説明くらいでしょうか。

パン作りのような、粉の生地をこねる作業は粘土感覚で、子供は大好きです。
うちの子も「あー、パン作ってみたーい」と、言いました。

私は、読み進めながら、壁の時計が気になっていました。
ちゃんと、少しずつ時間が進んでいるんです。
10時頃に作り始めて、「いただきます」は3時のおやつになりましたね。
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