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ためしよみ

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

かわいい
ギフト

なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳　女の子15歳

なしなしなしさんの声

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アナログとデジタル　

投稿日：2011/08/23

うみべのまちのタッソー
	作・絵: ウィリアム・パパズ訳: 神宮輝夫出版社: らくだ出版

ブズキという楽器の上手なタッソー。海辺の町の食堂で、演奏しています。
でも、長い時間ひくと疲れてしまいます。タッソーは、まだ少年ですし仕方がありません。
でも、お客に来て欲しい食堂の主人は、ジュークボックスを買って、タッソーをクビにしてしまいました。

機械にはかなわないか・・・と思ったら、タッソーの演奏がみんなに喜ばれました。

アナログ（人間タッソー）がデジタル（ジュークボックス）に、勝利したと感じたのは、私だけでしょうか。

おしゃれな絵が、外国の猟師町の雰囲気を伝えてくれます。

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すべての人へ　

投稿日：2011/08/23

ちいさなあなたへ
	作: アリスン・マギー絵: ピーター・レイノルズ訳: なかがわちひろ出版社: 主婦の友社

赤ちゃんが生まれて、やがて少女になり独立し、そして母になり・・・

ママの語りで、一人の人生が見られます。
子供にかける、無限で無償の愛情を感じられます。

ママ向けの絵本という印象が強い作品ですが、性別・年齢問わずに全ての人に読んでもらいたいです。
みんな、お母さんから生まれたのですから。

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まじょ子ちゃんと、ふしぎな世界　

投稿日：2011/08/23

ふしぎなくにのまじょ子
	作: 藤真知子絵: ゆーちみえこ出版社: ポプラ社

とても元気な、魔女のまじょ子ちゃん。
魔女だけでも不思議なお話なのに、人魚・宇宙人・おばけ・雪女と、もっと不思議な仲間が登場する、四つのお話が収録されています。

それぞれ個性的なキャラクターで、お話をおもしろくしています。

本編とは外れますが、私が注目したのは、表紙裏の「読者のみなさんへ」という作者メッセージ。「いま一ばん　ナウいのは・・・」と、とても時代を感じさせる言葉で、おもわず笑ってしまいました。
子供は、もちろん意味がわからず「ナウいって何？」でした。

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かわいいバス　

投稿日：2011/08/22

バスがきました
	作: 三浦太郎出版社: 童心社

かわいいバス停にくるバスは、やっぱりかわいい。
どれも個性的なバスです。ぞうさんのバスは、もちろん大型。

どのバスにも目があるので、愛嬌たっぷりです。

かわいい絵は、子供も好きなようです。

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こわくない　おばけ　

投稿日：2011/08/22

おばけのてんぷら
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

インパクト大のタイトルです。

天ぷらをつまみぐいする　おばけが、自分も天ぷらにされてしまいます。
あー大変、うさこが食べちゃうのと思ったら、間一髪。
お鍋に入る直前で、逃げることができましたね。

からっぽの衣だけの天ぷらを食べたら、この絵本を思い出しそうです。

子供も、「かわいい　おばけだね」と言いました。

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いろんなノンタンのお顔　

投稿日：2011/08/22

ノンタンにんにんにこにこ
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

子供の好きなノンタンですが、「赤ちゃん版」シリーズは初めて読みました。

大好きなノンタンが、より解りやすくなって、子供は大喜びでした。

笑ったり、泣いたり、「おやすみなさい」でおしまいになるので、ねんね前の一冊としてもぴったりです。

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ねむりの王子様」　

投稿日：2011/08/22

ねむりの国のまじょ子
	作: 藤真知子絵: ゆーちみえこ出版社: ポプラ社

アユミちゃんとまじょ子ちゃんの二人が向かった先は、ねむりの国。
ねむりがテーマの三つのお話が収録されています。

一話目は、ねむりの国のお姫様ではなく、王子様を助けに行くのです。

次のお話は、パジャマのお話。さすが魔法の世界。いろんなパジャマは、見ているだけでも楽しいと言っていました。

最後のお話は、王子様の夢の中。夢でも二人は冒険です。

魔法の世界を文章だけでイメージすることは難しいですが、かわいい絵がサポートになりますよ。

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ジャンプ　

投稿日：2011/08/22