アンパンマンのかわいいギフトボックス！

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

なしなしなし

ママ・40代・宮城県、女の子19歳　女の子15歳

なしなしなしさんの声

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赤ちゃんになっちゃった　

投稿日：2011/07/21

アンパンマンとパンこうじょう
	原作: やなせたかし作画: トムス・エンタテインメント出版社: フレーベル館

おなじみのアンパンマンとバイキンマンですが、このお話では、バイキンマンのいたずらによって、二人とも赤ちゃんになってしまいました。

赤ちゃんのバイキンマンもアンパンマンも、本当にかわいい。

赤ちゃんになって上手く飛べないのに、パトロールに行くアンパンマンは、心からの正義の味方なんですね。

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鼻が伸びるよ　

投稿日：2011/07/21

てんぐだいこ
	作: 神沢利子絵: 赤羽末吉出版社: 偕成社

鬼ややまんばが出てくるので、昔話はちょっぴり苦手な子ですが、こちらのお話は楽しかったそうです。

たいこをたたくと、鼻が伸びたり縮んだり・・・

天まで伸ばした鼻には、びっくりして笑えました。

ちらっとですが、「あまのがわに　かけるはし」との場面もあるので、七夕が終わったばかりということもあり、「たなばたの　あまのがわだね」と、子供は喜んでいました。

後半には、文章の無いページが続くので、じっくり絵を楽しめると思います。

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わにのお風呂　

投稿日：2011/07/19

わにわにのおふろ
	文: 小風さち絵: 山口マオ出版社: 福音館書店

ワニがお風呂に入ったら・・・

絵をみれば、リアルで怖そうなワニですが、行動のひとつひとつは、おもしろくて楽しいです。

あぶくを飛ばしたり、ジュースを飲む様子は、かわいらしいとまで思えるほどです。

ぐにっぐにっ、ぽこんぽこん、のように繰り返し言葉があるので、小さいうちから楽しめますよ。

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おくつをはいて　

投稿日：2011/07/19

とっとことっとこ
	作: まついのりこ出版社: 童心社

ねこさん　ありさん　おくつをはいて　とっとことっとこ

歩き始めの赤ちゃんが喜ぶ本です。

みんなニコニコ顔で、とっとこ歩く姿は、お散歩って楽しいよと伝わってきます。

ありさんの小さなくつ、ぞうさんの大きなくつと、いろいろありましたが、注目なのはへびさんです。
どんなくつなのか気になりますよね。

ぜひ、本を開いて確かめてみてください。
とっても、おもしろいですよ。

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やさしい　やまんば　

投稿日：2011/07/19

てのひらむかしばなしやまんばとがら
	作: 長谷川摂子絵: 沼野正子出版社: 岩波書店

やまんばと聞くと、山奥にいるおそろしい者というイメージですが、このお話では、やさしいお母さんやまんばです。

お世話になったばんばのためにと、切ってももとどおりになる錦を贈り、村人が風邪もひかずに暮らせるように気をつけたりと、まるで村の守り神のようです。

タイトルの「やまんば」に怖がっていた子供も、読み終わったら「いい　やまんばだったね」と言っていました。

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ゾウのクレヨン　

投稿日：2011/07/19

ぼくのくれよん
	作・絵: 長新太出版社: 講談社

丸太のような大きなクレヨン。誰のかな？ゾウさんのクレヨンでした。

青いクレヨンで丸を描けば、池と間違えられ、赤いクレヨンを使えば、火事かと大騒ぎに・・・

ライオンにも怒られて、なんだかちょっぴりかわいそうに思いました。

それでも、お絵かきがやめられないゾウさん。

描きたくて描きたくてたまらない、お絵かき大好きな気持ちがいっぱいの絵本でした。

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不思議なもり　

投稿日：2011/07/19

またもりへ
	作・絵: マリー・ホール・エッツ訳: まさきるりこ出版社: 福音館書店

たくさんの動物と遊ぶ、不思議な森の出来事。

白黒の絵が、森の世界をより謎めいた雰囲気にしていると思います。

楽しい遊びも、お父さんの呼ぶ声でおしまいです。

「おとうさんだって、おまえのように　わらってみたい」との言葉が印象に残りました。

こちらはシリーズ物の二作目です。
前作を読んでからのほうが、より本の世界を楽しめると思います。

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ロケットに乗ったジョージ　

投稿日：2011/07/19

ろけっとこざる
	作・絵: H.A.レイ訳: 光吉夏弥出版社: 岩波書店

ある日、ジョージに届いた一通の手紙。ここから全てが始まります。
部屋の中を水浸しにして、農場へ行き、博物館で騒ぎをおこしたところへ、黄色いおじさんが手紙を持って登場。
なんと、ジョージはロケットに乗ることになっていたのです。

次の行動が予測できないジョージの姿に、ハラハラドキドキします。
悪気があってやることではないので、どんな騒ぎをおこしても憎めない存在なんですよね。

博物館の恐竜のはくせいを倒してしまったジョージですが、ロケットに乗ることで許してもらいます。

この場面は、古代から未来へ一気にタイムスリップしたようで、おもしろかったです。

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おいしそう　

投稿日：2011/07/18

いろいろサンドイッチ
	作: 山岡ひかる出版社: くもん出版

幼稚園で育てたトマトやキュウリを使って、サンドイッチのクッキングがありました。

この本では、ミックスサンドやシーフードサンドなど、ボリューム満点でおいしそうなサンドイッチがたくさんでてきました。

「マヨネーズを　ぷちゅ」「なまクリームを　ぽてっ」
など、言葉の響きも素敵です。

読みながら、子供達の手が本の中のサンドイッチに伸びていきました。

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まじょ子ちゃんのお家　

投稿日：2011/07/18

いたずらまじょ子のおうちへどうぞ
	作: 藤真知子絵: ゆーちみえこ出版社: ポプラ社

魔女のお家って、どんなでしょう？
楽しくて怖い部屋が、七つ登場します。

魔法を習いたいマドカちゃんが、まじょ子ちゃんのお家に行きます。

「魔法ってならえるんだ。私もならいたい」
と言っていた子も、お話が後半になるにつれて様子が変わってきました。

ちょっと怖い台所から、ひいおばあちゃまのすっごく怖い部屋へと進むにたびに「ドキッ」とする場面がありました。

本のマドカちゃんも我が家の子も、魔法を習うにはまだまだ修行が必要でしょうね。

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